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アオアシラ

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アオアシラ攻略

基本情報

  • 牙獣種の中型モンスター。弱点属性は火>氷
  • MHP3初登場、大きさは控えめで攻撃も大振り、HPも低く慌てなければ楽に倒せる。
  • 牙獣系の練習相手や資金稼ぎの相手として向いている。
  • アシラXの頭、腕、腰がお守りハンター発動に役立つ為、今回の炭鉱夫の制服素材役でもある。

状態

怒り
?秒。攻撃力倍率アップ?、全体防御率?、行動速度アップ?。
移行時には直立し、両手を大きく上げて吼え威嚇。
吐く息が白くなる。連続ひっかきの回数が4回(G級では5回)に増える他、四つん這い状態でいる時間が減る。
元が鈍重なせいで気になりにくいが、意外と怒り時の速度上昇が激しい。

疲労
?秒。行動速度ダウン?。疲労中は発見状態でも罠肉を食べる。
口から涎を垂らす。四つん這いで動きを止める頻度が増える。連続ひっかきの回数が2回に減る。
マップ内のハチミツ採取ポイントに移動し、食事に成功すると時間前に回復。(渓流9、孤島2・3)
あるいはマップ内の釣りポイントに移動し、食事に成功すると時間前に回復。(渓流6)
またハンターがハチミツを持っていた場合、拘束攻撃後にそれを奪ってその場でスタミナ回復を図る。

瀕死
足を引きずりながらエリアチェンジ。巣のあるエリア(渓流2、孤島6)に向かって逃げ、休眠して体力回復を図ろうとする。

部位破壊
  • 腕 : 腕甲が砕けてボロボロになる(怯み1回)。両腕で同じ怯み値を共有。小さいのでやや狙いにくい。破壊後は腕の肉質が軟化。

その他
  • 落とし穴&シビレ罠の効果時間が他の大型モンスターよりもやや長い。
  • 閃光効果中はその場で威嚇・回転ひっかき・ベアハッグを繰り返す。疲労時は威嚇の選択率が上がる。
  • 毒?ダメージ(?秒)。麻痺?秒。睡眠?秒。気絶?秒。
    状態異常への耐性が非常に低い上に、どの状態異常も平均並みかそれよりやや効果が高い。
    ただ頭部に継続して攻撃を加えるのが困難であるため、気絶を狙う価値は低い。
  • 落とし物を落とす条件が非常に多い。食事及び捕食時、罠に掛かった時や閃光状態になった時の他、
    こやし玉、音効果(音爆弾、各種爆弾、狩猟笛の高周波、怒り時は無効)で怯んだ時にも落とし物をする。
  • 偶数回の尻怯みの時に転倒。足怯みでは転倒しない。
  • 2頭クエではほぼ常時同じエリアで行動し、こやし玉で追い払っても短時間で戻って来る。

攻撃パターン

ベアハッグ
大きく腕を振り上げて前方正面に抱きつくように攻撃する。
腕の判定がそこそこ広く、ガンナーのクリティカル適正距離よりやや短い距離を一気に詰めつつ攻撃する。
これがあるため、なるべく後ろに回り込むか、せめて斜めに軸をずらすようなポジション取りをしたい。
上位になると若干の追尾性能が付与され、危険度が増す。

回転ひっかき
ハンターが背後や側面に密着している場合、自周囲至近を薙ぎ払うように爪で引っ掻く。
反時計周り、1回あたり約150°前後旋回。1回または2回連続して行う。
見た目以上に攻撃判定が広いので、剣士は被弾しやすい攻撃の一つ。
上位になると背後に対しての行動選択にヒップアタックが加わるため、その分使用率が落ちる。

