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グラン・ミラオス

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グラン・ミラオス攻略

基本情報

  • 昔、タンジアの海に災厄をもらたした「煉黒龍(れんごくりゅう)」と呼ばれる古龍。弱点は龍>氷。
    骨格・モーションは過去作のミラボレアス種に近い。
  • 専用フィールド『厄海』で水陸で戦う事になる。
    水中と陸上は大体5分で行き来をする。
  • 登場ムービーの途中で噴火を行い、ムービー終了後も降り注いでくる。
    発射された溶岩弾はクエスト開始後も降り注ぎ、こちらの初期位置付近にも落ちてくるので、即移動かガードをする事。
  • 本体の頭・上半身・下半身(尻尾のほうには剥ぎ取り判定がないので注意)から3回づつ、計9回剥ぎ取れる。
    討伐後、頭か下半身の剥ぎ取り位置に待機し、しゃがみ動作からのAボタン連打と前転による移動で高速収集無しでもギリギリ9回剥ぎ取れる。
    ちなみに水中で倒しても本当にギリギリで9回剥ぎ取れるが、至難の業である。マップ端で討伐した場合は、サイズのせいで頭が剥ぎ取り不可な地点に入ることも多いので注意。
  • ベースキャンプは一方通行でベッドは無い。BOXにはバリスタ×20などの消耗品が入っている。
    ただし、クエスト開始は戦闘マップからなので、ベースキャンプに戻るにはモドリ玉やダルマのお面の効果を使うか、力尽きるかのいずれかとなる。
  • 一定体力になると怒りに似た発光状態になり肉質が変化。後ろ足・背中・翼が硬化し、胸が破壊可能になる。
    また、硬化後は胸破壊するまでは既に破壊した部位の火噴きも復活する。
  • 胸を破壊すると同時に硬化が解除、既に破壊した部位の火噴きも収まる。
    また、破壊後は手が軟化する。尻尾の付け根を狙うよりもダメージを稼げる?(要検証)

怒り
体表を流れるマグマの発光が強くなる(橙色から黄色になる)。怒り突入と同時に咆哮。2段階破壊の翼と尻尾は1段階破壊済&2段階破壊前だと
1段階破壊前に戻ってしまうので、一気に破壊することを心がける必要あり。

疲労
古龍なので疲労状態にはならない。

瀕死
明確な基準無し。
HPが一定割合を下回ると、硬化するのが目安。

部位破壊
  • 頭 : 2段階破壊。1段階目で後頭部付近の噴火口が黒くなる。2段階目で角の先が欠け顔に斜め傷が入る。
 水中なら全武器で攻撃可能。地上時では近接では転倒中のみ。バリスタならば陸上でも、水中歩き時でも狙撃可能。
  • 胸 : 1段階破壊。硬化時のみ破壊可能。胸の光が消え、ヒビが入る。硬化が解除され、噴火・ブレス攻撃以外で上半身(翼除く)から溶岩弾が出なくなる。
 水中ならば常時、陸では転倒中が狙い目。ただし胸を狙う際はボディプレスに巻き込まれやすいので注意。
 バリスタで狙えるが、硬化後はブレスが危険な為、硬化前に当てておこう。
  • 翼(腕/肩) :1段階目で翼への体液の循環が止まる(翼のみ岩になる)。2段階目で肩から腕までが黒くなる。(腕部全てが岩になる)。
 ※1段階目を破壊後、2段階破壊前に「怒り」状態になると翼への体液が復活するが、部位破壊のダメージは一部蓄積される。
 ※翼/肩/腕は肉質は違うものの、破壊累積判定は共通。
 特に肩のオレンジ部分が柔らかい。
 水中ではどの武器でも狙いやすいが、陸では腕部分ならばギリギリ当たる武器もある。
  • 尻尾付け根 : 1段階目で尻尾の上にある噴火口が黒くなる。2段階目で渦を巻いているコアのような部分が無くなる。
 コアは尻尾の左右についているが、片方破壊するだけで両方破壊される。
 ※1段階目を破壊後、2段階破壊前に「怒り」状態になると噴火口への体液が復活するが、部位破壊のダメージは一部蓄積されている。
 硬化後も軟らかいので、倒すだけならばここを攻撃し続けてもよい。

