深夜の栄町店
概要
バンボシュと同系列の焼き肉食べ放題だが、以下のような明確な違いがある。
料金
- 90分1575円
- ビール、サワー、ハイボール、酎ハイが250円
- ソフトドリンク飲み放題120分600円
- ハードドリンク飲み放題120分1200円
メニュー
- 豚バラ味噌だれ
- 豚バラ塩
- 豚てっちゃん
- ハラミ
- コンバースのような肉塊
- ミニビビンバ
- ミニクッパ
- ホタテフライ
- カキフライ
営業時間
- 17:00~25:00までの夜間営業のみ。ランチはなし。
システム
- テーブルはめ込み式の無煙ロースターではなく、本格七輪焼肉風のガスコンロになっているせいで煙が多めである。
- オーダー制食べ放題。つまり自ら食べ物を取りにいける方式の食べ放題ではなく、所謂頼み放題である。
- オーダー制なのにオバちゃんが一人でフロアを回していて痛々しい(但しバンボシュも時間帯によれば)
- 食べている最中に連続で注文しようとしたら拒否されることがある。
きたやの焼肉風景
肉の魔法陣
サイドメニューのホタテフライ(濃い)
サイドメニューのポテトフライ(濃い)
店舗
評価
味
深夜営業(の終焉)
バンボシュと比較すればサイドメニューは無いに等しいが深夜営業の焼肉屋としたら1500円台は破格に安かった。
しかし2012年11月の営業時間改訂により営業時間が深夜25時までになってしまった。これでは深夜営業の焼肉店とは言えない。
朝5時までの深夜営業していた時は、ランチやディナーにバンボシュ、夜中にきたやという使い分け、またはハシゴが可能……だったのだが、営業時間の短縮により厳しくなった。
これによりバンボシュの閉店後22時から24時くらいの、実質2時間のアドバンテージしか無い店ともいえる。この2時間に何を表現し、客に何をぶつけていくのか。きたやの底力が試される時期にあると言わざるをえない。きたやさん、まだ間に合います。
料金
きたやの料金はバンボシュのディナー料金と同等以下である。但しバンボシュと同等にソフトドリンクの飲み放題も求めると2175円になり上回る。
頼み放題問題と併せて考えるならばソフトドリンク飲み放題を付ける意義は薄いと言える。(水は飲み放題)
雰囲気
チェーンっぽくないというか個人経営ぽいというか、ちょい野暮ったい店が実は美味いんだよねー的な雰囲気を演出してる。
取材
肉ちゃんいつものやったげて♪ Oh♪聞きたいか俺の焼肉伝♪
焼肉伝焼肉伝♪ ヤーキニクDENDENDEDENDEN♪ Let's go!
豚バラ一気に完飲完食♪
ほんとは振られたショックで暴飲暴食♪
きたや伝きたや伝♪ ヤーキニクDENDENDEDENDEN♪
肉ちゃんカッコイイ! カッキィーン!! どうも肉ドル亭豚吉です(藁)
年末年始は大忙しでしたよ。忘年会に新年会∀(≧∇≦)かんぱいっ!
いやー焼肉通界での付き合いも大変です(汗) 超有名店○○の店長さんと飲んだりねw
そんな中、豚吉主催の三ツ星会も開催しました。
豚吉が三ツ星をあげた中で、豚吉と特に仲のいい店主らと肉ザイルメンバーを呼んでの焼肉ぱ~てぃ~w
なんで焼肉が最高の料理なのかを語り合い、
そのうち、ダメ店やわかってない客や通ぶるブロガー話で大盛上りw
肉吉の話もバカウケ! さすがにここでは言えませんよ(藁)
豚鍋をつついて、さぁチャーハン!というところで、北谷店の店長さんが「このメンツなら豚バラですよ」
とまさかの豚バラ持参! 店にバレないように豚バラを投入!
こんな時にもつい真剣モードの豚吉w
パンッ! 旨い!
実は豚吉、あまりに旨いと無意識に拍手を打つクセがあるらしくて。。。
ショートプレプレさんに「この焼肉、なんて名付けよう?」と聞いたら「名前なんてないよ。豚吉さんが考えてよ」。
どっひゃー!思わぬ責任重大なお仕事いただいちゃいました!!!!
うーん、名前のない焼肉。
ノーネームヤキニク(no name yakiniku)でいかがか?
冬の寒さが染みる中、心温まる日でした。yakinikuが好きでよかった。
次回からは通常更新します。以上、豚吉でしたw ごちw
外部リンク
最終更新:2012年11月27日 08:20