腕ぶん回し
腕を交互に振り回し、前に踏み出しつつ連続で引っ掻いてくる。
疲労時は2回、通常時は3回、怒り時は4回連続で腕を振る。
G級になると通常時は4回、怒り時は5回になり、誘導がかなり凶悪になる。疲労時は同じく2回。
回数が増える程ハンターへの追尾性能が高く、多少横に回り込んだ程度では追いかけてくるので注意。
尚、G級金冠サイズの怒り時だと近距離からダッシュで逃げても絶対に追いつかれるので要注意。
壁際で連続でやられると起き上がり直後に追撃を食らいやられてしまうこともある。

突進
四つ足で走り、突進開始前に標的が居た位置めがけて突っ込んでくる。
これの後は必ずベアハッグか飛びかかりを行う。
軸補正機能、追尾性能、共に皆無で狙いは粗く、突進自体のスピードも遅い。ガンナーになら多少厄介な程度。
平常時からも織り交ぜてくるが、ハンターとの距離が大きく開いていると高確率で使ってくる。
上位になると雑だった追尾性能の質が目に見えて向上するので、回避する場合は大きめに避ける必要がある。
またG級になるとこれを2~3回繰り返した後にベアハッグか飛びかかりを行う。

飛びかかり
直立状態から一度地面に前足を突いた後、前方に勢いよく飛び掛ってくる。
やや出が早いが、これも正面短距離に居なければ脅威はない。後述の拘束攻撃と見分けがつきにくい。
上位になると左右30°程度までなら直前で方向を変えられるようになり、やや避けにくくなる。

拘束攻撃
飛びかかりよりやや大きい予備動作。両手を大きく広げて首を振った後、正面間近のハンターに飛びつき押し倒す。
食らうと拘束ゲージが出現、掴み上げられて揺さぶられる。
一定時間内にレバガチャ&ボタン連打で自力脱出するか、こやし玉を使うかで脱出可能。
失敗した場合、大きく放り投げられて追加ダメージ、確実に気絶してしまう。
とはいえダメージ自体が大したことなく、拘束中の継続ダメージもないので、それほど怖い攻撃ではない。
ハチミツを所持していると1つ盗まれ、その場で座り込んで食べ始める。隙だらけなので攻撃のチャンス。

ヒップアタック
上位以降限定の行動。ウルクススが下位でも使うのと同じ攻撃。
背後に張り付いているハンターがいる場合、一旦腰を落とした後お尻を突き出しつつヒップアタック。
下位と違って背後が完全な安全地帯ではなくなるが、やはりダメージはそこまで高くない。

武器別簡易攻略


共通
剣士は時計回りの動きで常に背後に回りこむようにしていれば、「回転ひっかき」「ヒップアタック」以外は当たらない。
ガンナーの方はクリティカル距離正対が「飛びかかり」や「両腕ひっかき」の危険地帯、
更には「突進」ですぐに距離を詰められることもあって剣士よりやりにくいが、あくまで剣士よりは面倒という程度。
サイズが大きくなってくると、腕振りのリーチが伸び、回避一回では範囲から逃れられなくなってくる。要注意。
破壊対象の腕が小さいので、壊すならピンポイント攻撃できる武器が楽かもしれない。
ただ腕を破壊しなければ入手不可能なようなレア素材はないので、無理して壊す必要もない。
基本情報にもあるように、2頭クエでは合流しがち。如何にアオアシラといえど2頭同時に相手をするのは大変なので、
片方をこやし玉で追い払っている間にもう一方に攻撃を集中させ、先に1頭落としてしまう方が戦いやすいだろう。
ちなみにG級の場合「腕ぶん回し」の回数が増え、誘導も強烈になっているので注意。

剣士

大剣
他の牙獣種にも言える事だが、身体が小さめで攻撃が小刻みなので溜め切りのチャンスをあまりもらえない。
抜刀斬り→回避→納刀を繰り返すのが確実。
張り付いて連続攻撃という戦法も、引っかきやヒップアタックの餌食になるためにオススメできない。
慣れれば側面からの腕破壊も割と楽に狙えるが、斬れ味が黄色以下だと弾かれるので注意。
慣れてきたら腕ぶん回しの終了地点を読み、その位置で腕ぶん回しが終わる前に溜めを開始して溜め3を狙おう。

