DR400G-HDのオプションPOWERMAGICとは
DR400G-HD ドライブレコーダーと繋げる事で、DR400G-HDへ電源供給を行い
エンジン停止中も録画が可能になるユニットです。
これによってDR400G-HDのパーキングモード機能をフル活用出来ます。
エンジン停止中に・・・・
- 動くものを感知した瞬間1分~3分間(DR400G-HD設定)録画
- 車への衝撃を感知した瞬間1分~3分間(DR400G-HD設定)録画
パーキングモード中の衝撃感度は本体の設定で前後・上下・左右個別に設定可能。
エンジンを切ってからの稼動時間設定とバッテリー上がり防止の機能もついているので、比較的安心して使えます。
ただし、停止中にバッテリー消費するので他のセキュリティーシステム等と同様に
間違いなくバッテリーには負担がかかります。
使用される場合はこの事を踏まえた上での運用が鉄則です。
POWERMAGIC使用のメリットって?
- エンジンを切った状態で監視録画が出来る。
- タイマーが切れていない状態で車を再スタートした時に即時通常録画が開始される。
(DR400G-HDはLinuxで制御されている為、電源ONになった時から録画が開始されるまでにどうしてもLinuxのブートタイムが必要になるので、録画開始までしばらく時間が必要。[製造メーカー談]
パッケージ内容
- POWERMAGIC PRO 本体
- シガーソケット(DR400G-HDとPOWERMAGIC PROを繋ぐ)
- 3M 両面テープ(本体固定用)
- ビス2本(本体固定用)
- 取り扱い説明書(英語版)
以下、下手くそな翻訳した物を用意しましたが雰囲気が分かる程度と解釈して下さい。
配線はいたってシンプル。
配線したカプラを本体裏へ差し込むのみ。
オーディオへの配線からも取れるしヒューズからでもお好みで。
この配線図が全く分からない場合はPowerMagicProの使用は何か思わぬ事があると危険なのでオススメしません。
- 本体前面でPowerMagicProの機能をON OFFできます。
例えば普段は使わないけど、旅行や遊びに行った時にONにして駐車中に監視したい等。
スイッチOFFにした時は普通のシガーソケットと同じなので、エンジンオフ(ACC OFF)で電源が切れます。
エンジンオフからDR400G-HDが切れるまでのタイマーは6時間~無制限に設定可能です。
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最終更新:2011年10月28日 00:28