詩歌藩国 @ wiki

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siika

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詩歌作戦要項
○詩歌の民の能力発揮
詩歌の民同士の連携
同国人であるため人種による特徴的外見が同じであり、価値観や文化も共有している。
(昔の)歌や音楽・山・動物・家庭料理の話題、待機時間のボードゲームなどで理解を深め合う。そのため意思の疎通や息が合いやすく、連携力が高くなる。
戦闘の間の休息中や食事中に、家庭料理を作っている経験からうまく調味料とかで味を調えたりできるので交流に一役買っている。

詩歌の民と他人種、知類との連携
詩歌藩国で様々な知類と暮らしているため他種族への偏見が薄く、会話を交わす前から避けたり距離を取ったりはしない。
白い髪、白い肌は北国人の特徴と似通っているが歌や音楽好きが多いので詩歌の民と分かる。
音楽や絵画などの芸術に親しんでいるため、その題材となった神話や伝承に詳しい。題材とされるのは異国の文化もあるので知識が広い。
戦闘の間の休息中や食事中に、歌や音楽、ボードーゲームで交流を深めたりする
山とか動物の話題が豊富なのでそういった話題で他国の人間とも交流ができる。
家庭料理を作っている経験からうまく調味料で味を調えたりできるので交流に一役買っている。

寒さ厳しい地で育ったことによる地域の絆・土木作業・耐寒
厳しい寒さで雪も多く降るので地域の絆は強い。
雪かきなどで雪の扱い、シャベルなどを用いた作業は得意である。
耐寒をきちんとすることで寒さに耐える必要のある野外や夜間の活動でも消耗を少なく出来る。

〇詩歌ライトコンバットチーム
詩歌ライトコンバットチームとは
歩兵を中核とした軽戦闘チームとその運用を記した作戦のこと。使い勝手とバランスを重要視している。それなりの規模までであればライトコンバットチームで対応出来る。

三人の歩兵と三頭の軍馬
編成としては一個班、歩兵三名、三頭の軍馬からなる。軍馬は移動用であり騎乗しながら戦闘することはまず無い。馬を使うことにより広い行動範囲を持つ。

偵察
馬で偵察範囲を広げる。騎乗により高い目線、広い視覚を持つ。徒歩移動も積極的に行い、きめの細かい偵察を行う。
一人が騎乗による広い視野を活かした目視、一人が双眼鏡、一人が偵察のための鳥魔法を使用して歩兵が互いに支援するようにする。

移動
移動は哨戒や長距離移動を馬で、短距離を歩兵の足で行う。敵の脅威下では移動支援は射撃、魔法をもってこれを行う。移動するチームと攻撃して射すくめるチーム、偵察するチームの三つを連携させて前進する。

攻撃
攻撃は移動と密接に関連しており、移動しながら回り込み、攻撃役と敵を魔法や射撃で射すくめる役の二つが組むファイアアンドムーブメントを取る。側面、後背を取るように動く。また偵察役が射すくめる役とともに支援を行う。敵の身動きを奪った後に白兵戦を仕掛けることもある。

防御
防御は大前提として地形や馬を利用して移動し、隠れ、そもそも目標にならないようにする。
それが無理なら塹壕を構築し利用するか、建築物、地形などの身を守るものを利用する。
防御の主たる者が射撃・魔法による応射、白兵による防戦を行い、他に支援射撃・魔法、偵察役を立てて防御を行う。隙あらば攻撃に転じるように偵察役は仕事を行う。

再編制
大規模作戦ではライトコンバットチームは再編して分隊、小隊になる。二個班で一個分隊で、これに援護を行う一個班がつくと一個小隊になる。一個小隊では分隊主力に対して一個班が火力、偵察、魔法による支援を行い、作戦成功を目指す。

対空、対戦車、対I=D戦
対空、対戦車、対I=Dでは地竜を主力として再編成してアースヘビーチームを作る。
地竜を基幹部隊にして2頭につき歩兵一個班が支援につく。
歩兵は偵察支援、火力支援、周辺警戒を行う。砲や戦車が少ない場合でも支援は通常通り行う。

遠距離砲戦
遠距離砲戦では砲装備の地竜を主として、ライトコンバットチームを補助とする。
地竜2頭につき歩兵一個班をつけ、それぞれ偵察、着弾観測、周辺警戒を行う。
砲が足りない場合でも歩兵規模を削ることはない。人員欠員が出ている場合は警戒を抜いて偵察と着弾観測だけで運用する。なお、警戒に敵が引っかかったら砲の直接火力で防御射撃を行う。

