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ナバルデウス亜種

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ナバルデウス亜種攻略

基本情報

  • 海底遺跡に潜むナバルデウスの亜種。別名皇海竜。その金色に輝いた姿から深淵の巨人とも言われる。
    原種と違い両方の角が発達しており、両目の視界を完全にふさいでしまっている。
  • 港のG級昇格クエストに出現する。原種と違い撃退無しである。その代わりに道中が無くエリア3から始まり、制限時間も50分になっているので、むしろ原種よりも戦いやすい。
  • 一戦討伐のみなので武器防具は万全にしておこう。オススメはジンオウガの武器(雷)やブラキディオスの武器(爆破)。
    防具は防御力はもちろんだが水耐性の高い物ならば尚良し。
    水耐性が低い場合は、料理を使って耐性を上げておこう。
  • 撃龍槍や水中用バリスタなどの兵器も原種と同様に使用することができるので積極的に使っていきたい。
    水中用バリスタの弾は現地で拾えるほか、交易でも入手できるので、火力補助や部位破壊などに活用したい。
    水中用バリスタの弾は弾の一種としてアイテム区分されている。

状態

怒り
バインドボイス【大】とともに怒り時に移行。
全身にある青白く光る部分が薄く赤く光る。

疲労
疲労しない。

瀕死
特に外見にも様子にも変化は無い。
原種とは違ってチャチャ達も特別なセリフが用意されていない為か、特に何も言わない。

部位破壊
  • 両角:片方ずつ折れる。それぞれ二回剥ぎ取り可能。原種とは違い、HPに関係なく折ることが可能。
    討伐後の時間内では、本体部分の剥ぎ取りも考慮しても間に合わないので、折った直後に剥ぎ取りしてしまうと良い。
  • 髭:髭の量が大幅に減り、髭の肉質が少し硬化。
  • 背甲:首あたりの部分の甲殻が剥がれる。
  • 尻尾:所々が欠ける。

攻撃パターン

原種とあまり変わらないが、G級故に原種よりも強力な攻撃になっている。

振り向き
原種と違い、頭周辺に判定が発生する。
原種の振り向きと同じく当たると少し吹っ飛ぶのだがこちらは前述の通り頭付近に発生するので横へ移動しないとかなり当たる。

垂直尻尾打ち
ラギアクルスなども行う攻撃。
尻尾を下から上に打ち上げる。尻尾周辺に水流【大】が発生。

突進(弱)
ロアルドロスも行う攻撃。
距離を詰めるのに使う攻撃で、隙があるので狙おう。

突進(強)
エリアをうろうろ遊泳した後、とぐろを巻き一気に突進する。
突進時に水流【大】を纏う。また、この攻撃の後は高確率で威嚇する。

タックル:
主にラギアクルスで見られる攻撃。とぐろを巻き、胴体を叩きつけてくる。
ラギアクルスと同じく頭側に胴体を叩き付けるので胴体側に逃げよう。

二連噛み付き
海竜種全般が行う攻撃。
地味に攻撃力が高いので注意。

回転攻撃
一部の海竜種が行う攻撃。
角から頭の周辺に強い判定があるが、尻尾には全く無い。

水ブレス(狙い撃ち)
原種同様の太い水ブレスを放つ。
原種と違い発射完了までこちらの動きを追尾しているためすぐに顔から離れよう。
また攻撃準備中に顔付近にいると吸引されてしまう。
この単発型は真正面にいない限り使用頻度は低く、横薙ぎや縦薙ぎの場合が多い。
根元周辺にも強い当たり判定があるので注意。

水ブレス(縦)
原種も使用するパターン。
直立して吸い込んだ後、上から下へなぎ払う。横にいれば当たらない

水ブレス(横)
亜種で新しく追加されたパターン。
縦ブレスの時と似たような予備動作だが微妙に違うので見極めよう。
ブレスを放つときに大きく頭を下げるので、上下に移動するとかわしやすい。