その他
古龍なので落とし穴・シビレ罠は効かない。

各種設備、採取ポイント
  • 撃龍槍:マップ右下と左上(水中)の船.
  • バリスタ:マップ左下の船上と右下の船のやや前方
  • 採取ポイント
 ・マップ右下の船:バリスタ
 ・クエストスタート時の真後ろ:ランダムで、応急薬、支給専用秘薬、支給専用大タル爆弾
 ・マップ左上(水中)の船付近の箱:バリスタ
 ・マップ右上(水中)付近の箱:バリスタ

攻撃パターン(直立状態)

咆哮
こちらが完全に発覚した時と怒り移行時に確定で、それ以外は偶に行う。
バインドボイス(大)の効果で耳を塞ぐ時間はかなり長く、範囲もかなり広い。
動作が長いので高級耳栓を付ければ大きな攻撃チャンスとなるが、頻度自体は少なめ。

ブレス
首を持ち上げこちらに狙いを定めた後、火球を発射する。溜めは比較的長いが発射寸前までこちらに狙いを定めてくる。
着弾時に周囲へ判定が広がるので前転回避で避けるには回避距離UPが必要と思われる。(回避性能+2でのフレーム回避確認)
通常時なら近距離で無い限り納刀状態で横に走れば避けられるが、硬化時は2連続で撃ってくるため厄介。
走るだけでスタミナを切らされ、2発目を避けられない事も。溜めは長めなのでモーションを取ったからと焦って走り始めない事。
射角には限度があるので、懐に潜り込めば逆に攻撃チャンスだが、少しでも離れると射角内に入ってしまうので注意。正面方向で距離をとると使用頻度が上がるので注意。

尻尾叩きつけ→なぎ払い
這いずり時と同じような溜める音を出し、尻尾を浮かせて叩きつける。
予備動作は分かりやすく、叩きつけ自体の攻撃範囲も狭い。
が、叩きつけた後、ミラオスから見て左に大きく振ってくる尻尾が痛い。
納刀して緊急回避するか、背→腹側に抜ければ避けられる。
但し判定の持続時間はかなり長いので、緊急回避のタイミングが良くないと無敵時間が切れた後に喰らう。
地上では振動、水中では水流が発生し、水中の場合、なぎ払いでも水流が発生する。
叩きつけ時に溶岩弾が噴出するが、尻尾の部位破壊で出なくなる。
コア部分より後ろにいる相手に使用してくる。

尻尾叩きつけ
上記の攻撃からなぎ払いを除いた攻撃。
予備動作に身体を少し揺らす行動が追加されるので、区別は簡単。
尾の周りに近づかなければ、まず当たることはないと思われる。
上記と同様、地上では振動、水中では水流が発生する。

腕叩きつけ
腕を振りかぶり、前方を叩きつけてくる。叩きつけと同時に爆発が発生する。
爆発の範囲は広く、またダメージが大きく、火属性やられにもなる。
納刀してからでは回避が間に合わない可能性が高い。また、連続使用してくる場合もある。
特に上方向への判定も広いため、水中戦では気を付けたい。
相手に密接していれば当たらないが、水中の場合、攻撃する側と反対の前脚にも判定があるので注意。
翼2段階破壊をすると、破壊した方の攻撃では爆発が発生しなくなるうえに腕周辺の当たり判定がほとんど無くなる。

噴火
左足を前に出し、顔を振るった後、翼・上半身の発射口から溶岩弾を数発発射する。
溶岩弾着弾地点は明るくなるので判別は容易だが、爆発するので範囲は広い。
足の真上にも上半身の発射口から溶岩弾が降ってくるため、足を攻撃し続けていると危険。
翼を破壊することで発射される溶岩弾の数が減る(上半身からの溶岩弾は発射される)。

