26-430「女体盛り」

「僕、料理アマリウマク出来ナカッタノデ、セメテ美シイ器二乗セマシタ。
美シイ器トイウノハ僕ノ体デス。オ食事ノ後ハ器ノ方モ味ワッテ下サイ。オ願イシマス」


「キョ―ン、団長のあたしが、特別に料理作ってあげるわよ」
「・・カレーは私の方が上手」
「大丈夫ですか?キョンくん」
「少年っ、飢え死にしてないかっね?」
「キョンくん、おでん好きよね」

ハルヒに長門に朝比奈さん、それに鶴屋さんと朝倉。どうやって入ってきたんだ?

「・・・・・・・・」
(女体盛り?)ビキビキビキビキ
「あわわ、何て破廉恥な」
「女体盛り、初めて見たよっ。めがっさ驚き」

「キョンくん死んで」
「・・私も協力する」
「キョン、あんた死んだ方が良いよね」
「みくる、帰ろうっ」
「え?はい鶴屋さん」

そんな、鶴屋さん帰らないで下さい。
朝倉がナイフでハルヒがヌンチャク、長門がチェーンをそれぞれ手に持っている。本当に殺しそうな雰囲気だ。
「お前ら、そんな物騒な物をしまえ」

「それ、無理」
「・・あなたは私の気持ちを踏みにじった」
「団長自ら極楽に送ってあげるわ」

(終わり)

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最終更新:2007年12月20日 08:36
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