太刀
側面からコンボ→左右移動斬り、回避→適当に気刃斬りを繰り返せば問題なし。
ひっかきは必ず反時計回りなので、時計回りに潜り込むように回避すれば確実。

片手剣
相手の行動後に側面~後ろから斬りかかり、適度にコンボを当ててすぐに離脱、向き直ったところをまた飛びかかり。
ふっと立ち上がっただけのところに側面から攻撃を仕掛けると回転ひっかきを出されやすい。
攻撃行動の直後以外は一撃離脱を意識するか、タイミングを合わせて上手く避けよう。
腕破壊はやりにくく、狙って正面にいると被弾も増える。

双剣
側面または後ろから攻撃していればほとんどの攻撃は当たらない。「回転ひっかき」と「ヒップアタック」だけに注意する。
相手の動きをよく見て、どの攻撃かを見極めてから臨機応変に動くとよい。
威嚇時や怒り移行の際のモーション中は乱舞を全発当てるだけの時間はあるので、狙ってみると時間短縮につながる。
どうしても難しい場合は隙を見て 斬り払い→斬り上げ→前転回避 の流れでやっていけばそれほど苦戦することもないだろう。

ハンマー
四足よりも立ち上がった状態でいる時間が長いので、めまい狙いに拘るとかえって討伐に時間がかかる。
他の武器同様後ろに回り、各行動の隙に溜め1や溜め3を尻や後足に小刻みに当てていけば、
ハンマーの火力とスタミナ削り、相手の体力の低さも合わさって、めまいなしでも短時間で倒せる。

狩猟笛
抜刀状態の移動速度の速さを活かして常に背面を取り続け、お尻にぶん回しを当てるようにすれば攻防共に楽。
そのうち転倒するので、転倒時はお尻に密着してぶん回しを何度か当て、立ち上がる素振りを見せたら背面攻撃の出始めを当てていく。
演奏は自分強化で移動速度強化をしておけば十分だが、斬れ味が低い武器なら弾かれ無効も重ねておく。
戦いながらの音符蓄積や、相手の隙を見極めての演奏といったこの武器特有の癖の強さに慣れるには絶好の相手。
部位破壊を狙うなら、上方に攻撃判定がでる前方攻撃や右ぶん回しを使おう。特に右ぶん回しの軌道は何かと便利。
笛の移動速度を存分に活かして相手の行動後に腕を叩けば破壊できる。

ランス
斬れ味レベルとも相談だが、背後もしくは斜め後ろに位置取り、後足やお尻を狙う。
突き→突き→突き→サイドステップ→突き→突き→突き→サイドステップ→のループで簡単に討伐できる。
あえて正面でカウンター突きにより、部位破壊も簡単。

ガンランス
ガードを固めながら突いていれば問題なく狩れる。横や後ろから攻撃するのが無難。
機動力の低いガンスであってもステップで細かく位置調整して相手の攻撃範囲外に逃げることは可能。
正面ではなく斜めに攻撃してサイドステップで側面に回りこむ等の工夫ができればなおよい。
腕の破壊は地面に腕を付けた時以外にも位置を微調整して斬り上げでピンポイントに狙う事が可能なので練習してみてもよい。
大ダメージを受ける攻撃がない反面大きな隙もないので、調子に乗ってフルバーストや竜撃砲を狙うと空ぶりや反撃されることが多いので、
転倒等以外は欲を出さず素直に突いている方がよいことが多い。
抜刀切り上げ貯め砲撃か竜撃砲を振り向きに当てれば部位破壊は簡単。