狙い撃ち水ブレス
突進でエリアの最下層または最上層まで泳ぎ、そこからハンターに向けて水ブレスを放つ。
なんの前触れも無く最上層、最下層に向かって突進するのでこの攻撃が来るとわかるだろう。
防具のレベルや水耐性が低くかったりすると即死レベルのダメージとなる。この攻撃のみ、ガード強化スキル有でもガードは一切不可。
ナバルデウス亜種の体に沿って縦に発射、ハンターを狙って射角を調整するので体のラインに対して垂直に逃げれば回避できるが少々難しい。
回避に自信が無い時は即モドリ玉で逃げて体制を整えた方が得策だろう。
モドリ玉で戻りたくない場合は、小タル爆弾や大タル爆弾で自爆して吹っ飛びの無敵時間で回避できるが、更にタイミングが難しい。
大タルは蹴りなどの自分のタイミングですぐ起爆できるが、小タルは設置からの起爆時間があるので、状況によっては起爆する前に被弾することがある。

咆哮
怒り時に移行する時、こちらに軸を合わせた後使用する。バイントボイス【大】効果で硬直はかなり長い。
高級耳栓を発動させていれば攻撃チャンスになるが位置関係で振り向く場合頭部に注意。

武器別簡易攻略

剣士

共通事項
弱点属性などは基本的にナバルデウスとあまり変わらないので、ナバルデウスに有利だった武器は引き続き有利。
また、近接殺しであった龍属性やられは無くなっているため、属性値の高い武器が有効となっている。
ただし、防御力・水耐性の低めなラングロSなどで挑戦する場合は即死もありえるので、水耐性の高い防具やスキルや猫飯で水耐性の強化を伴うと良いだろう。
なお、水中戦が苦手な人はスイマーのスキルを発動させるとストレスが随分と少なくなる。
上位装備では十二分に痛いのだが、G級昇格モンスターだけあってG級モンスターの中では攻撃力は少々低め。
素材集めをする場合などは、G級装備を入手してから再戦すると大分楽になる。

部位破壊は角以外なら比較的容易。狙う箇所を意識して攻撃をしていけばそのうち破壊ができるだろう。
角の破壊は片方のみなら撃龍槍を頭に当てるようにすれば特に問題なく破壊ができる。
両角とも狙う時は爆弾等を利用したほうが安全だろう。

オトモは古代のお面がおススメ、息継ぎ要因なのはもちろん、意外と攻撃面で一躍買ってくれる事がある。

大剣
基本的に部位破壊したい場所を攻撃していけばよい。報酬の関係からまず髭がおススメ。
撃龍槍は出来る限り頭狙いで当てていき、硬い角破壊を補助する。
部位破壊が終わったら攻撃の当たりにくい背中を狙っていけばよい。
水中バリスタを持ち込めば上位装備でもそれほど苦も無く討伐できる。

太刀
リーチは長いので距離を見誤らなければ髭や尻尾はスムーズに破壊できる。
基本はナバルデウス亜種の胸ヒレ付近に張り付いて攻撃を繰り返して、
振り向きの動作に合わせて水平に移動斬りを行えば続けて攻撃できる。
横脇腹当たりに密着していれば移動中の当たり判定に巻き込まれる事も少ない。
水ブレスや突進攻撃後は若干待ち時間があるので大回転切りを行うチャンス。
黄色ゲージから赤ゲージを維持して撃龍槍をしっかり当てれば15分針討伐も可能。
お勧めスキルはスイマー、回避距離、高級耳栓等。砥石使用高速化やボマーも有効。
G級昇格時ならラギア装備やナルガ装備が妥当か。火力より移動力強化を優先しよう。

片手剣
どうしても火力不足になるので撃龍槍は勿論、爆弾やバリスタも活用して戦っていく。
交易で得た水中用バリスタ弾や大タルGの調合材料も予め持ちこむと尚良いだろう。
雷・龍・爆破属性の武器で髭や胸を狙いつつ頭部は爆弾やバリスタ、撃龍槍で攻撃して行くと効率的。
基本ヒレの近くの胸に張り付いて戦うと、回避や防御がしやすい。
尻尾打ちは胴体の脇方向に避け、ブレスは背中側に抜ける。噛み付きや振り向きは頭より下のほうに抜けると当たりにくい。

