ブラシの種類
ブラシが良いか悪いかには毛の種類、質、用途、使い方、メンテナンスなど、複数の要素があります。
ブランドものは別ですが、ブラシの質と値段はほぼ比例すると考えて間違いないと思います。
もちろん、高ければいいわけではありませんが、安すぎるものは大抵ダメですね。
ちなみに、ちゃんとしたブラシなら、毛先をカットしていることはありませんが、
安物の中にはカットしているものもあります。
獣毛アレルギーで荒れる方もいらっしゃるので、購入時は毛質にも注目した方が吉。
また、ブラシの毛を染めている染料が刺激になることもある。
最初に洗うと真っ黒な水が出たりするブラシもあるので
使う前に洗ってるとは思うけど、最初はとくに念入りに。
毛の種類は、大きくわけて、2種類。ヤギやリスなどの獣毛と、ナイロンなどの人工毛があります。
獣毛アレルギーの方は、人工毛を選択してください。
ナイロンの中には、より高級な「タクロン(Taklon)」という種類があり、タクロンの方がオススメ。
(ただし、タクロンと表示されていても、仕上げが雑で、チクチクする製品もあります。ブラシは買って使ってみないとわからない部分もあるので、仕方のないことではありますが)
以下の項目は書きかけです。加筆して下さる協力者を求めています。
おもなブラシとその特徴・用途
- カブキ
- きのこ型の丸い形状。顔全体にファンデやFPをさっと付けたいときに。
- フラットトップ
- 毛が肌に垂直に当たる形状。顔全体にファンデをしっかりと付けたいときに。
- コンシーラーブラシ
- コシのある毛質。小鼻や口元など細かいところに。
- アイシャドウブラシ
- チップでは出せないぼかしを出したいときに。
最終更新:2006年10月12日 00:28