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ナルガクルガ

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ナルガクルガ攻略

基本情報

  • 鬱蒼とした密林の中でも俊敏に動き回れることから「迅竜」と称される黒豹の様な飛竜種。
  • 非常に素早く動き回るが、判定は一瞬の攻撃が多く、フレーム回避の練習にはうってつけ。
  • 防具から推測される弱点属性は雷>火。
  • 音爆弾等の衝撃波を発生するアイテムなどが有効。詳しくは後述。
  • 通常時・疲労時には落とし穴が効かない。有効なのは怒り時のみ。無効時に落とし穴を踏まれると破壊される。

状態

怒り
?秒。攻撃倍率x?、行動速度x?。
回り込みによる行動キャンセル後、バインドボイス【小】。
尻尾の棘が逆立つ。目が赤くなり移動時に赤い残光を伴うようになる。
連続飛び掛かりの構え時以外で音爆弾が無効になるが、落とし穴が効くようになる。

疲労
?秒。行動速度x?。罠肉?。
口から涎を垂らす。威嚇行動が増え何もしないことが多くなる。回り込み時に滑って大きな隙ができる。
飛びかかりの回数に関係なく、攻撃終了後に必ず首を振り上げて隙を作る。
落とし穴は無効。音爆弾を使用しても、疲労時間終了までは怒り状態にならない。

瀕死
脚を引き摺ってエリアチェンジ。
巣のあるエリア(渓流9/水没林2)に移動して体力を回復しようとする。
渓流では樹上で眠る。近づけば目を覚まして降りてくるが、休眠中への不意打ちはできない。

部位破壊
  • 頭部 : 顔に傷が入り、左眼が潰れる(怯み2?回)。
  • 刃翼 : ブレードの一部が欠ける(各怯み1回)。破壊時に転倒。片方の破壊のみで報酬確定。
  • 尻尾1段階目 : 尾棘が欠け鱗が剥げる(怯み2回)。切断属性以外でも可。これ単体でも部位破壊報酬が出る。
  • 尻尾2段階目 : 疲労時もしくは怒り時のみ切断可能。剥ぎ取り1回。切断後は尻尾による攻撃のリーチが減る。

その他
  • シビレ罠は普通の効果。
  • 閃光中は高確率で斜め跳びかかり(長距離)を使用、明後日の方向に跳んで行ってしまい攻撃チャンスを作りにくい。逆に、それを見越した上で後述の音爆弾を使用し、チャンスをつくることも出来る。
  • 音爆弾やタル爆弾、れうすのお面の咆哮などで発生する衝撃波を通常時に顔の正面に浴びせると、怯んだ後に必ず怒り状態になる。
  • これらの衝撃波を連続飛び掛かりの準備態勢中にヒットさせれば転倒(約5秒)した上落とし物も落とすが、起き上がった後やはり怒り状態に。

攻撃パターン

連続飛び掛かり
斜めの姿勢で身構えた後、ジグザグに1~3回連続して飛び掛かる。
標的との距離が近い場合、短い溜めの後に1回だけ飛び掛かり、終了後もすぐに次の行動に繋げる。
遠い場合、長い溜めの後に2~3回飛び掛かり、終了時に中確率で威嚇する。
最初の1回は前に突き出した前脚の側に飛ぶので、後ろに引いた前脚の側に逃げると避けやすい。
出始めは上半身にしか攻撃判定がないので、頭部付近で密着していた場合は、前に突き出した前脚に向かって前転すると攻撃範囲外に抜けられる。
逆に標的との正対距離が大きく開いていた場合、2回目以降のものがかなり追尾してきて危険。
飛び掛かると同時に刃翼が開くので前方への判定は案外広い。例によって判定は一瞬なので回避が安定。

飛び掛かり(大)
連続飛び掛かりの後に高確率で、標的の方向へと素早く向き直ってから
他の飛び掛かりよりも高い軌道で、前方正面に大きく1回飛び掛かる。
着地時には狭い範囲に風圧【小】も伴う。