歩行
歩行する。こちらとの軸合わせの他、移動にも使用する。
足に小ダメージが存在する他、少しの溶岩弾噴出もある。
振り向きの場合尻尾に当たり判定が発生、当たった時のダメージはバカにできない。
水面、地上それぞれに向いたときは境界まで移動したあと地上なら水中に、水中なら地上へ移動する。
地上移動時の腕にも当たり判定が存在する。

ボディプレス
咆哮に似た唸り声と共に、前ががみになったあと思い切り前に倒れこむ。振動あり。
準備動作は長いので、鳴き声が聞こえたら武器によっては武器をしまって緊急回避が間に合うが、水中は緊急回避が不可能なので前方で攻撃をしているとかなり当たりやすい。
倒れこみ時翼にも攻撃判定があり、以降四つん這い状態へ移行する。
翼には気絶判定があり、水中の場合ほぼ確実に這いずりに移行するためスタンすると連携死の可能性あり。
直撃と翼でダメージが違い、直撃したほうがダメージが大きい。
また直撃は防御力が300前後では即死し、350以上あればなんとか耐えることができる。
水中では機動力も落ち、緊急回避が不可能になるので回避できないという事態に備えて
防御350以上にするかスキル「根性」を発動させておきたい。

攻撃パターン(四つん這い状態)

咆哮
直立状態の同動作と同じ。バインドボイス(大)効果。

這いずり(前進)
二回這いずりで1セットの行動。近接時、最も警戒すべき攻撃。
這いずり中に溶岩弾が発射されるので、近くにいるとコレに当たってダメージを受けてしまう。
威力が高い上に2セット連続で行なってくる事もしばしばで、ガード不可武器だと起き攻めで簡単にキャンプ送りにされる。
何かを溜めるような音が予備動作となるので、この音が聞こえたらすぐさま離脱しよう。
翼を破壊することで翼から、胸を破壊することで上半身からの溶岩弾発射が無くなる。
水中の場合翼にも攻撃判定が発生するため、かなり広範囲が判定になる。

這いずり(後退)
攻撃動作ではない(と思われる)が、後ずさりをする時の脚には攻撃判定がある。
予備動作がほとんど無い上にダメージが大きく、
更にこの動作の後に這いずり(前後どちらにも)やブレスに発展する場合があるため、起き攻めに遭う事も少なくない。
当たると小さく吹っ飛ぶためこちらの硬直も短く、これが原因で位置が悪いとこれの連続ですぐ瀕死orハメ殺しに遭ってしまう。
こちらも前進と同じく、這いずり中に溶岩弾が発射される。尾の近くで攻撃する時は要注意。
この動作が速く、声も出ている場合、確定で後述のブレス(大爆発)に派生してくる為、
範囲外から逃げられそうでなければ回避の準備をしたい。
這いずり2種は共通して横の判定が弱く直進性が高いため、真横からなら攻撃は可能。
ただし巨体ゆえに「地形に引っかかって角度がズレる」事が多々あるため、フィールド端では要注意。

方向転換(尻尾)
直立時と同様、脚と尻尾に攻撃判定がある。
こちらも直立時と注意する点は同じだが、前脚にも攻撃判定があるので注意(ダメージはやや小さい)。

溜め噴火
その場で体を丸めて溜めた後、咆哮と同時に溶岩弾を空中に放ち、一定時間後地上に降ってくる。
咆哮はバインドボイス(大)効果だが、通常のと違いこちらは硬直が短い。
溜め動作中に攻撃し怯ませれば大ダウンを取れるのでこの動作を見たら積極的に攻撃していきたい。
翼2段階破壊で翼から噴射する溶岩弾が減り、胸を破壊すると上半身から噴射する溶岩弾が少なくなる。

