詩歌藩国 @ wiki

詩歌の民+犬妖精+吟遊詩人+ドラゴンシンパシー

最終更新:

raiilu

- view
メンバー限定 登録/ログイン

“ドラゴンシンフォニー”

龍の声が世界を震わせる。
その声は遠く遥か彼方世界の果てまでも届き、応える歌声は聞く者の心をも震わせる。
大きな体のドラゴンの、その声に応える歌を歌うのは小さな体の犬妖精。

瞳を閉じて手を繋げば、お互いの温もりを感じあえるように。
龍の声は、思いを伝える。
それは歌を歌うものならば、誰もが切望する奇跡。
それは竜と人との交響曲。

では語ろう、詩歌の民の第6節。
フィナーレまでも歌いきり、今宵はひとまず幕としよう。

★要点


★どんな職業?

元は高位北国人+犬妖精+吟遊詩人+ドラゴンシンパシー
妖精で吟遊詩人で共感者という、藩王が感涙にむせび泣いたいわくつきのアイドレス。

龍の声を送り、龍の声を聞く事が出来る。
龍限定のメッセージのような能力だが、ドラゴンとの関わりの深い詩歌藩国にとって願ってもない能力だった。

また、器用/感覚/知識が高く、白兵以外の補正はないがコパイロットとして優秀。
そして、歌う事が出来る。
ある意味で詩歌藩国のアイドレスの一つの完成形と言える。

T13にはケルベロス作戦で11人のフィクショノートがこのアイドレスを着用。
ソットヴォーチェの乗員として重要な役目を果たした。

今現在、このアイドレスは詩歌藩国を象徴するアイドレスだと言っていい。
ゆえに、詩歌の民はここに帰結する。
※再掲


文:九音・詩歌
添付ファイル
目安箱バナー