双剣
スキルはダメージを効率よく稼ぐため砥石使用高速化と高級耳栓が欲しい。あればかなり攻撃の機会が増えるため、時間に余裕をもって挑むことができる。
アイテムはウチケシの実か強走薬、モドリ玉ももちろん忘れずに。
髭が弱点だが、このあたりに位置どると噛みつきや正面への水ブレス、尻尾打ちが避けにくい。
髭を破壊し終えたら両ヒレの間、胸のあたりを中心に攻撃を仕掛ける。この位置ならば上記攻撃も避けやすい。
問題は水平ブレスで、上下への回避行動に慣れていなければまず当たってしまう。
上に避けるのが定石だが、胸に張り付くなら下に避けるとスムーズに攻撃に移行できる。
各種水ブレスを喰らってしまったら、体力と相談しウチケシの実を使うかモドリ玉でキャンプに戻り休息を取るかしよう。

ハンマー
めまいや減気は狙えないものの、打撃だと背中の肉質が柔らかいため、攻撃を受けない位置から安全にかつ効率よく攻撃できる。
よって単に倒すだけなら難しいことは考えず背中をタコ殴りにするだけで終わる。
ただし部位破壊したい場合は、ハンマーはガードができないので広範囲にわたる攻撃を正確に回避しつつ危険な立ち位置に回る必要があるため難易度が上がる。
角については、振り向きの時の判定によりスタンプを置いておく戦法がとりづらい。真上から狙うのもいいが視点が悪く攻撃をかわしにくい。
一番安全なのは相手の攻撃の直前に角の先端に一発当てて即離脱、という方法。時間がかかるように思うが打撃なら肉質もそこまで硬くない。
髭は真横から背中に近い位置を殴っていくとよい。真下から攻めたり懐に飛び込みすぎるのはとっさの回避が困難なのでお勧めできない。
下半身だけは肉質が硬い上に狙いを定めにくく破壊しづらいので、水中用バリスタや撃龍槍を使ったほうが賢明。

狩猟笛
被弾をおさえつつ戦うなら胴体(ヒレの付け根)に陣取って属性ダメージを蓄積していくだけでいい。
初挑戦でのおすすめ武器は龍属性のマギアチャーム系か爆破属属性のディオスベル系。どちらも水耐性を旋律で強化できるので、ブレスへの対策として重ね掛けするとよい。ディオスベルはG級強化以降、聴覚保護を旋律でカバー出来るため最も有効になる。
部位破壊を狙うなら要所の攻撃の隙に髭や背中を叩いていく。尾もほとんど攻撃されることがないので安全に破壊できる。
弾かれ無効の旋律があるため角の破壊は他の武器より楽だが、ダメージが通りにくいのは同じなのでバリスタや撃龍槍は頭を狙うようにするといいだろう。
旋律効果により機動力が高いため、常に目の前にいてもほとんどの攻撃に対処できる。なぎ払いブレスは溜めている間に腹下にもぐりこめば問題ない。
その分旋律を切らした時が危ない。攻撃は常に旋律を意識したコンボを組み、演奏攻撃も胴に当てるつもりで演奏状態を維持すること。

ランス
全武器中最も優位に立てる武器である。
タックルや回転攻撃はガード性能無しでは削られてしまうものの、すぐに攻撃に転じる事ができる。
髭も攻撃しやすく、水ブレスも突進やステップで範囲内からすぐ逃げ出せる。

ガンランス
アグナ系防具等を利用して、ガード強化・ガード性能で固めれば、ガード不可の狙い撃ち以外は全てガードでノーダメージになり、水中戦が苦手な人にもお勧めの難度になる。
背部は斬れ味緑以下だと弾かれるが、砲撃ならば弾かれ無効のため問題ない。また、アグナZならば心眼スキルも付いているので弾かれを気にする必要もない。
砲撃メインの場合、砲撃レベルの高い武器に砲術師または砲術王のスキルが発動できればより効果的。
突きメインの場合、武器属性を選りすぐるよりもディオスガンランスの様な爆破による追加ダメージの方が有効なので、火薬術やボマーのスキルの追加も考えよう。
砲撃の肉質無視のおかげで角の破壊は他武器よりも容易なので、角破壊を早々に狙っていこう。