ブレス
直立時とほぼ同じ性能。這いずりを避けるために離れていることが多い為、
直立時よりも比較的当たりやすい攻撃。威力は相変わらず高いので要注意。
発射後に、ワンテンポ置いた後に高確率でもう一度撃ってくる。
爆炎ブレスに派生することもあるので、モーションが見えたら近づくと安全。

ブレス(大爆発)
通常ブレスよりさらに長い溜めから一発だけ発射する。前述の後退這いずりが高速なら確定でこの攻撃を行う。
爆発に確実に巻き込むよう発射寸前までターゲットの方向に狙いを定めてくる。
着弾と同時に非常に広範囲に大爆発を起こし、威力も高い。耐性が低い場合G級防具でも即死する。
爆発の判定が長めに残るため、回避性能がついていても避けきれない。
動作を確認し、間に合うのならすぐ武器をしまって緊急回避をしたい。
溜め中は口からガンランスの竜撃砲発射前のようなエフェクトが出るため、判別は容易。
思い切り距離を取るか、尻尾の先まで回りこめば当たらない。
しかし水中時はこちらの機動力が鈍い上に緊急回避ができないため、立ち回りに気を付けたい。
水面まで上昇すると当たりにくくなる。
攻撃後は発射したときの反動で直立状態に移行する。

立ち上がる
地上から水中、水中から地上へ移動し始めるときに四つん這い状態だった場合に行う。
攻撃チャンスだがすこし前進してから立ち上がるので特に水中は狙いたい部位がある場合は位置に注意したい。
この行動の後、直立状態に移行、地上と水中の境界線へ移動する。
移動中はミラオスがスーパーアーマー化、怒り状態へ移行する場合は移動後に先延ばしされる。
水中から陸上へ移動する時は翼破壊のチャンスとなる。

武器別簡易攻略


剣士

共通事項
火耐性が重要なので、火耐性の高い防具や猫飯を活用すると良い。また、ガード強化のスキルは必要ない。
武器は龍または氷属性を推薦。溶岩の流れているオレンジ部分(胸、肩、尻尾根元)と頭が弱点。
莫大な体力を持つ上耐性が非常に高いため、爆破・毒ダメージで倒すのは厳しい。
火力スキルとして、部位破壊の仕様から闘魂?や、攻撃力の高さとHPの多さから逆境?スキルが推奨される。
四つん這い状態時に張り付いて攻撃する際は、「這いずり前進」と「這いずり後退」の被弾率が高めなので注意。
なお、ガード無し武器の場合は無理に攻撃しない方が良い場合も多い。
地上では胸や頭の攻撃は難しいが、足を攻撃して転倒させれば狙える。
ある程度体力が減ると硬化し、足は紫ゲージでも弾かれるようになる。
ただしこの状態でも足・尻尾(根元以外)・背中・翼以外は柔らかいので、陸上時は尻尾の根元、水中時は胸や頭を攻撃すると良い。
更に、硬化状態に移行後に胸破壊が可能になり、破壊することで硬化は解除される。
その後、全身から溜め溶岩弾攻撃以外で溶岩弾がでなくなり戦いやすくなる。そのまま一気に畳み掛けてしまおう。
壁際で倒すと進入不可エリアに頭が埋まり、剥ぎ取りができない恐れがあるので要注意。

以下は参考の戦い方
  • 水中へ直行し、ミラオスの前方(胸、肩付近)に張り付き攻撃(この位置なら比較的安全に攻撃できる)。
  • 怒り状態になったら翼破壊開始(肩・腕でもOK)。※2段階目まで破壊すれば怒り中も黒いままになるので目安
  • 地上に行ったら尻尾付け根部分を攻撃し、破壊が完了したら後足を攻撃。ダウンしたら頭か胸を狙いに行く。
    ちなみに胸がミラオスから見て左を向く形で倒れるので、ダウンの予備動作が見えたら即移動しよう。
    ただ条件は不明だが、たまにミラオスから見て右を向く形で倒れる事があるので注意。
  • 水陸とも「四つん這い状態」になったら這いずりが当たらない程度に離れ、溜めメテオの動作をしたら攻撃しに行く方が安全だと思われる。
  • 後はバリスタと撃龍槍を未破壊部位狙いで使用しながら攻撃する。
    撃龍槍は水中から陸上に上がってきた際に使用すると当てやすい。射程がかなり短いので、陸上に上がってきて数歩ほど歩かせてから発射しないと当たらない。
    四つん這い状態の時に撃龍槍を当てると直立状態に戻すことができる。