エリア移動直後や休眠場所である樹上からの飛び降りなどでも使用。

回り込み飛び掛かり
ハンターの側面や斜め後ろ側へと素早く回り込むように跳んだ後、
向いている方向に対し、直後にブレーキを掛けた方の前脚でもって素早く1回飛び掛かる。
ホーミング性能や、遠近の距離調節機能はない。

バックステップ
大きく距離をとるように後方へ跳ぶ。直後に連続飛び掛かり、尾棘飛ばしに派生する事が多い。
怒り時には準備モーションなしで飛び掛かりを行うことがある。

突進
突進というよりは小走りといった感じで正面にまっすぐ走る。
ハンターとの距離を詰めるための行動のようなもので、ホーミング性能もダメージもないが当たると尻餅をついてしまう。
また、その後尻尾ぶん回しか噛みつきに繋げてきやすい。

尻尾ぶん回し
その場で振りかぶってから右回しまたは左回しで正面へと大きく尻尾を振る。
ハンターに突進で間合いを詰めてきたとき、突進停止時にハンターがいる側に振りまわす。
振った尻尾が伸び、攻撃範囲はナルガクルガの側面から正面にかけて非常に広範。
反面で、尻尾を振る速度が高速、攻撃判定が一瞬で通り過ぎることから、
慣れれば回避性能スキルがなくても回避動作の無敵時間を利用してすり抜けられる。
ただし、尻尾の体に近い側では割と長く攻撃判定が続くため、避けるのであれば内側に避けるのはやめたほうがよい。
ナルガクルガの中心線の反対側(右側にいるなら左側)に回避することで尻尾を安全にやり過ごせる上に隙を作ることができる。
振る際に踏みかえる四肢に踏まれると微ダメージを受けるが、尻尾に当たるよりはマシ。
他のハンターやオトモを狙った場合でなければ位置する機会はないが、意外にもナルガクルガの真後ろは安全地帯。

噛みつき
前方に素早く噛みつく。
大ダメージではないが吹っ飛ばされる。頭だけで無く後脚にも判定がある。潜り込んでいる際には注意が必要。
前脚にも小ダメージの攻撃判定があり尻もちをつく。

尻尾回転攻撃
雄叫びを上げて溜めを作った後、大きく一歩踏み込みながら尻尾を360度振り回す。
完全な全周攻撃で、尻尾ぶん回し同様伸びる尻尾の分範囲は広い。
ただ、判定は尻尾にしか発生しておらず、実はナルガクルガの腹下は完全な空白地帯。
うまく回転の中心に飛び込むようにすれば、密着状態からでも回避できる。
また、尻尾の先端部分はあたらない場合がある模様。(要検証)
慣れると、回避性能無でも無敵時間を利用して、攻撃をすり抜けることができる。
動作後は上位までは確定で頭を持ち上げる動作を行うので隙が出来る。
G級からは、尻尾叩きつけから確率でこの攻撃に派生する。怒り時は高確率で移行。
尻尾叩きつけをモロに喰らった後にこれも貰ってしまうと、剣士でも十分力尽きる可能性があるので、注意が必要。

尾棘飛ばし(小)
シュルシュルという音を立てつつ尻尾を高々と掲げた後、尾先から棘を3発放射状に射出する。
遠近の距離調節機能が高く、頭のすぐ手前から超遠距離まで自在に狙えるが、刃翼の真横まで前進してしまえば当たらない。
3way棘の弾幅自体も狭い場合と広い場合があるが、攻撃判定が小さいので遠距離時はまず当たらない。
効果音が聞こえたら前転などで距離を詰めれば、丸々攻撃チャンスに変えられる。

尾棘飛ばし(大)
尾棘飛ばし(小)より長い準備動作を取った後、5発放射状に棘を発射する。
標的が遠距離の場合のみ使用し、射程がとにかく非常に長い。
準備動作は前述の通り長いため、ハンターが近くにいるときにこの動作を取り始めたら絶好の攻撃チャンス。