スラッシュアックス
通常時は剣モードで尻を重点的に狙う。上位ではヒップアタックがあるので、下位の時よりも回避は多少早めに。
尻を殴っているとその内転倒するので、尻に属性解放突きを決めるなり、部位破壊を狙いたい場合は回り込んで腕を狙うなり。
怒り時は斧モードを使い、尻を狙う横斬りと頭を狙う縦斬りをメインに、一~二撃離脱を繰り返す。無論、自信があれば剣モードでも問題ない。
緑ゲージ以上を維持していれば弾かれることはないので、斧モードだけでも問題なく戦える相手ではある。
移動速度、納刀が遅いので腕ぶん回しには注意。

ガンナー

ライトボウガン
散弾は弱点の頭部に集中ヒットする。同時に周囲のザコも掃討できて一石二鳥。
照準合わせが大雑把でも当たるので、近~やや中距離に位置取り、攻撃を回避した後に適当な方向修正をして当てていこう。
四つん這い状態で正面なら腕にも当たるが、散弾だけで部位破壊を狙うのは難しく、破壊する前に討伐してしまうことの方が多い。
確実に部位破壊を狙うなら、練習も兼ねて通常弾か属性弾で狙撃するのが最良。
とは言え腕甲は基本報酬でも出るので無理して狙う必要性は薄い。

ヘビィボウガン
ライトと同様、散弾を使うとよい。
鈍重な相手なので、戦いなれるとライトよりも高い威力に恵まれ効率がいい。
一撃の威力が怖いという人は、シールドをつけておくと盤石。回避距離を付けて横ローリングすれば簡単に攻撃範囲から逃げられる。

連射、拡散弓推奨。全体的に動きは鈍重で戦いやすいが正面にいると飛びかかりやベアバッグを喰らいやすいので必ず横に回りこもう。
あとは腕ぶんまわしを確実によければ苦戦する相手ではない。
弓なら腕破壊を狙いたいところだが立っているときは狙いを上に修正しないといけないので無理は禁物。


コメント

  • G級で怒り状態だとぶん回しの回数が5回に増える模様。
    また、2ndGにあった弾かれ計算の変更が今回もあるらしく、腕への斬撃が青ゲージでは弾かれるようになるため微妙に危険度が増す。
    元が隙だらけのクマでは有るが、攻撃力も到達時点からすると妙に高め。無理せず安全に行くことをお勧めする。 -- 名無しさん (2012-01-15 21:39:03)
  • G級限定の5回目の腕ブン回しは真後ろにいても180度振り返る程の追尾性能があります -- 名無しさん (2012-01-16 09:38:02)
  • G級上がると通常腕ブン回しが4回、怒り時5回になる模様。他には多少移動速度UPかな?
    あと↑×2の人も言ってるけど思ったより攻撃力高いので注意。
    参考までに、防御200程度のガンナーでベアハッグで最大から6割ほど。
    というかG級では金冠サイズになると攻撃範囲がシャレにならない。 -- 名無しさん (2012-01-16 13:58:38)
  • >ただ、腕を破壊しなければ入手不可能なようなレア素材はないので、無理して壊す必要もない。
    「青熊獣の重腕甲」はG級腕破壊限定では? -- 名無しさん (2012-01-25 00:06:29)
  • ↑基本報酬でも出るがな、それも結構な頻度で -- 名無しさん (2012-01-27 08:18:44)
  • G級の孤島の相撲大会で地面に潜る行動を確認 その後2、3セット攻撃加えたら討伐したので
    瀕死時の行動の可能性有 潜航後探知不可状態になり一定時間後に同エリアで浮上
    あとG級クエクリア後村の夜で腕ブン回し5回を確認 -- 名無しさん (2012-02-01 05:41:58)
  • ↑エリアの境目(ハンターが攻撃できない位置)などに行くと潜って、
    エリア内のハンターが攻撃できる場所に戻ってきますよ。
    これはリオレウス(こちらは高く飛び上がった後に戻ってくる)などもやってきます。 -- 名無しさん (2012-02-01 07:29:40)
  • アオアシラに合流傾向がある模様。一体をこやしで追い出す→もう一体が怒るで出て行った方がエリチェン数秒後に戻ってきた。 -- 名無しさん (2012-02-25 09:30:53)

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