大剣
火力は十分。肉質が変化するのに合わせ、柔らかい部位に溜め斬りを繰り返す。集中のスキルが欲しい所。
溜め溶岩弾の予備動作に入ったらすぐ接近して胸に溜め3を入れればほぼダウンを取れる。
範囲の広い攻撃が多いので、あまり欲張りすぎず離脱すべき時には納刀し素早く離れよう。
ガードできない攻撃は無いので、納刀が間に合わなかったり避けきれないと思ったら素直にガードしよう。
ミラオスの動きは遅いので切れ味が落ちても研ぐ機会は多い。
部位破壊を狙う際、ミラオスの歩行や尻尾の動きなどで攻撃位置がずれやすい。
大剣のモーションは地上では横殴りはその場から動かず、薙ぎ払いは少し前進する。
水中では逆に横殴りで前進し薙ぎ払いは動かない。
これらに加えて回避動作を使い分け、定点攻撃しつつ位置を調節しミラオスの細かい動きに合わせよう。

太刀
水中・地上問わずコンボ維持が楽。適時斬り下がりを利用して狙いたい部位に張り付くのが基本。
ほとんどの攻撃が密着間合いでは当たらず、硬化後も縦攻撃での股間攻撃が行いやすい。
基本的な立ち回りは他武器同様。水中では腕~胸、陸上では足後方に陣取りひたすら攻撃していればOK。
錬気状態であれば硬化後でもない限り殆ど弾かれる事が無く、体力が高い/部位破壊必要箇所が多いため
爆破太刀よりも属性太刀の相性が非常に良い。

片手剣
やられないように立ち回るのは問題ないが、ダメージ効率がよくない。長期戦は覚悟しよう。
属性主体で戦うことになるが、HPが多いので、爆破・毒だけでは後半がきつくなる。アイテムや設置兵器も活用しよう。
龍・氷属性攻撃強化のついた防具は軒並火に弱いので、お守りと装飾品で発動させた方が良い。
定番どおり、水中では上半身を、陸上では尻尾のコアか脚攻撃で転倒させてからの上半身狙い。
溶岩弾などはガードしてしまえば余り痛くない。四つん這い中は危険なのでヒットアンンドアウェイは自信がある人だけにしよう。


双剣
相性は良好。動きが重く、また的が大きいため継続して斬り続けることができる。
水中では翼~肩および頭部(硬化時は胸)の破壊、陸上では尻尾の付け根の破壊を狙う。
部位破壊においては、水中でどれだけ動けるかがカギといえるだろう。
陸上直立時は尻尾の付け根付近で暴れていれば比較的安全。ただし、脚の削りダメージには注意。
鬼人化のスーパーアーマーで気づかず、いつの間にかダメージが溜まっていた、なんてことにならないように。
四つん這い時は双剣でも陸上で上半身を叩くことができるようになるが、張り付くにはあまりに危険なのでやめておいた方が無難。

ハンマー
離れつつも強力な一撃を与える事ができるので割りと相性はいい。
陸上では尻尾の付け根の核に縦3を繰り返し、破壊したら脚に縦3やスタンプ叩き込み、ダウンしたら頭や胸に縦3をするとよい。
部位破壊が済んだら、股間に縦3を繰り返すのが良いだろう。
水中では溶岩弾に気を配りながら胸や肩にスタンプや縦3をしよう。
四つん這いモードになった直後は胸に縦3をするチャンスだが、危険も伴うのであまり狙わないほうが吉。

