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ホストプレイヤー対策(暫定版)

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ホストプレイヤー対策(暫定版)

「上級者ホストになかなか勝てない」という人のための人対策ページ。
ホストプレイヤーの細かな癖や動きの特徴などをまとめておきます。

はじめに

まず、ここで表記されているものは一時的なものでしかない。
弱点とも言える悪い癖などは、上級者であれば矯正してくることもあるだろうし、あまりに露骨な対策はすぐに対応されてしまうだろう。
あくまで現状での個人の特色を明記したものであり、これが出来れば勝てるというものではない。
知らないよりは、知っていた方が楽になるかもしれない。それくらいのレベル。

対策の重要性

上級者との対戦において、人対策は必ずと言っていいほど必要になってくる。
対人戦ではあらゆる状況で読み合いが発生し、その応酬で勝敗が決することがほとんど。
そこで、状況別に相手の行動パターンを読み取ることが出来れば勝利に直結する。
相手のよくやる行動、あまりやってこない行動などを理解して、読み合いに勝つということが人対策における最も重要なファクター。

対策してみたホストプレイヤー達

議論スレで名前と具体的な対策の挙がったプレイヤーをまとめてあります。
ある程度の独断的意見には目をつぶってください。
(気が付いたことや対策案の出たホストがあれば任意で更新してください)

April

立ち回りの癖
中距離のけん制が少なめ。差し込みヒット確認から大ダメージという状況は少ない。
けん制で優位に立てるならそこを起点に攻めていこう。
対空では屈中が多い。ほぼ条件反射になっていると思われるので、落とせない高さや角度から飛び込んだり、無敵技を合わせてみよう。
反射的に動いてくるため、安易な飛び込みは簡単に落とされるので厳禁。
無敵技でしか潰せないキャラは博打になってしまうが、見せておくだけでも抑止力としては十分。
何度か潰していけば相手も出しづらくなるはず。
どうしても潰せないならリコイルを取るところから始めよう。
崩し
パニッシュメントクロスによる中段がメイン。たまに投げが混ざるが、トドメ以外は必要経費と割り切ってもいいだろう。

  • 相手のICの有無を確認
当たり前だがICを持ってない時には中段こない。もし無い時にやってきたとしてもトドメ以外なら怖くない。

  • 密着ではやりたがらない
なぜなら近い位置にいると暴れで潰されやすいから。香里の中段はリーチがあるので弱2~3回刻んだ位置くらいからやりたいはず。
但しこちらの起き上がりに重ねてくる場合はこの限りではなし。

  • 時には暴れる勇気を
起き上がりに重ねられるのでなければ読み暴れで莫大なリターンが取れる。April氏は屈弱のヒット確認精度すごい高いとはいえないので狙ってもよし。
対空と同じように、ほどよい博打で相手の動きを抑止するといい。
固め
基本はダッキングから派生。端を背負うとかなり厳しい状況になるので、なるべくそういった状況にならないようにしたい。
端に追い詰められた時も、焦らずに落ち着いて対処していこう。

  • ジャンプ弱や空かし下段は少なめ
ノーマルジャンプからラッシュはほとんど使ってこない。
警戒しなくてもいいと言えばいいが、他の香里使いとの対戦で、そこを割り込みのポイントにしていた場合は切り返しとして期待できない。

  • 固めの制度はそこまで高くない
じっくりと見ていればジャンプで逃げられるタイミングは存在する。
ある程度の距離が空いたり、固めの途切れる瞬間を見計らって勇気をもってジャンプで逃げることも重要。

  • ダッキングの派生は立ちリコイルで返す
慣れないうちは難しいが、これが出来るようになるだけで世界が変わる。
リコイルを取るのはファストアッパーかワンツーの二段目。これはリコイルの停止時間中にモーションを見て判断しよう。
下段がくることもあるが、そこは読み合い。

攻め重視のホストなので、守りに回ると厳しい。
逆に自分が攻め手に回ればそのまま押し切れることも多い。

(これからも情報提供があれば更新していきます)

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