スラッシュアックス
戦い方に関しては原種とあまり変わらない。新しい攻撃パターンを覚えてから臨もう。
推奨武器は爆破属性のディオスアックス改。無ければ王牙剣斧【烈雷】(雷属性)、テュランノス(滅龍ビン)位の攻撃力or属性の武器が欲しいところ。
スキルは高級耳栓を最優先に発動させたい。水中ではあまり機敏に動けないこともあり、咆哮中の長い硬直は絶好の攻撃チャンスとなる。
高級耳栓を発動させる防具では、護石強化リオソウルシリーズ、ロワーガ(ファメル)シリーズ等は防御も高く水属性マイナスも無いのでオススメ。
特に注意すべき攻撃は最下層、最上層からの狙撃水ブレス。回避しか対処法が無いのに、納刀などで移動がもたつきやすい。
まともに食らえば6割は体力を削られ、水耐性如何では即死もありうる。素直にモドリ玉が無難。
部位破壊に関しては原種同様破壊箇所を選ばない剣モードと密着した際に真価を発揮する斧モードのぶん回し等、選択肢は多い。

ガンナー

共通事項
原種同様、水中戦につき近距離戦闘必須。相手との位置取り、間合いの把握をしっかりしないと避けられない。
ガンナーの防御力では水ブレスで即死の可能性も高いため、水耐性には特に注意。
特に狙い撃ち水ブレスは厄介なので、モドリ玉を使って避けて体制を整えた方が良い。その為、モドリ玉の調合分も用意するとより安全に戦えるだろう。
図体がでかいため、攻撃を当てること自体には何の苦労もない。

ライトボウガン
原種同様、通常弾LV3がピンボールの如く跳ね回って大ダメージを与えてくれる。
武器の性能によっては、通常弾強化をつけて調合分まで撃ち込んでやるだけで体力の大半を奪えるので是非持ち込もう。可能ならば最大数生産もつけたい。
通常弾LV3を撃ち終えたら、残りは電撃弾、貫通弾、水中弾あたりでトドメを刺す。電撃弾は水中でさらに射程が短くなっているため注意。
オススメ武器は原種同様の雷砲サンダークルス系、または王弩ライカン系も悪くない。前者は装填数や対応弾種に優れ、後者はブレがなく攻撃力で勝る。
部位破壊も容易。角は頭に跳弾させていれば両方折れるし、他の部位は跳弾させることだけ考えているうちに勝手に壊れていることが多い。
通常弾LV3を撃ち切っても壊れていなかったら他の弾で壊す程度の感覚で充分だろう。
水ブレスは非常に避けづらくなる場合があるので、体力は可能な限り最大限を維持。水耐性が低い装備では即死もあり得るので、属性耐性にも気を配ろう。
モドリ玉やいにしえの秘薬を調合分持ち込むとリスクが下がる。

ヘビィボウガン
基本的な戦い方はライトボウガンと全く同じなので、そちらを参照。
火力の高いヘビィボウガンなら、調合分を含めた通常弾LV3だけで沈めることも不可能ではない。自慢の火力をたっぷりとお見舞いしてやろう。
巨体ゆえに貫通弾も非常に有効。通常弾LV3と貫通弾、どちらをメインに据えたところで火力に困ることはないので、手持ちの武器や好みで選んでも問題ないだろう。

龍や雷の属性のついた弓が望ましい。初挑戦時はアルクセロジョーヌや漠浪弓が候補に入るだろう。
戦い方は攻撃を避けつつ、属性ダメージを期待して攻撃する。クリティカル距離の維持よりは、相手の攻撃を回避しやすい位置どりのほうが重要。
体力は常に150を維持したい。初挑戦時の防御力では、最高まで防具を強化しても100以上のダメージをもらうこともあるため秘薬は必須。調合分まで持ち込んでもいいだろう。
ブレスは予備動作中を確認してから納刀しても間に合うので回避に専念したい。相手を正面にとらえて斜め上に逃げるようにすれば避けやすいだろう。



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