狩猟笛
旋律で弾かれを防ぐ事ができ、移動速度も速く攻撃の当たらない位置を維持できるので相性は悪くない。
爆破属性の破岩鈴イエログラフなら、爆破で部位破壊がはかどり、
旋律に聴覚保護、会心アップでさらに火力上昇も見込めるためお勧め。
他にはレア素材が必要なく攻撃アップ大、聴覚保護のついたグィロ=フリギドゥスや、
覚醒匠装備が用意出来るなら、高倍率+高属性値+紫ゲージで最高クラスの殴り性能を持つ岩石笙【駆ノ音】が有用。
岩石笙は聴覚保護旋律が無いので立ち回りでカバーしよう。
攻撃する場所などは基本的に他の武器と同じ。移動速度アップを掛けておけば四つん這い移行も比較的簡単に避けられる。
水中では翼破壊を狙う場合正面や腕側面よりも翼に張り付いた方が攻撃が連続して当てやすいので一気に壊しに行ける。
翼破壊を狙わないか壊し終わった後は、正面で叩きつけ、前方攻撃、後方攻撃などでコアを狙い打ち。
相手の動作が大きい分水中地上どちらでも演奏攻撃が比較的当てやすいが、四つん這い移行には注意する事。
四つん這い時はリーチを生かして攻撃する事もできる、しかし無理に狙うよりもバリスタや旋律の掛けなおしなどをした方が無難。

ランス
総じて好相性。水中では部位破壊を狙うならば頭、胸を優先的に。翼は陸上でも手に上段突きが入るので後回しにしても良い。
下半身に近づき過ぎているとしょっちゅう足が引き起こす水流で足止めを食うため水面付近での戦闘を推奨。
陸上では部位破壊を狙うなら尾のコア、手を狙い、こだわりがないなら股下で股間あたりを突いていればいい。
当て続けるには少しコツがいるが強走薬で延々と尾のコア付近に突進し続けるのもアリ。
四つん這いになった時は大人しく離脱しスタミナ回復、バリスタなどに専念した方が良い。大噴火に備えてある程度近くにいるべきではあるが。
張り付いている限りガードを利用する機会はほとんどなく、緊急回避レベルの認識でいい。
そのためガード性能よりも攻めに重点を置いた装備構成を考える。
ランスで用意するのは少々骨ではあるが火耐性20、挑戦者、ボマーのつくブラキXが攻防で無難か。
武器はルーンネブラ・破岩槍・獄狼槍などがお勧め。

ガンランス
総じて相性は良い。
水中での機動力とガードによる防護に加え、砲撃が使えるため硬化状態も怖くない。
基本的に水中では胸付近、地上では股の間に陣取り攻撃を繰り返すだけで勝てるといって差し支えない。
全ての攻撃はガード強化を付けずにガードできる。竜撃砲はまず外さないので、バンバン撃とう。
這いずりモードだけは、前進・後退でガードがめくられやすいので、納刀して逃げることをお薦めする。砲術王を仕込んだバリスタなどで攻撃しよう。
火耐性が20以上あれば火やられにならないので、納刀して転げまわらずに済む。ガンキンZの様な火耐性の高い防具が良い。
動きが鈍いので、通常・放射ならコンボ+FB、拡散なら突き+溜め砲撃を積極的に使っていくとよい。

スラッシュアックス
弾かれ無効の剣モードがあるので、硬化中でも攻撃し続けられるので相性はよい。
水中では突進突きからの縦切りで肩や胸を、地上では足を集中攻撃してダウンさせ、頭や胸を攻撃しよう。
硬化したら剣で足を、斧で溶岩のコアを狙って、這いずり中以外は張り付いて切りまくる。
龍属性の高い神滅斧アル・ヴォリアあたりであれば安定したダメージを与え続けられる。
爆破・毒属性は一応入るが、ダメージ量は低い割に耐性上昇が非常に高いのであまりおすすめできない。


