用意しておくと便利なものは
- カブキブラシ or フラットトップブラシ(顔全体にファンデを塗る)
- コンシーラーブラシ(部分的なカバーをする)
- フロックスポンジ (最後の仕上げや肌が敏感な日に)
- パウダーを均等にブラシへなじませるボウル型の器
- MMUを取るのに最適な耳かきのような小さいスプーン
ファンデの付け方は、
使い方を見ましょう。
基本のポイントは、
1.スキンケアの後、少し時間をおいて、肌がさらさらの状態でつける
肌が水分や油分でしめっていると、粉が均一につきません。
油分等が残っているときは、ティッシュオフしてからつけてみましょう。
また、FP(フィニシングパウダー)や市販のシルクパウダーなどをつけて肌をさらさらの状態にしてから、ファンデを塗る手もあります。
パウダー状のプライマーも市販されています。
2.ファンデはごく少量を
一度に大量のファンデをつけると、厚塗りになってしまいがち。しわや毛穴が目立つことにもなります。
ファンデはごく少量ずつつけて、カバーしたい部分に重ねづけするのが基本の使い方です。
MMUスレでは使用量について、よく「顔全体で耳かき1杯分」と表現されますが、これぐらいの量で十分な人が多いのです。
(ファンデのメーカーや種類、どれぐらいカバーしたいかによって使用量に差はありますから、あくまで耳かき1杯は目安です)
最初は、こんなに少しでだいじょうぶ? というぐらいの量で試してみてください。
ボウル型の器は、陶器かガラス製がいいみたいです。金属だとミネラルのイオンに反応するとか。
海外スレで人気なのが3枚$1程度の和食用小皿や耐熱ガラスの浅いお菓子用の型でした。
最終更新:2008年11月27日 21:40