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アグナコトル
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musashi
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アグナコトル攻略
基本情報
- 火山帯を生息域とする海竜種のモンスター。ウロコトルはこれの幼体。
ピッケル状のクチバシで地面を掘り抉り、火山の地中を自在に泳ぎ進むことから「炎戈竜」と呼ばれる。 - 長い年月の間に全身に付着した溶岩は、時間経過で冷えると硬質の鎧となる。
硬化状態では白ゲージの武器すら弾かれるが、以下の行動で軟らかい状態に戻すことが可能。- アグナコトルがMAP内の溶岩地帯に入る or 地中に潜る or 落とし穴(音爆弾成功)で全身が軟化する。
- クチバシを地面に突き刺す攻撃時にクチバシが、各種熱線ブレス使用時にクチバシと胸部が軟化する。
- 火属性攻撃(各種タル爆弾、ガンランスの砲撃、ボウガンの徹甲榴弾・拡散弾を含む)で数回攻撃すると、攻撃を当てた部位が軟化する。
- 身体各所の溶岩はダメージ蓄積によって剥がすことができる。ボルボロスと違い、戦闘中に再度溶岩を纏うことはない。
状態
- 怒り
- ?秒。攻撃力倍率アップ?、全体防御率?、行動速度アップ?。
- 移行の合図として、それまで行っていた行動をキャンセルしバインドボイス【小】効果の咆哮を放つ。
- 口中に炎が灯り、地中に潜った後のラッシュが激化、潜る頻度自体も上がる。
- 疲労
- ?秒。行動速度ダウン?。罠肉×。
- 口元から涎を垂らし、何もせず棒立ちでいる時間が多くなる。
- ブレスが必ず不発になり、地面に潜る頻度が減る、潜っても激しい攻撃ができなくなる。
- 確率でリノプロスを捕食しに行き(火山5)、成立で時間前に終了。
- 巣(火山10)にある腐肉を食べ、それで回復する事もあるが、こちらのケースは稀。
- 瀕死
- エリアチェンジ時に足を引きずる。
- 巣(火山10)へ向かって逃げ、休眠して体力回復を図ろうとする。
- 部位破壊
- 頭部 : クチバシの溶岩が剥がれ落ちる(怯み2回)。
- 胸部 : 胸部の溶岩が剥がれ落ちる(怯み2回)。
- 胴体 : 胴体部の溶岩が剥がれ、背ビレが少し破れる)怯み1回)。
- 四肢 : 溶岩が剥がれ落ちる(それぞれ怯み1回)。両前足・両後ろ足のどれか破壊で報酬確定。
- 尻尾 : 2段階破壊。1段階目で溶岩が剥がれる(斬撃以外でも可、報酬は出ない)。
2段階目で切断可能(要:斬撃属性ダメージ蓄積?、剥ぎ取り1回)。尻尾を使った攻撃のリーチが減る。
- その他
- 落とし穴・シビレ罠ともに有効で平均的な効果だが、突き上げでシビレ罠が、地中突進で両方が破壊される。
- 閃光効果中は、その場で威嚇・方向転換して咆哮・後ずさり・各種熱線・噛みつき・ボディプレス・回転攻撃を行う。
大きく移動する攻撃はないが、パターンが豊富かつ方向転換も行うのが剣士にとっては厄介。 - 毒?ダメージ(?秒)。麻痺?秒。睡眠?秒。気絶?秒。
このレベルのモンスターとしては減気耐性が非常に低く、打撃攻撃だとかなり疲れさせやすい。
他の耐性は並だが、睡眠の効果時間が?秒しかなく、すぐに目を覚ますのには注意。 - 地中に潜っている時に音爆弾(タル爆弾・高周波でも可)を投げると、驚いて飛び出し落とし穴状態で?秒拘束(怒り時無効)。
使用タイミングは尻尾が潜りきった直後、溶岩の破片が消えるまでの間。成立すると落とし物。
ディアブロスと違い、潜った直後に即地中で移動するせいで、疲労時でもない限りタイミングがシビアで当てにくい。
攻撃パターン
地上時
- 二連噛みつき
- 前方に2回噛み付いてくる。モンスターから見て、左前方→右前方の順番に判定。
- 中ダメージの頭部だけでなく、踏み出す前足にも小ダメージ+尻餅の判定がある。
- 四連クチバシ攻撃
- 前へ微前進しながらクチバシを4回、連続で地面に突き刺して攻撃する。火属性やられ【小】。
