ＡＦＶ・陸上自衛隊・１ - ＷＧ＠模型倉庫

陸上自衛隊

「軽装甲機動車」（マルカ・カプセルトイ）（１／７２）

「軽装甲機動車イラク仕様」」（マルカ・カプセルトイ）（１／７２）

「７３式小型トラック」」（マルカ・カプセルトイ）（１／７２）

「８２式指揮通信車」」（マルカ・カプセルトイ）（１／９０）

「高機動車９３式地対空誘導弾搭載型」」（マルカ・カプセルトイ）（１／９０）

「高機動車９６式多目的誘導弾搭載型」」（マルカ・カプセルトイ）（１／９０）

「トヨタトラック」（トミカ・ミニカー）（１／８１）

「トヨタＨＱ１５Ｖ救急車」（トミカ・ミニカー）（１／８１）

「６１式中戦車」（緑商会・プラキット組み立て・未塗装）

「６１式中戦車」（童友社・完成品）

「少女と自衛隊」

２年前旅行先での駐屯地祭で例によって変な団体が来て私はやーな気分。
その集団に向かって一人の女子高生とおぼしき少女が向かっていく。

少女「あんたら地元の人間か？」
団体「私達は全国から集まった市民団体で・・・云々」
少女「で、何しにきたんや？」
団体「憲法違反である自衛隊賛美につながる・・・云々」
少女「私は神戸の人間や。はるばる電車のって何しにここまで来たかわかるか？」
団体「・・・・？」
少女「地震で埋もれた家族を助けてくれたのはここの部隊の人や。
　　　寒い中ご飯作ってくれて、風呂も沸かしてくれて
　　　夜は夜で槍持ってパトロールしてくれたのもここの部隊の人や。
　　　私は、その人たちにお礼を言いに来たんや。
　　　あんたらにわかるか？
　　　消防車が来ても通り過ぎるだけの絶望感が。
　　　でもここの人らは歩いて来てくれはったんや・・・・」

最初、怒鳴り散らすように話し始めた少女は次第に涙声に変わっていった。
あまりにも印象的だったのではっきり覚えている。
団体は撤退。
彼女は門をくぐった時に守衛さんが彼女に社交辞令の軽い敬礼ではなく
直立不動のまま敬礼していた。

(他掲示板より転載）

熱海市総合防災訓練→http://www13.atwiki.jp/atamispa/pages/19.html
熱海市総合防災訓練→http://www13.atwiki.jp/atamispa/pages/31.html
熱海市総合防災訓練→http://www13.atwiki.jp/atamispa/pages/34.html

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