尻尾叩きつけ
ナルガクルガの攻撃の中でも、桁違いにダメージの高い危険攻撃。
雄叫びを上げながらその場で全身を振るわせた後、180度反転しつつ大きく真上に飛び上がり、
攻撃前に頭があった位置に全力で尻尾を叩きつける。予兆を見たらすぐ回避する準備を。
攻撃判定は尻尾それ自体の他、尻尾の周囲に発生した衝撃波や着地時の胴体部にも発生。持続も詐欺的に長く、回避性能なしではほぼ避けられない。
攻撃後は尾棘が地面に刺さってしばらく硬直するので、避けられたなら攻撃チャンス。
ただ、すさまじくダメージが高いので、体力的にまずい、と思ったら回避に専念しよう。

前脚判定
振り向き時の前脚に踏まれると、微ダメージ+仰け反り。四足型飛竜モンスターに共通の特性。
スーパーアーマー性能(仰け反り・尻餅無効)に乏しい武器にはやや鬱陶しい。

咆哮
バインドボイス【小】の効果。咆哮の届く範囲は狭い。
使う状況は発見時、怒り移行時、怒り中。
発見時と怒り中は単発で使い、怒り移行時は回り込む様に1回飛んでから使う。
発見時と怒り移行時は確実に使うものの、怒り中は極稀にしか使わない。
判定は短く、回避は容易。是非練習して確実に回避したい。

武器別簡易攻略


剣士

共通
非常にトリッキーな動きが多い。初見ではまず見て慣れることだけに専念するくらいの気持ちで。
  1. 攻撃方法とその判定の範囲
  2. 飛び回る攻撃の停止位置
を確実に把握して反撃を仕掛けていくようにしよう。
どうしても勝てないor苦手な場合は、「回避性能+2」スキルを発動させて挑むとよい。
逆に、回避性能無しでも攻撃を避けれるようになると、常時武器出し状態でも距離を離されない限り、
ほぼすべての攻撃をフレーム回避(回避の無敵時間を利用して攻撃を抜けること。)し、攻撃し続けることができる。
尻尾ぶん回しと尻尾回転攻撃は、尻尾が来る方向にタイミング良く回避すれば、回避が可能。
飛び掛かりは接近状態ならば前述したように回避すれば問題ない。
もし、立ち回り等に失敗して距離が空き、これは当たると思った場合、飛び掛かり時にナルガクルガが前に出している足側、かつ外側にタイミング良く回避すれば、
フレーム回避できる可能性がある。回避性能があるとすべて楽に回避可能。
とにかく慣れが必要な相手であるので、現地に何度も赴き、しばかれて勉強するのも手の一つ。
また、罠を使う際は音爆弾で転倒させてから罠を仕掛けると安定する。

大剣
跳び回るために火力は安定しないものの、大きくて分かりやすい隙も多いので相性はかなり良い。
基本は相手の横で出方を伺い、追い掛けては後ろに取り付いて振り向きに合わせて頭を斬る。
特に逃してはならないのが大飛び掛り・尻尾回転攻撃・尻尾叩き付けの後の長い硬直。是非溜め3を叩き込もう。
後は尻尾ぶん回し後と尾棘飛ばし中が狙い目。こちらはそこまで溜めに拘る必要はない。翼は真横や後ろから狙うと破壊しやすい。振り向く前からドンドン斬っていこう。
最も注意すべきなのが尻尾回転攻撃。振り向きをキャンセルして放つ事が多く、振り向きに溜め斬りという大剣の基本戦術に対して圧倒的な潰し性能を誇っているのが非常に厄介。
よって他のモンスター以上に攻撃チャンスを選りすぐった方が結果的に安定するし、溜め3チャンスも多い。

