27-527「佐々木派閥」

「そういえば、中学時代には僕とキョンの間柄がまことしやかに囁かれていてね」

キョンと佐々木さんは付き合ってるよ派
 ├─中学生らしい健全なお付き合いだよ派(主流派)
 ├─告白したわけじゃないけどいつも一緒にいるよ派(穏便派)
 ├─二人きりだとイチャイチャしてるよ派(急進派)
 ├─見詰め合うと素直におしゃべりできないよ派(純情派)
 キョンから告白したよ派
  ├─得意の話術でいつの間にか煙に巻いて付き合うことにさせたよ派(あ…ありのままに今起こったことを話すぜ派)
  ├─熱烈な告白を佐々木さんが受け入れたよ派(愛してるの言葉だけで強くなれる気がしたよ派)
  ├─佐々木さんの恥ずかしい姿を見ちゃったから責任とって結婚するんだよ派(ところでこいつをどう思う派)
 佐々木さんから告白したよ派
  ├─得意の話術でいつの間にか煙に巻いて付き合うことにさせたよ派(もっと恐ろしいモノの片鱗を味わったぜ派)
  ├─熱烈な告白をキョンが受け入れたよ派(ささやかな幸せをつぶれるほど抱きしめて派)
  ├─キョンの恥ずかしい姿を見ちゃったから責任とって結婚するんだよ派(すごく…大きいです派)
 キョンが佐々木さんを篭絡したよ派
  ├─人気の無い教室で押し倒したよ派(エロゲ板に帰れよ派)
  ├─既に心も体もキョンのものになってしまったよ派(これ以上この板では言えないよ派)
  ├─『冬も差し迫ったある夜のこと、いつもは寄り道なんてしないキョンが人気の無い公園に寄っていこうと言った時、
     僕はどこか高揚に似た不安を感じていた…』派(体験版はここまでだよ派)
 佐々木さんがキョンを篭絡したよ派
  ├─人気の無い教室で押し倒したよ派(フラ○ス書院板に帰れよ派)
  ├─既に心も体も佐々木さんのものになってしまったよ派(これ以上この板では言えないっていってるだろ派)
  ├─『冬も差し迫ったある夜のこと、いつもは寄り道なんかしない佐々木が人気の無い公園に寄っていこうと言った時、
     俺はどこか高揚に似た不安を感じていた…』派(製品版を買ってね派)

キョンと佐々木さんは付き合ってないよ派
 ├─実は二人は双子だよ派(あの話の長さは血縁だろ常考派)
 ├─好敵手と書いてライバルと読む宿敵の間柄だよ(お前を倒すのは俺だ派)
 ├─前世からの友人だよ派(闇の手先がどーのこーの光の使徒がうんたらかんたら派)
 ├─今は共にいられるけどいつから敵として戦わなければいけないよ派(拳銃と鳩と血と涙と派)
 キョンが佐々木さんに片思いしているよ派
  ├─本当は好きだけど素直になれないよ派(嫌い キライ loving派)
  ├─佐々木さんがキョンを弄んでいるよ派(そうだね、次のテストで君が勝ったら、キスでもしてあげようか。くつくつ派)
 佐々木さんがキョンに片思いしているよ派
  ├─本当は好きだけど素直になれないよ派(誰が ダレガ can't be alive without you派)
  ├─キョンが佐々木さんを弄んでいるよ派(ああ、勿論好きだぞ。お前みたいな親友に出会えるなんて俺は幸せだ派)
 実は両思いだよ派
  ├─お互いに素直になれない二人、しかしある日の放課後、彼女が躓き彼が思わず抱きしめたとき、
    止まっていた彼らの想いの砂時計が動き出したのであった(エンダ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~派)

「ま、どれもこれも根拠の無い噂なんだけどね。人と人との関係なんて、当人同士が決めればいい事だと、僕は思うよ」
なあ佐々木、一番最後の奴は聞いたことが無いんだが、その派閥には誰がいたんだ?

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最終更新:2008年01月13日 11:05
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