20-599「それは僕らの知らないエピソード。初デートの時のこと」

それは僕らの知らないエピソード。初デートの時のこと
とある集団が影から二人を見ていた
「何よ、キョンってばあんなにデレデレしちゃって。」ムッカー
「私は負けちゃったんですか?」ウエーン
「みくるっ。それはここにいるほとんどが同じだよ。」ニョローン
(アプローチが足りなかったんでしょうか?)ハァ・・・
(…朝倉涼子、あの泥棒猫の情報解除を)コロシテヤル
(いや、涼宮さんの前だし…というか承認が降りないわよ。)オチツケ
(―――公開――――処刑?――――――)??
「お兄さん…」ガックシ
「何言ってるんですか。皆さん佐々木さんを祝福しないんですか?」アレレ
「アンタみたいな百合には失恋の気持ちは分からないわよ。」ハァ?
「何言ってるんですか!まだ愛人の席が空いてるじゃないですか!」ササキサン・・・
全員(それだ!!!!)
「あ、でも愛人なんていいんですか?未来ではダメでしたよ。」イインデスカ?
「ふん、馬鹿じゃないか?お前ら。ダメに決まってるだろう。このヤンデレ集団め。」
・・・・・・・・
(…朝倉涼子…)
(ええ、涼宮さんには見られないように…)
「おい!どこ引っ張っていくんだ!あ、人気のないトコはやめて…
「ポンジーだっけ?みんなの気持ちを代弁するわ…テメーは俺を怒らせた…」
「朝倉さんおねガッ、ちょ、ナイフはやめグハッ、これ以上は痛みが快感に(サラサラ

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最終更新:2007年09月03日 09:48
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