太刀
頭 → 間合いを取られたときに追いかけ、振り向きざまに抜刀(余裕があれば突きまで)前転→張り付き、
刃翼 → 威嚇時に気刃斬り→移動斬りで間合い調整→納刀(できるようなら張り付き) 、
尻尾 → 尻尾叩きつけ準備動作の鳴き声(→移動斬り離脱)→多少の距離をとって気刃斬り→(前転→)張り付き、基本は胴体に張り付いて斬りつける。
ナルガが攻撃動作に移ったら移動斬り離脱。 大概の攻撃が初動に攻撃判定がないor弱ダメージなので、
危ない状況ならばナルガ後方へと前転、張り付き時の尻尾叩きつけは準備動作の時に右へ移動斬り離脱する。
他の武器同様、尻尾ぶん回し&尻尾回転攻撃を安定して避けられるようになると攻撃チャンスが増える。威嚇時or尻尾を叩きつけた後は気刃大回転斬りを決められるので狙っていこう。

片手剣
相性はすこぶる良い。なにより機敏さを求められる相手なので、片手剣使いの腕の見せ所。
やはり慣れないうちは動きをよく見ることに専念しよう。攻撃後に飛びこみ切り→2、3回コンボ→離脱でも、体力が低いので時間切れになることは無い。
慣れてきたら少しの隙にもナルガを追いかけて攻撃できる。
回避性能がなくても避けられる攻撃が多いが、あるとやっぱり便利。特に尻尾叩きつけがフレーム回避できるのはうれしい。
尻尾叩きつけにあえて前転でつっこみ、そのまま攻撃チャンスに変えるなどナルガに負けず劣らずトリッキーな動きができる。回避後にすぐ攻撃に移れる片手剣でなければこうはいかない。
尻尾もやたら動き回るので効率よく尻尾を切るにはぜひマスターしたい。片手剣ならば罠や音爆弾も使いやすいが、上記の通り条件があるので、使うかどうかはプレイヤー次第。

双剣
素早い動きに対応しやすく、相性は良好。
やたらと飛び回るので慣れないうちはターゲットカメラに指定し、常に視界に捉えるとやりやすくなる。
基本攻撃をかわしたあとには必ずスキが出来るので、細かく攻撃を出していくこと。
基本は武器出し攻撃、または抜刀状態でも十分ついていけるので斬り払いまたはXボタンの攻撃。
スキの大きさに合わせて回数を判断すると被弾が減る。
音爆弾を持っていき、転ばせると頭に乱舞を決められるのでほぼ必須。閃光玉を使うと高確率で長溜め連続跳びを行うので、合わせて使うと効果的だろう。
また、雷属性や爆破属性の双剣であれば咆哮回避後、または連続飛び掛かりや大回転後の確定威嚇時に側面から乱舞すれば刃翼も楽に破壊できる。
同体型のべリオロスと違い、前方や後方からの攻撃では刃翼に当てにくい+乱舞で無いと弾かれることがあるので
難しければ罠を使うのも有効。ただし、罠を使っての刃翼破壊では転倒を起こせないので一長一短か。

ハンマー
全体的に素早く、攻撃行動のスタミナ消費量が多いのでハンマーは相性が良く手早く疲労状態に持ち込む事が可能。
素直に振り向いてくれるケースが多いので、振り向き際に溜め2 or 溜め3スタンプの打ち下ろしを頭に当てていくのがセオリー。
スタンやめまい状態を取れたら縦2~3でどんどん削っていこう。

狩猟笛
抜刀状態の移動速度が早い狩猟笛はナルガクルガのすばやい動きにも対応できる。さらに弾かれ無効の旋律があるため刃翼にあたっても弾かれないため相性はよい。
回避性能+のスキルはプレイヤースキルにあわせて発動させよう。立ち位置はナルガのすぐ目の前で問題なく、中途半端に離れるほど危険度が増す。
頭部攻撃チャンスは尻尾ぶん回し、尻尾回転攻撃、尾棘飛ばしの各攻撃後、咆哮時にも狙える。
尻尾ぶん回し、尻尾回転攻撃は前転回避後に攻撃。尾棘飛ばしは顔と前脚の間に入り込んでやり過ごしてから攻撃。
攻撃方法は叩きつけや後方攻撃よりも、左右のぶん回しの方が隙が少なくオススメ出来る。
部位破壊に関して頭は問題ないとして、尻尾は2回以上の連続飛び掛り後や、回転攻撃後が狙いやすい。
刃翼の破壊はめまいさせたときに一気に叩いてしまおう。一度のめまいでは破壊しきれないことも多いが、耐久値は高くないのであとはちょっとした隙に叩けば壊せるだろう。

