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サファイアラグーン

最終更新:

raiilu

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L:サファイアラグーン = {
 t:名称 = サファイアラグーン(施設)
 t:要点 = 北国風,温泉,廃墟
 t:周辺環境 = 雪
 t:評価 = なし
 t:特殊 = {
  *サファイアラグーンの施設カテゴリ = 国家施設として扱う。
  *サファイアラグーンの位置づけ = 慰霊施設として扱う。
  *サファイアラグーンの特殊 = サファイヤラグーンの絶望的情景を見て、人は人の争いの悲惨さを理解する。
 }
 t:→次のアイドレス = 慰霊碑(施設),復興作業(イベント),ドラゴンポット(アイテム),竜の再襲来の噂(強制イベント)


テラ領域の北の果て 青玉の名を持つ潟湖あり
陽射す時も雪降る時も その水面が閉ざされることはない──


サファイアラグーン“ジオサーマル スパ”*1は詩歌藩国特有の施設です。*2
常に蒸気を立ち昇らせる露天温泉。自然に囲まれた解放感溢れる魅力的なスポットで、あなたもリラクゼーションしませんか?

入浴は水着着用必須、当然ながら混浴です。
藩国運営施設ですのでお気軽にお越しください。
※入場料金格安。


ウエルネス(Wellness)

サファイアラグーンの海水温泉はミネラルやケイ素、藻などの有効成分を豊富に含み、心身のバランスを整えて健康促進の効果をもたらします。
健康で健全な生活を科学する詩歌藩国ウエルネス協会では、国立メロディアス病院と提携してこれらの有効成分を含んだスキンケア製品を開発、販売しています。
また、ラグーンではトリートメントとマッサージも受けられます。


室内浴場

この国には温泉パイプラインが張り巡らされ、室内温泉プールも充実しています。
ハーブを浮かべた薬湯や洞窟風呂など、バリエーションも豊富です。
▽ハーブを浮かべた薬湯
▽ドラゴンの湯


SAPPHIRE LAGOONホテル

レストランでのお食事は、雄大な自然を眺めながらお楽しみください。
軽食から本格的な食事まで、皆様のお求めに応えます。

ふかふかのベッドで快適な睡眠を……。


オーロラ

この北の果てでは白夜の時期を除いたほとんどの季節、オーロラを観測できます。
温泉にひたりながらオーロラを眺めるのは格別の経験となるでしょう。


地熱利用

サファイアラグーンの湧出は地熱発電として国内で広く利用されていますが、地熱の高さを利用した地下農業なども盛んに行われています。
イチゴ狩なども行えますので、お時間があれば是非お立ち寄りください。


ボンダンス教室


サファイアラグーンには娯楽施設の一部として、
国内でブームとなりつつあるボンダンス教室が併設されている。
子供から大人まで幅広い層が遊べるよう工夫されたコース設定になっており、親子連れが多いサファイアラグーン内では人気のスポットのひとつである。
ダンスでたっぷり汗を流してサファイアラグーンの湯につかり
〆に温泉卵を食べるのが一般的なスタイルとして定着している。


ちなみに、なぜかインストラクター(ボンダンス普及委員会の会員)はみな筋肉ムキムキのスキンヘッドだが、そこにツッコミを入れると黒服+黒サングラスの怖いお兄さんたちにどこかへ連れて行かれるので注意が必要である。

コース分けは以下のとおり。
  • イノチチブタコース     (子供向け)
  • マンニンコース       (女性及び初心者向け)
  • ウイングバイパーコース   (中級者向け)
  • ボンダンサーコース     (セミプロ及び上級者向け)
  • 真ボンダンス神拳伝承者コース(プロ及びオーマ向け)


上級コース経験者ともなると空も飛べるとまでいわれており、学者のあいだではそのうちTLО指定されるんじゃないかと心配されているが、どうせギャグ畑で落ち着くだろうという冷静な意見も出ている。

※真ボンダンス神拳伝承者コースは(色々あって)廃止されました。
インストラクターも近日入れ替えが検討されているとの事。

Access

エンリル国際空港より送迎の車が出ています。
サファイアラグーンへはシュラシートより車で15分、イリューシアからは40分ほどかかります。


※詩歌藩国観光局では新領民の方を中心にサファイアラグーン観光事業の従業員を募集しています。
経験の有無は問いません。
吟遊詩人、旅芸人の方も募集しています。
電話:××-××××

文:九音・詩歌、鈴藤 瑞樹
絵:豊国 ミルメーク、花陵、駒地真子、経、かな子、立花音羽
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注釈

*1 地熱を利用した温泉

*2 王都イリューシアと産業都市シュラシートの間に位置するこの内海は、藩国の電力の多くを賄う地熱発電所で汲み上げた温水を放出することで、常に一定の温度を保っています。