「僕、料理アマリウマク出来ナカッタノデ、セメテ美シイ器二乗セマシタ。
美シイ器トイウノハ僕ノ体デス。オ食事ノ後ハ器ノ方モ味ワッテ下サイ。オ願イシマス」
「キョ―ン、団長のあたしが、特別に料理作ってあげるわよ」
「・・カレーは私の方が上手」
「大丈夫ですか?キョンくん」
「少年っ、飢え死にしてないかっね?」
「キョンくん、おでん好きよね」
ハルヒに長門に朝比奈さん、それに鶴屋さんと朝倉。どうやって入ってきたんだ?
「・・・・・・・・」
(女体盛り?)ビキビキビキビキ
「あわわ、何て破廉恥な」
「女体盛り、初めて見たよっ。めがっさ驚き」
「キョンくん死んで」
「・・私も協力する」
「キョン、あんた死んだ方が良いよね」
「みくる、帰ろうっ」
「え?はい鶴屋さん」
そんな、鶴屋さん帰らないで下さい。
朝倉がナイフでハルヒがヌンチャク、長門がチェーンをそれぞれ手に持っている。本当に殺しそうな雰囲気だ。
「お前ら、そんな物騒な物をしまえ」
「それ、無理」
「・・あなたは私の気持ちを踏みにじった」
「団長自ら極楽に送ってあげるわ」
(終わり)
最終更新:2007年12月20日 08:36