ランス
激しく動き回られるので翻弄されがちと、一見相性はよくないが、攻撃のパターンやタイミングを覚えれば、ガードカウンター・回避のどちらがメインのスタイルでも狩れる。慣れるまではガードメインで。
属性は雷>火だが、爆破・毒でも構わない。両翼のブレードが硬めで、部位破壊狙い以外では出来るだけ頭を集中して突くこと。後ろ足も柔らかいので隙があれば突くこと。
飛びつきは一瞬で向きあわせしてガードすること。これがいつでも出来るまで練習すること。横回転は頭の方にステップで抜ければいい。
尻尾叩きつけは削りが大きく、スタミナもごっそりもってかれるので、可能ならサイドステップ推奨。尻尾破壊のチャンス。
突進・尻尾はたき・噛み付きは出が早いが軽いので、タイミングを合わせカウンターで待ち構えること。
「スタミナ急速回復」は常に有用。連続飛びつきを避けたorガードし、直後に最終着地地点に向けて距離をつめられる。
「耳栓」の価値は薄い。怒り移行時にはステップで近づき、顔に向けてカウンターを決めてやろう。
「ガード性能」か「回避性能」かはスタイル次第で。

ガンランス
尻尾叩きつけ等で体力を削られやすいので、ガード性能スキルを推薦。
移動範囲が広くて移動速度も速いので、鈍足なガンサーとは相性が悪そうに感じられるが、相手からも近付いて来てくれるので、
ナルガを追いかけるために抜刀と納刀を繰り返す必要はあまり無い。
基本的な戦い方は、懐に入っての突きか、真正面で弱点の顔を狙って怯ませると安定してダメージを与えられる。
尻尾薙ぎ払いはステップ回避が可能だが、回避性能スキルを付けるとかなり安定するので、回避ガンサー装備での立ち回りも可能。
咆哮の範囲は狭く、予備動作も長くてわかりやすいので、耳栓スキルを付けるほどの重要性は無い。その際はタイミングを合わせて頭に突きを入れよう。
堅い刃翼は心眼スキルが無いと弾かれやすいが、砲撃だけで壊せるのはガンスの利点でもある。
叩きつけ後は尻尾を狙うチャンスだが、突きを入れようとして反対側に抜けてしまう事も多いので、なるべく尻尾の根本付近を狙うと良い。

スラッシュアックス
攻撃パターンと回避方法さえ覚えてしまえば決して相性は悪くない相手。
目まぐるしく動き回る為、抜刀移動と納刀移動の使い分けが重要となる。納刀のタイミングには注意を払おう。「回避性能」や「回避距離」のスキルはあると重宝する。
斧でも剣でも抜刀攻撃からの連携⇒回避のセオリー通りに戦おう。判定が一瞬の攻撃が多いので、上記スキルを用いて張り付いたまま攻撃し続けることも不可能ではない。
刃翼は斧モードではほぼ弾かれる為、刃翼の破壊には剣モードの弾かれ無効が活きて来る。それぞれのモードで有効な攻撃手段をその度行うこと。


ガンナー

共通
遠くからでも一瞬で距離を詰められるほか、尻尾攻撃のリーチがとにかく長い。離れていても全く安全でない相手。
特に回り込みからの飛び掛りが被弾しやすさで一番危険。防御力が低いので剣士よりも回避性能の重要度は高い。
無理に離れるよりは中~近距離でフレーム回避を中心に立ち回ろう。
なお、ガンナーでも尻尾破壊ができるので、無理に尻尾を切らなくても報酬で尻尾が手に入る。

