私的まとめ

自分用にまとめてるので、参考程度に

正直保険で20キロくらい確保しておけば、何とかなっちゃう気がする。

保存は基本的に玄米のほうが日持ちするが、精米器が必要。

ホームベーカリーなど主食の代替えも押さえておくべき。

 



方法(お手軽順)


・真空パック済の22年度米を買う(常温1年、手間いらず)

・米保冷庫で保存(一年以上、手間はいらないがおお金と大きさが難点)
・ペットボトルに入れて野菜室で保存(精米MAX3ヶ月)

・穀物鮮度保存袋ネルパックでパック、エージレスで残った酸素を取り除く(常温1年、既製品なので安心)

・布団圧縮袋で真空パックしてエージレスで残った酸素を取り除く(常温1年?、ちょっと面倒)
・真空パック機で真空パックしてエージレスで残った酸素を取り除く(常温1年?、初期投資にけっこうかかるが、数が多い場合は最強)


○すべての備蓄方法において念のために虫よけとして鷹の爪を入れておく

 鷹の爪はお茶パックなどにいれて色うつりを防ぐ

○保管方法がじゅうぶんでない米や古い米には目視ではわかりにくいカビが発生する場合があるので注意。

 対処法:わさびによる防かび剤入り防虫剤 最強米びつくん を入れる(1年有効)

乾燥剤を入れると乾燥しすぎて米が割れる。酸素が無ければカビも生きていられないので

 乾燥剤より酸素をなくすことに重点を置く。

 

●真空パック済の22年度米を買う

お気軽で手間いらず。まだチャンスあり

楽天でお米真空パック検索

備蓄王という最強の長期備蓄米もあったが、売り切れの様子。

念のため楽天で備蓄王を検索

 

●米保冷庫で保存

もちろん最強。だが場所もとられるしお金も10万以上かかる

どちらも問題ないなら迷わずこれ

楽天で米保冷庫を検索

 

●ペットボトルに入れて野菜室で保存(精米MAX3ヶ月)

ゴムパッキン付きの瓶でも可能

湿度や温度によっては暗所保存で長期保存も出来るらしいが定かではない。

 

●・穀物鮮度保存袋ネルパックでパック、エージレスで残った酸素を取り除く

自分で22年度米を買ってきて長期保存を考える場合、米の備蓄のためにある既製品なので安心度は絶大。

脱酸素出来ているか色でわかるエージレスアイがついているので、すごく便利

しかもネルパックエージレスという脱酸素剤も付属しているので他に買う必要が無し。

しかし最強過ぎるためネルパック自体が品切れ続出。

楽天でネルパックを検索

 

同じようなものに米びついらずってのもある

米びついらず
米びついらず

使い方はお米と一緒に備え付けの脱酸素剤(エージレス)を1個入れてチャック袋を閉じるだけ、
チャック袋の中が無酸素状態になり14日で成虫・幼虫・卵が死滅し、以後発生しません。

 

ほかにハッスイという米長期保存がある3年保存可能らしい

真偽の程は発売元にて判断

渋柿ハッスイ米袋

 

・布団圧縮袋で真空パックしてエージレスで残った酸素を取り除く

1.購入した米の袋に楊子などで穴をいくつか開ける。お米が漏れ出さないように注意。

 これは米の袋の中にある酸素を吸い出すため。

2.米の袋が入る布団圧縮袋に鷹の爪、脱酸素剤、米の袋をいれて掃除機で吸う。

3.きっちり閉める。

一見簡単だが、布団圧縮袋の性能に依存されるので注意が必要。

脱酸素剤はエージレスは売り切れ続出のためエバーフレッシュを推奨

楽天で脱酸素剤エバーフレッシュを検索

 

・真空パック器で真空パックしてエージレスで残った酸素を取り除く

米以外のものも備蓄したいのなら、真空パック機購入が近道

念のため脱酸素剤を入れておくのがベスト

 

楽天で真空パック器検索

 

 


 

最終更新:2011年08月11日 13:34