- クチバシの他、微前進時の胸部にも小ダメージ+尻餅の判定があり、
- クチバシが1回ガードor被弾すると続く判定が消失するのに対して、こちらは4回分きっちり判定が発生する。
- ランス等が胸前でガードしてしまうとガードブレイクの可能性があり危険。
- ただし攻撃動作が長いので、逆に側面に回り込めた場合は後ろ足~尻尾を攻撃するチャンス。
- 攻撃後は頭部の肉質が一定時間軟化する。
- クチバシ攻撃
- 今作で追加された新モーション。
- 振り向きからすぐに上記のクチバシ攻撃を1回だけ行い、即別のモーションに移る。こちらへの軸補正も優秀なため、起き攻めされる危険が非常に高い。
- この際、こちらに振り向くときに軸合わせをするので違和感のある振り向き方をする。
- 顔の前辺りにいた場合はほぼノーモーションで行ってくるので特に注意。
- 特に攻撃力の上がる怒り時は何もできないままキャンプ送りにされることも。
- 判定時間は一瞬なのでタイミングよく回転回避して、そのまま離脱出来ると良い。
- ボディプレス
- 緩慢な動作で上半身を持ち上げての、のしかかり攻撃。
- 腹の辺りから頭のてっぺんまでかなり広い判定があり、ついでに周囲の狭い範囲に震動判定も伴う。
- アグナコトルの身体が赤熱状態の場合、火属性やられ【小】を伴う。
- 回転攻撃
- 長い体をねじっての、噛みつき(頭部)→尻尾の順で周囲を薙ぎ払う二段攻撃。
- ロアルドロスが使うものと同じ攻撃だが、身体が大きい分こちらの方が攻撃範囲が広く、
- 特に長い尻尾を使った二段階目の攻撃はかなり離れていても届く。
- アグナコトルの左前足から左後足の間の判定が薄い。歩いて近付いて来たときに高確率で使用。
- 尻尾のみ、溶岩剥離前かつ溶岩赤熱状態だと火属性やられ【小】を伴う。
- ダッシュ
- 歩行・スライディング突進とはまた別に、ハンターとの間合いを詰めるべく小走りで近づいてくる。
- この動作中の頭部・胸部・前足に接触すると小ダメージ+尻餅。
- 移動中は若干のホーミング性能があるためガンナーだと足に当たる→各種攻撃の追撃が入りやすい。
- スライディング突進
- 後ずさりモーションの直後に連続して行うような形で、前方へ勢いよく突進する。
- これもロアルドロスが使うものと同じモーションの攻撃だが、
- こちらは予備動作中のハンターの動きから未来位置を予測しつつ進路を決める思考が組み込まれている他、
- その計算を突進開始の直前まで行う、突進それ自体にまで微弱ながらホーミング性がある、
- 身体が大きく、スピードも早いと、避けにくい要素がこれでもかと詰め込まれており、厄介度は段違い。
- 火属性やられこそ伴わないもののダメージ自体もかなり高く、特に怒り状態のはスピード上昇も加わって非常に危険。
- 位置予測を終えた時点で必ず鳴き声を上げるため、
- 後ずさりモーションが見えたら左右どちらかに歩き、鳴き声が聞こえた直後に突進方向に対して垂直に切り返す対策が有効。
- ただし前述の通り性能が非常に高いので、切り返すタイミングが早くても遅くても対応されて轢かれてしまう。
- ガード可能な武器はガード、運よく納刀していたなら緊急回避、するだけの価値がある攻撃。
- 納刀が遅い武器でも納刀術スキルがあると、予備動作を見てから納刀して緊急回避が間に合うようになる。
- 横腹タックル
- ゆっくりと身体の側面をこちらに向けた後、やや力を溜めつつ体当たりしてくる。
- 判定は横長の胴体部にのみ存在し、頭と尻尾の先端にはない上、前方へはそれほど距離を移動しない。
- 熱線にこそ劣るが、被弾した際のダメージは非常に大きい。
- 振り向き時の尻尾
- 振り返るような動作をする時、大きくうねる尻尾先端部に攻撃判定がある。
- ソロであればまず心配する事はないが、他のハンターの方を向く際に尻尾で吹き飛ばされることが稀にある。
- といっても、すぐさま自分が狙われることはない上、ダメージも低いので脅威ではない。
- ブレス
- 地上時にクチバシをカチカチ鳴らしてから、やや反動で後退しつつ一直線に体内のマグマを熱線状にして発射する。