ガンナー

共通事項
的が巨体+鈍足ということもあって剣士よりはダメージ効率が良いのだが、総じて剣士よりも防御力は低いので、深追いはせず適度に引く事も大事。
各種弾丸/矢の適正距離、敵の攻撃の当たらない位置、等をしっかりと守れば討伐への道は近くなるだろう。
噴火で噴出される溶岩弾が適正距離の関係上非常に厄介な存在。翼の部位破壊で被弾量が格段に違うので、真っ先に破壊してしまう事をオススメする。
また硬化すると破壊した部位の噴火が復活するため硬化したら速く胸を破壊すると翼破壊と同様被弾量を減らせる。
地上では振り向きによる尻尾が危険なので、ソロの場合は奇面族を置いていった方が被弾率が下がる場合もある。
ただ、ランプ+大砲の組み合わせ(水中では使用不可能)はここでも有効なので、最終的には自分のやりやすい方でやるといいだろう。
ガンナーの防御力ではボディプレスや這いずりで即死もありうるので、猫飯やアイテムで防御力を350以上にするなり、
属性やられを防げる高い火耐性と「根性」があれば、防御面はかなり安定する。

ライトボウガン
基本的にはヘビィボウガンと立ち回り、使用する弾は同じ。
ヘビィと比べて機動力があるのと武器の出し入れが速いので回避には困らないだろう。
ただし水中戦は緊急回避が出来ないためボディプレス、後退後すぐ放つブレス(大爆発)には注意。
ヘビィよりも攻撃力が低いので、弾調合素材もより多く持ち込んで行きたい。

ヘビィボウガン
巨体+鈍足なので、各部位破壊が狙いやすい。火力は十分。
しゃがみ撃ちするチャンスも多いが、長期戦になるのでリミッター解除も視野に入れよう。
シールドがあれば攻撃のほとんどがガードできるため、慣れないうちはシールドがあると生存率がグッと跳ね上がる。
また回避距離スキルがあると、ブレスやボディプレスが避けやすいほか、水中での立ち回りが楽になる。
水中ではLV3通常弾主体で跳弾による大ダメージが期待出来る。翼や頭を横から積極的に狙うといい。
サイズの関係上貫通弾がよく当たってくれるので、陸上では貫通弾が主体。腕から肩と翼を通すように撃てば翼破壊も簡単。股間から尻尾に向けて撃ってもダメージを稼げる。
足元に張り付いて通常2を脚と尻尾の付け根に撃ち込むのも比較的楽に行える。
慣れれば四つんばい状態に移行→即怯ませて四つんばい状態解除などといった芸当も可能。
翼の部位破壊には滅龍弾も有効。氷結・毒弾も撃てるなら持ち込むといい。メインの弾は調合分まで持ち込むこと。
通常・貫通弾の運用に優れ、攻撃力の高いものを勧める。食事で、射撃術・暴れ撃ちなどをつけるとさらに良い。

基本的にはガンと同じ立ち回りで問題ない。
属性がかみ合い支給品にも強撃ビンがあるため、アルヴァランガやイクサプロドなどで挑むとよいだろう。ボマー覚醒大鹿弓もあるが、後半息切れしやすい。
体が大きいので貫通弓もよく通るが、属性が高く強撃ビンが使える貫通弓がアルバ弓以外にないため、決定打不足になりがち(特に部位破壊で)である。
何はともあれどちらか片方の肩を早急に壊して被弾要素を減らすことが第一である。片方集中攻撃でさっさと壊してしまおう。
バリスタや撃龍槍も積極的に使ってダメージを稼ぎたいところだが、撃龍槍は向き的に当てづらいため誘導が難しい。
貫通弓を使う場合はバリスタを使って、しっかり狙って部位破壊を心懸けよう。
弓は納刀が遅く、ブレスなどの回避が難しい状況があるので回避系スキルをつけていくと立ち回りがだいぶ楽になる。
古龍ではあるが毒も効くので、装填できる弓なら毒ビンを調合分まで持っていくのも悪くはない。



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