ライトボウガン
電撃弾か火炎弾速射できるものを推奨。
スキルは「回避性能」「○属性攻撃強化+2」「耳栓」や装弾関係をつけていくといい。
どれだけ頭に当てたかで討伐時間が縮む。通常弾や散弾も頭に当て易い。
両翼のブレードには属性弾が有効なので、ソロでも破壊は属性弾で。PTプレイなら頭破壊は剣士に譲り、翼の破壊を心がけた方がいい。
飛びつきは方向を見極めしっかりステップ回避すること。突進などはバックステップし頭への反撃のチャンスへ。

ヘビィボウガン
水平撃ちでバンバン頭が狙える上、確定行動が多いため相性は非常に良い。
フレーム回避のタイミングがかなり分かりやすく、攻撃のほとんどはすれ違いざまに回避する事で対処可能。
保険として回避性能+1があればほとんど被弾はなくなる。
反対に下手に距離を取ったり、範囲外に逃げようとすると被弾してしまう。
基本は近距離で振り向きの頭を狙い、飛びかかり等で距離が離れた場合は足や尻尾を狙えばよい。
リミッターを解除してない場合、飛び掛かりの隙に一発叩き込んで横回避、と言った芸当も可能。

頭が狙いやすく、その頭が非常に柔らかいので相性は抜群。アルクウノジョーヌ系などの連射がいいだろう。
ただ倒すだけであれば、振り向きに頭を撃つだけで迅速に終わる。
短い隙も命取りになる相手なので、ナルガの行動が終わるのを見てから弓をつがえるといいだろう。
回転回避を多用することになる。スタミナ系スキルをつけていけば、どんなときでもすぐ回避できて安心。
部位破壊を狙うのなら拡散弓がいい。正面から撃っていればそのうち刃翼は破壊されている。
候補は定番のブラキ弓や鹿角弓の他、ラギア弓、ペッコ弓、クリア後なら月穿ちセレーネもあり。

コメント

  • 飛び掛り大の風圧【小】って書いてるけどスキルつけても風圧受けたから大じゃない? -- 名無しさん (2012-01-21 11:26:27)
  • G級で尻尾叩きつけ後の尻尾を抜く動作が2回→1回へ減ることと、叩きつけ→回転攻撃
    へ派生する場合は通常の’バシーン’ではなく、’パシーン’(亜種の2連叩きつけと同じ)になること、追記願います。 -- 名無しさん (2012-01-25 21:27:51)
  • 回り込み飛びかかりについて言及が無いけど、P2G・P3ではハンターから見て手前方向、ナルガが描くL字の外へ逃げる様に動けば、フレーム回避などをしなくても避けられたのに対して、
    3Gでは上位G級問わず同じ動作では避けられなくなっている。飛びかかる位置がP系より深い。 -- 名無しさん (2012-02-03 21:14:06)
  • ネタだが、回り込み時のジャンプしている時に怯ませると、落下して隙ができる。 -- 名無しさん (2012-02-27 16:19:20)
  • 弓は集中必須と書いてありますが、あったほうがいいくらいだと思います。回避性能ないと尻尾回避できない程度の腕なのに、普段、集中なしでナルガ狩れています。 -- 名無しさん (2012-11-28 14:51:31)
  • ↑*1 修正しました。 -- 名無しさん (2012-11-28 16:31:52)
  • ヘビィ攻略があまりにも現実とかけ離れてたため全書き換えしました。 -- 名無しさん (2012-12-04 23:02:55)
  • レイア(特に希少種)が使ってくる振り向きフェイントを、ナルガも使ってきているように思います。
    「オトモ狙いのように反時計回りに身体を向けた…と思いきや、時計回りに身体を向け直してハンター狙いの回り込みとびかかり」
    という感じの現象をかれこれ5回は目撃しています。確認したのは今の所G級でだけで、上位ではまだですが。 -- 名無しさん (2013-02-15 13:14:39)
  • 攻撃終了後の頭振り上げがハンマーの縦3を無理やりねじ込めることを確認。
    距離にもよるが、上位の場合尻尾回転後がチャンスかと。 -- 名無しさん (2013-05-03 20:52:15)

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