- 当たると特大ダメージ+火属性やられ【大】だが、真正面に立つでもしなければまず被弾することはない。
- また疲労時は必ず不発になり、口元にもダメージ判定は発生しない。
- 予備動作中から頭と胸の肉質が軟化する事もあり、一気に間合いを詰めて攻撃するチャンス。
- ブレス(遠距離)
- 通常のブレスとほぼ同じ予備動作で、
- アグナコトルの正面やや左側から正面右側へ扇状に薙ぎ払うような軌道でブレスを発射する。
- 後述の薙ぎ払いブレスと比べると、右足側への首のひねりが少なく右足の側面には届かない分、射程がやや長い。
- 予備動作を見てからダッシュしても接敵出来ない位の距離がないと使用してこないが、
- 通常のブレスと違って左足側から発生するため、反時計周りで移動すると直撃する事がある。
- 薙ぎ払いブレス
- 通常のブレスとほぼ同じ予備動作で正面にブレスを出した後、
- アグナコトルの右足側に薙ぎ払う。ただし亜種と比べると使用率はあまり高くない。
- 右足側の前方に広い攻撃範囲を持つが、左足側には全く届かない。
- 普段から左足側寄りに位置する立ち回りを心がけておけば、丸々攻撃チャンスに変えられる。
- 咆哮
- 発見時、怒り移行時の他、閃光玉の効果中にも使用する。バインドボイス【小】の効果。
- 他の大型モンスターに比べ、効果範囲が広い。
地中時
- 潜行
- 正しくは地上攻撃だが、地中攻撃への移行動作ということで地中行動に含める。
- その場でクチバシを地面に突き刺し潜っていく。ダメージは低いが吹き飛ばし+火属性やられ【小】。
- ほぼ予備動作なしに潜る他、意外と攻撃判定が広いので、胸前正面に張り付いていると巻き込まれやすい。
- 潜った直後にタイミングよく音爆弾で引きずり出し。動きの遅い疲労時が比較的狙いやすい。
- 地中突進
- 直前に潜った地点から背ビレだけを地表に出し、地面を切り裂くように一定距離突進した後、終点でまた潜る。
- 下位かつ非怒り時ならばそうでもないが、上位・G級、怒り時といった難易度上昇要素が累積するほど、
- 後述のジャンプタックルと織り交ぜてつつのコンボ攻撃として使用してくる率が増す。当たると火属性やられ【小】。
- スライディング突進同様、未来位置予測の思考が組まれているようだが、
- こちらは精度がそれほど高くない上、当たり判定の発生範囲が狭いのもあって、さほど脅威ではない。
- ジャンプタックル
- 直前に潜った地点からイルカのように地面から飛び出して、また潜る。これも当たると火属性やられ【小】。
- 飛び出す直前のハンターの位置に向けて、かなり正確に角度を合わせて飛びかかってくる他、
- 怒り時は速度上昇に加えて予兆から飛び出すまでの猶予時間がかなり短縮される。
- 疲労時は1回、通常時は1~2回、怒り時は2~3回連続して行うのもあり、一度被弾すると追撃を貰いやすい。
- 突き上げ
- 赤く光った地面からクチバシの先端が覗く予告動作の後、錐揉み回転しながら真上に飛び出す。
- 地中から地上に出る際に必ず使用し、見た目に反し火属性やられは伴わない。
- ただ、突き上げだけでなく着地時の胴体にもダメージ判定がある他、着地時には周囲に震動判定も伴う。
- 一連の攻撃のどれか1つをガードまたは被弾すると、震動を含めた以後の判定が消失する。
- 往復突き上げ
- 火山7・10限定の行動。
- 出現時の予告動作は通常の突き上げと全く同じだが、地上へは飛び出さずにそのまま天井へと潜り込み、
- 一定時間おいてから真下ではなく斜め下方向へ、滑空するように突き降ろしてくる。
- 通常の突き上げと違い、行き、帰り共に完全に別個の判定、どちらに当たっても火属性やられ【小】になる。
- 地中ブレスA
- 地中から上半身を出し、自身の周囲・近距離360°を、反時計周りで薙ぎ払うようにマグマを吐き出す。
- やや上方から射角45°で撃ち下ろしつつぐるりと回す形式を取るため、
- 最初に正面に吐き出した際、反動での仰け反りによって胸前正面に密着していると被弾する恐れがあるが、
- それ以外は身体とブレスの間に隙間がある、アグナコトルの身体に密着していると当たらない。
- 万が一を避けるために側面や後方に張り付くようにすれば、完全な攻撃チャンスに。
- 地中ブレスB
- Aのケースと違い、潜った後地面に飛び出す前に画面が大きく震動するエフェクトがある他、
- 各エリア毎に決められた特定の地点に移動してから行う特徴がある。
- 正面前方に対して下から上へと振り抜いた後、身体の前側の超広範囲を向かって左→右へと薙ぎ払い、
- 残りは側面~後方に対して、Aと同じように反時計回りで自周囲近距離を薙ぎ払う。
- 出現が近場で後ろ側に回り込めたならいいが、運悪く遠方に出現してしまった場合は納刀して緊急回避。
- 「画面が揺れるのが予告動作」と把握していれば、十分に安定して避けられる余裕がある。
- なお、地上・地中を問わず、アグナコトルのブレスはすべて特大ダメージ+火属性やられ【大】の効果で、
- 「ガード強化」がなければガード不能。あってもランス・ガンランスかつ「ガード性能+2」以外は削りダメージが発生する。
武器別簡易攻略
- 共通
- とにかく極悪なスライディング突進をどう安定回避するかがキモ。
- ガード可能な武器なら、体力を削られるマイナスを割り切ってでもガードする方がかえって安全。
- 弱点部位は胸>頭。弱点属性は硬化中こそ水>氷だが、軟化中&剥離後は龍>水>氷=雷になる。
- 頻繁に潜ってくれる&体が長く後ろ足が漬かった時点で全身が軟化するので、亜種と違いそこまで硬化状態は問題にならない。
- また足の部位破壊はどれか1つで報酬確定だが、怯ませると転倒するので積極的に狙って損はない。
- 両前足を攻撃できる機会は多いので、通常時は尻尾→両後ろ足の順で攻撃しておくと後々面倒が少なくなる。
- 逆に頭狙い&胸前は危険なので、横着せず熱線中など安全に攻撃できる瞬間を狙っていく。
- 他の大型モンスターと比べても火属性を帯びた攻撃&火属性やられを伴う攻撃が圧倒的に多いので、
- 元から火属性耐性の高い防具や、「火耐性【小・大】」をつけると楽になる。
- 防具の火耐性が低いならば「ネコの火属性得意」は必須。
- 一発一発のダメージがかなり大きく、それでいて怒り時のラッシュが非常に激しい。
- 攻撃の分散するパーティープレイ時はともかく、ソロでは吹っ飛ばされての起き攻めや壁際ハメに遭いやすいので、
- 実力に不安があるなら、ターゲットを分散させる目的のためだけにでもオトモを連れて行こう。
剣士
- 剣士共通
- 硬化部位の弾かれが脅威。「心眼」「耐震」「耳栓」も恩恵が大きい。
- ブレスの回避が不安なら素直に「回避性能」・「納刀術」か「ガード強化」を使おう。
- 常時マグマの近くで戦うと軟化を維持出来るので攻撃面は楽になるが、防御や回避面の不安も増すので注意。
- 大剣
- ヒット&アウェイ戦法で納刀状態が基本な為、凶悪なスライディング突進や薙ぎ払いブレスも緊急回避で対処可能。「集中」「納刀術」「抜刀会心」などのスキルを揃えるとよい。
- まずは尻尾を切断し、その後は側面から少し離れた所から足を攻撃しよう。背鰭は転倒時に溜め3で充分。
- 直線ブレスが来たらチャンス。頭の横か胸元に張り付いて溜め3をお見舞いしよう。
- 地中ブレスもダッシュで懐に潜り込めるので、恐れずバンバン飛び込もう。危ない時はブレスと交差する様に緊急回避。
- 耐震があると突き上げを抜刀チャンスから溜めチャンスに格上げ出来るので、スキル枠に余裕があれば付けるのも良い。
- 太刀
- 気刃斬りの弾かれ無効効果のおかげで相性は悪くない方だが、素直に心眼スキルを付けた方がストレスがより少ない。
- 業物や砥石使用高速化のスキルもゲージの維持には効果的だろう。通常攻撃で届かないのは背ビレのみなので、ダウン時に集中的に狙いたい。
- タックルの回避がし易くなるので、尻尾の切断も早めに行っておこう。
- 気刃斬りのゲージが無く、心眼スキルも無くて硬化中の攻撃が弾かれてしまう場合、無理に手を出すと弾かれて長めの硬直状態になってしまう。
- 硬化中は攻撃を控えて軟化するまで逃げ回るか、罠+爆弾を利用する方が良いだろう。
- 片手剣
- 機動力も高く、柔らかくなっている部分をピンポイントに攻撃でき、とっさのガードや納刀もできるため相性は悪くないといえる。
- まずは側面に貼り付き足の破壊や尻尾の切断を狙う。常に相手の側面を意識するとあまり被弾せずにすむ。
- 背びれの破壊は転倒時に、頭部や胸部の破壊はブレス時に行うと効率よく部位破壊できる。
- 属性武器ならば硬化時でもダメージは通るので、弾かれに注意して戦おう。
- 双剣
- ガード不能でリーチが短い双剣にとって、攻撃が苛烈で当たり判定の大きい攻撃が多いアグナコトルはかなり慣れを必要とする相手。
- まずは爆弾や落とし穴を使ってどこかの足1本を破壊しておこう。これだけで硬化中に与えられるダメージが随分違う。
- 回転攻撃が非常に厄介だが、避けるなり位置取りを変えるなどして上手く対処できれば胸や脚へ攻撃するチャンス。
- 「耐震」があれば地中から飛び出してきたところに数撃加えることができ、「回避性能」があればタックルをもすり抜けられる。
- 全部位破壊など色気を出さず「溶岩がはがれた部位を徹底的に攻める」。これを肝に銘じて戦えば討伐の労力はぐっと少なくなる。
- 水や龍属性武器が基本だが、爆破属性ならば簡単に部位破壊できるので、ブラキディオス討伐後はそちらをお勧めする。
- ハンマー
- 一部の攻撃に弾かれ無効がつくので相性は良い。
- 基本的には狙った部位にスタンプで問題ないが、振り向きスタンプをマスターすればさらに討伐時間の短縮が可能。
- アグナコトルは密着すると獣竜種のような振り向き方をするので狙いを定めくい。
- よってある程度の距離を保って振り向きを狙うわけだが、この時、例えばアグナコトルの真後ろにいた場合、150°ほど振り向いてから
- 軸合わせをするような振り向き方をするため、一回目の向き直りが終わったタイミングでボタンを離すぐらいで丁度いい。
- また、頭部の怯み値が非常に低く、初めの振りかぶりで怯んでしまって肝心のスタンプ部分が当たらないといった状況も起こりうるため、
- なるべくスタンプ部分だけを当てるように位置を調整しよう。
- 狩猟笛
- 弾かれ無効があるのでいつでも積極的に殴っていける。とはいえ硬くなった部位を殴っていてもダメージは取りづらいのでさっさと壊してしまいたい。
- 抜刀状態でも機動性はいいので納刀しなくてもいろんな動きに対処できる。めまい中は頭を殴りたいが大きく頭を動かすので、当てづらい場合は無難に胸などに回ったほうがいいかもしれない。
- 使用する笛は弱点属性である水を持つドロスヴォイス系、同じく水で聴覚保護のある63式軍楽口風琴系。
- また、軟化を促す火属性で聴覚保護のあるトランペッコ系、高周波でアグナコトルを引っ張り出すことが出来れば同じく火属性のヴァルキリコーダー系が面白いだろう。
- 上位後半であれば破壊しやすい耐震のあるディオスペル系(上位まで)があるので選択肢は様々である。
- ランス
- 近接武器の中で特に弾かれに弱いので、硬化時に一番苦戦する。ただ、「心眼」があると大分楽になる。
- 距離をとられても「ガード性能+2」「ガード強化」があるとブレスや突進は心配いらなくなる。
- 定点攻撃が得意な為どの部位も破壊しやすく、全身軟化ならば頭と胸以外を、ブレス時は頭と胸を狙っていこう。
- 四連クチバシに正面から巻き込まれた時は前足の間をガード前進で抜けると良い。
- ラッシュをしてくるということはカウンターのチャンスも多いが、クチバシ攻撃の場合クチバシ本体と割れる地面の2つの判定があるため
- 無闇にカウンターを狙うのも危険が伴う。「体術」「スタミナ急速回復」があればスタミナが尽きる事はないだろう。
- マグマの縁に押し付けられ逃げられなくなりやすいので注意。「ネコの火渡り術」を発動させてあえてマグマの縁で戦うことで軟化も誘発させやすい。
- ガンランス
- ガンランスは他の武器とは違い、砲撃でマグマを軟化させることが可能なので相性は悪くないが、
- 可能ならば心眼スキルを付けてゴリ押しをした方が硬化時のストレスも少ないだろう。
- アグナは頻繁に動くので距離を詰めて張り付きながら戦うように心がけ、無理せず堅実にガードを固めればそこまで苦戦はしないだろう。
- ただし、火山という狩り場の都合上、雑魚にガードをめくられて被弾する場合が多いので常に注意したい。
- 竜撃砲やフルバーストを入れる場合、四肢のマグマを破壊すれば隙ができるのでその時に狙いたい。
- ガード強化のスキルがある場合、機動力の低いガンスでの立ち回りも楽になり、真正面からブレスをガード後にクチバシの部位破壊も楽に狙える。
- スラッシュアックス
- 剣モードなら硬化時の弾かれも無視して破壊に専念できるものの、
- アグナに対して機動力を失うのはかなりの危険が伴うため剣安定ともいえない。
- とかく肉薄して斬りつける場面が多いため耐震が欲しい。回避性能や回避距離があると要所で役立つ。
- 正面は危険なのでブレスの時などある程度安心して狙える時以外は控え、まず後ろ足や尾、その付け根が背中判定になるので
- このあたりを攻撃して溶岩を引っぺがそう。
- 後ろ足でダウンを取れると胸側に回りやすいのでここでぶん回しを使い一気に胸や前足も削っていく。
- さらに地中ブレス、遠距離ブレスの時に胸、通常ブレスの時や疲労時に頭を狙っていこう。
- 剣モード時のスライディング突進はアグナから離れるように回避を1~2回、
- 突進開始にあわせて左右どちらかへ避けると安定する。
ガンナー
- ガンナー共通
- 突進やブレスを一発でも喰らうと大変な事になるので確実な回避を心掛けよう。
- 射撃時に足が止まる関係上ウロコトルに頻繁に邪魔されるので、チャチャやカヤンバに小型狙いのお面を付けておくと良い。
- ライトボウガン
- なにはともあれ水冷弾を撃てるボウガンを。属性強化などのスキルがあればなお良い。
- 速射にするかどうかは自分の戦闘スタイルで判断。速射は攻撃力が上がる分、危険度も上がることを理解しておくこと。
- 水冷弾がなくなったら通常弾などで頭や胸を攻撃するといい。
- また、火属性をもつ弾丸で硬化状態から軟化状態にさせることも可能であることも覚えておこう。
- 回避面で機動力のあるライトボウガンはさほど問題となるシーンはないだろう。ただし、オトモを連れている場合はスライディングで誰がターゲットにされているかをしっかり見極めるた上でよけること。
- ヘビィボウガン
- 火力面には問題ない。水冷弾を主軸に、貫通弾、通常弾、徹甲榴弾などで攻めていけばいい。
- ただ敵の攻撃範囲の広さと機動力が厄介なので、「回避距離UP」を推奨。
- 地面に潜られた時に武器をしまえるかどうかが重要。「納刀術」があると音爆弾を当てるチャンスができる事も。
- シールドで地中からの攻撃を受け流す手もあるが、削りダメージは覚悟しておくこと。
- 弓
- 頭を狙いたいが、頭は小さいので慣れないうちは胸を狙うのもいい。
- 正面は弱点が狙いやすいが、くちばし攻撃の範囲のため注意。斜め前から側面に位置取ると比較的安全。
- ブレスがかなり厄介だが、上手く避けれれば相手への攻撃チャンスが増えるので是非とも避けれるよう練習したい。回避性能がなくとも回避は可能だが、慣れないうちは回避性能をつけるといいだろう。
- 水属性の高い拡散弓であれば、弱点を狙わずとも、拡散を外さないよう撃っていれば討伐できるので、弱点を狙うのが苦手という場合は試してみるといいだろう。
コメント
- ページ作成しました。情報提供・ご指摘・修正などありましたらお願いします。 -- 名無しさん (2012-02-03 17:07:31)
- スライディング突進はとにかく引き付けて回避するのが大事。
私はアグナが後退したら立ち止まって突進で進みはじめてから
回避するよう意識してます。慣れれば歩いてるだけで回避できます。
アグナと密着している場合は正直諦めた方がいいです。
-- 名無しさん (2012-02-04 03:25:58) - ガンランス攻略
相性の良い部分と悪い部分が混在する。それらを把握し、危険な状況を理解して的確な対処をすれば
勝率は自ずと上がる。
・相性の良い点
極悪なスライディングやタックルを防御で簡単にやりすごせる。
潜行時の突き上げ後やマグマブレス回避時など、竜撃砲やフルバースト確定ポイントが数多く存在する。
硬化した肉質を砲撃で簡単に軟化できる。
・相性の悪い点
ガード強化無しでは防げず、あってもかなり削られるマグマブレスの存在。
怒り時のラッシュを防御してしまうと一気にスタミナを削られ、そのまま被弾してしまうことがある。 -- 名無しさん (2012-02-06 00:15:51) - 距離を離されてしまうと、実質スライディングかマグマブレスかの二択になってしまい、単純に納刀
すれば良いと行かない所が悩ましい所。アグナコトルの左側側に移動するようにすれば納刀できて
ない状態でマグマブレスが来ても被弾することが少ない。
ラッシュ時の固めも含め、どのタイミングで納刀するかを考えることが重要。ただ、固められても納刀
を減らしたほうが良い結果を生むことのほうが多い。
なお、アグナ亜種装備を用意し、ガード強化、カード性能UP+2を同時に付けてしまうとマグマブレスも
固めも怖くなくなり、ただの雑魚と化す。鶏が先か卵が先かという話だが、アグナ武器を用意する際には
覚えておけば楽ができるだろう。 -- 名無しさん (2012-02-06 00:16:12) - スライディング突進と回転攻撃の欄、
ロアルドロスのようなとありますがラギアクルスの方がより近いと思います。 -- 名無しさん (2012-02-06 02:15:44) - ↑というかロアル下位では使ってこなかったかと………
亜種しか使わないはず。 -- 名無しさん (2012-02-06 22:17:49) - ↑あ、スライディングです。 -- 名無しさん (2012-02-06 22:18:15)
- ↑ロアのページに項目はあったんで一応「近い」と・・・。
でも確かに今作で使ってるのは見たことないんですよね。 -- 名無しさん (2012-02-07 01:19:50) - 「マグマブレス」に違和感があるんだが…
(mh3、mhp3のwikiでは「熱線」または「熱線ブレス」) -- 名無しさん (2012-02-08 07:09:11) - カプコン公式だと火球も熱線も全部「ブレス」。過去作でのハンター達は通称で熱線(ブレス)とか火球(ブレス)とか、見た目からビームとかいってただけ。
荒れないように全部ただのブレスで統一しておくか。(個人的にはビームが好きなんだけどw -- 名無しさん (2012-02-08 10:13:46) - スラアク攻略
剣モードは弾かれ無効効果があるので相性は悪くない。溶岩が沢山ある内は斧モードでの攻撃は控えた方がよい。
弾かれないとは言ってもダメージ効率が下がるので、とりあえずは前後足のどれかを破壊しておくとよい。剣モードは定点攻撃が得意なので破壊は難しくはない。
破壊すればコケるので、属性解放突きを当てよう。
4つとも破壊した頃にはだいたいヒレや胸も壊れるはず。
尻尾の火属性やられが鬱陶しいのでタイミングをみて、攻撃し、溶岩を剥がしておくと戦いやすくなる。
ブレスの時は尻尾を斬るチャンスだが、やや後退するので属性解放フィニッシュが足や胴体に吸われる可能性が高いので尻尾の先っぽ辺りからはじめるとよい。
納刀速度が遅いので、慣れない内は距離が離れたり、地中に潜るモーションが見えたら無理に攻撃せずに、納刀したほうがよい。 -- 名無しさん (2012-02-10 10:03:15) - ライトボウガン(上位)攻略
メールシュトローム改とリオハート、レイアS、レウスSのいずれかを制作し
余った火炎袋で制火珠を5~作成する
耐火属性を発動させる事ができればその大、小に応じた火属性やられを無効化できる
水冷弾を調合分まで持ち込み、近接系に比べ防御力が低い分HPフルをできるだけ維持したい
赤熱化状態なら上半身に散弾を撃てば弱点に集中して当たる
マグマが剥げたり硬化した場合は水冷弾や鉄鋼瑠弾が有効
メイルシュトローム改ならば水冷弾が速射できるので上位で作成できるライトボウガンの中では抜群の
後は他の装備と意識する事は殆ど変わらない -- 名無しさん (2012-02-10 21:43:06) - 尚、ライトボウガンでも潜行時は納刀した方が良い -- 名無しさん (2012-02-10 21:51:09)
- 双剣って慣れを必要とするほど相性悪いですか??
双剣使いの自分としてはあまりそうは感じられませんでした。
機敏な動きで相手のラッシュについて行きやすく、乱舞で硬化時もごり押しできるし、回避性能があればかなり楽に狩猟できます。 -- OX (2012-02-17 19:58:15) - 同じく双剣使いですが、相性の良し悪しはともかくラクに勝てる相手ではないと思いますね・・・
回避性能がそもそもこのゲームに慣れてきた人向けのスキルですし、プレイ時間が浅い人にとってはなかなか強敵だと思いますよ。
言ってしまえばほとんどの相手も慣れを必要とするわけですけどね。 -- 名無しさん (2012-02-17 21:15:06) - 俺も双剣使ってるんで、経験談的に。
距離をとりつつ、後ろから攻めれるタイミングだけ接近するなら楽。
正面きって頭や胸狙ったりすると、回避のタイミング覚えるのに慣れが必要。
一口に双剣って言っても、やり方は色々あるんじゃないのかな。
少なくとも俺は尻尾狙い(前者)は初見楽勝だったけど、頭破壊狙い(後者)は相当苦労したよ。 -- 名無しさん (2012-02-19 11:17:37) - 新モーションの軸合わせクチバシG級3連が凶悪
一発目を喰らうと綺麗に三発目が起き上がりに重なる
4連に比べてリーチが長く狙いも鋭いのでガンナーは特に距離に気を付けたい -- 名無しさん (2012-02-24 09:13:01) - スライディング突進がP3の時とはまた性能が変わってる模様
感覚としては未来予測が若干緩くなってるイメージだが、
未来予測じゃなくて普通にこちらをホーミングして狙ってきてる時がある感じがする
普通に移動してた方向に回避して避けられることがよくあるので、P3の時のように直前で反転して回避させると喰らう可能性がある
あと地中突進はG級だとトライの時のように思いっきり曲がってくることがある。アルバの突進並に鋭利に曲がってくるので回避が困難 -- 名無しさん (2012-02-24 16:10:30) - >スライディング突進
いかにも厄介そうな書かれ方しているけど、原種も亜種も、出だしの奴の動きでどちらに逃げるかは判断できます。
それが判れば確実に、一見紙一重に見えるが簡単に逃げれます。滑る直前の頭の傾いている側がホーミングがきついんですけれどね。
元々奴の片側に関してはホーミング性能が非常に高いが、その反対の方はほとんどホーミングしないので、歩いてでも避けれる事もあります。(近接だと微妙かも)
ちなみに未来予測はしていないと思う。片面側のホーミング性能がやたら高いだけだと思います。
ただ、自分を狙ってるか、チャチャ達を狙ってるかの判断と、自分が壁際にいる時の判断でどう突っ込んでくるかは気を付けたいですね。
-- 名無しさん (2012-02-25 14:28:32) - ↑確かに………
前作より未来予測をかなり落として、ホーミング性能をかなり上げた感じですね。 -- 名無しさん (2012-02-25 14:36:37) - いや未来予測自体はしてくるよ。反転回避しないと避けられない場合はある
ただしてくる時としてこない時の2通りがある感じがするだけで。ここは検証の余地があるのだが
未来予測の性能自体はP3に比べて軸合わせが緩いというか、突進開始直前まで狙いを合わせてきた前作よりは避けやすい -- 名無しさん (2012-02-25 15:53:12) - >スライディング突進
P3と3Gの性能差がどの程度違うかは判らないけど、避け方的にはどちらも変わらないのでさほど問題はない。
因みに滑り出してから避ける方向の判断を間違えても、避け直すのは可能です。ちゃんと見極めていればの話ですけど。 -- 名無しさん (2012-02-28 10:41:11) - 「地中突進」と「ジャンプタックル」の組み合わせは、亜種なら時計周りに動いてで避けているのですが、
原種だと反時計でないと避けにくいのは自分だけなのかな・・・?P3の時もそうだったんだが。
地中突進もなんか時計回りでは追尾性能高くてとっさに左回りで避けたんだけど・・・ -- 名無しさん (2012-02-28 11:07:05) - 頭を殴るとよく怯むので、クチバシ破壊後でも狙う価値アリ。
大剣なんかだと、攻撃力次第で 顔に溜め斬り→怯んでる間に前転→首が垂れ下がった瞬間に溜め2or3→怯んでる間に…
と、溶岩に後退されない限りハメもできる。 -- 名無しさん (2012-05-31 13:58:52)
- なぜか書いてなかったので補足
胴体や首の他に尻尾の根元までは背ビレとは肉質が違うものの部位耐久値を共有している
なので背びれの部位破壊は剣士でも無理に背びれを狙うことなく容易に可能 -- 名無しさん (2012-09-13 23:40:57) - ↑P3からある -- 名無しさん (2012-09-14 00:53:10)
- 行動パターンに、G級限定?の三連クチバシ攻撃(四連より動作がゆっくりのやつ)がないと思うんですが… -- 名無しさん (2012-09-14 12:51:53)
- ↑7 未来予測する時としない時があるのは過去作でもそうだったと思うよ -- 名無しさん (2012-10-25 21:44:29)
- ↑2 あれ単発クチバシを3連発してる感じだから単発のに追記でいいんじゃないかな -- 名無しさん (2012-12-31 13:34:23)