防衛準備
工兵一個部隊を主軸に陣地、塹壕構築を行う。防衛に適した場所があればそこに築かれる。歩兵一個班をつけて塹壕作成補助、警戒、偵察を担当する。工兵が少ない場合でも支援はそのまま行う。工兵の代わりに地竜が土砂の掘削を行う場合もある。工兵に比べると細かな作業はできないがそれでも掘削量は多い。

工兵なき防衛
工兵が用意出来ない場合、陣地作成は歩兵で行う。陣地作成を主軸に、偵察、隠蔽を行う。十分ではないが、ないよりはずっとましだ。


○竜と乗り手の絆・竜の能力発揮
詩歌の竜知類(メタルライフ) 

詩歌の地に寒冷仕様と

乗り手との絆


竜と乗り手は訓練で培った実力を

乗り手を活かすコクピット
冷暖房・情報の見やすい表示・座席の個人に合わせた位置の調整・揺れの軽減・シートベルトによる固定などにより不快・不便を減らし、
乗り手のパイロット・コパイロットの能力を発揮できるようにされている。


アースヘビーチーム

○詩歌アースヘビーチーム運用作戦
詩歌アースヘビーチーム・概要・歩兵との共同が基本
地竜テナードラゴンの基本チームを運用する作戦のこと。
アースライトチームの編成は地竜テナードラゴン二頭(パイロット二名コパイロット二名が計搭乗)からなるが戦闘時には歩兵と合流する。
歩兵との共同が基本でありライトコンバットチームと共同してアースヘビーチーム(地竜二頭に歩兵一班)を作るのが戦闘での基本となる。

アースヘビーチーム基本運用
歩兵・地竜と通信・発光信号で連絡・意思疎通をしつつ全体でカバーしあうように動く。共同する(騎乗)歩兵の移動速度に合わせる。
地竜自身の感覚センサー類での
テナードラゴンは機動重視であり軽装甲であるが戦車の装甲であり歩兵の装甲とは比べ物にならない。爆発などの破片を弾いたり、地形の草木や小石などの障害物などを弾くことで移動時にも役に立っている。

三通りの装備(テナー
発煙弾投射機に加えて、対空地両用機関砲+対地ミサイル(対地目標)、対空地両用機関砲+対空ミサイル(対空目標)、榴弾砲(砲戦装備)の三通りの装備パターンが有る。状況に合わせて装備が決められ出撃する。

偵察(テナー
地竜による機動力を活かし、偵察を行う。機動力、感覚センサーによる広い偵察範囲を持つ。
ただし敵に暴露するのが危険な場合は歩兵による偵察が行われる。

移動(テナー
アースヘビーチームでの移動は(騎乗)歩兵一班による偵察支援、周辺警戒、(敵の脅威下ならば)火力支援が行われる。
敵の脅威下での移動支援は機関砲、ミサイル、発煙弾による互いのカバーをもってこれを行う。
移動する地竜と攻撃して射すくめる地竜が役割を切り替えつつ前進する。

対地(テナー
アースヘビーチームでの対地戦闘は機関砲、対地ミサイルを用いて攻撃する。
攻撃役と敵を射撃で射すくめる役の二つが組むファイアアンドムーブメントを取る。機動を活かし側面、後背を取るように動く。
近接戦ではドラグクローを用いた攻撃を行う。機動、発煙弾、地形も駆使し敵の攻撃をまともに受けないようにする。
歩兵一班による偵察支援、火力支援、周辺警戒が行われる。

対空(テナー
アースヘビーチームでの対空戦闘は機関砲、対空ミサイルを用いて攻撃する。
上空の敵の攻撃に適した場所への移動、索敵の後に位置や距離を見計らい攻撃を行う。友軍や対空ミサイルの攻撃で高度が下がった所を機関砲で攻撃する。
歩兵は偵察支援、火力支援、周辺警戒を行う。

砲戦(テナー
アースヘビーチームでの砲戦は榴弾砲を用いて攻撃する。機動力を活かし、安全な距離であれば目標との距離を詰めて砲撃を行い命中率を上げる。
敵の反撃が予測される場合は最大射撃(短時間で沢山撃つ射撃方法)による砲撃後に移動を繰り返し敵の反撃を避ける。
地竜2頭につき歩兵一個班をつけ、それぞれ偵察、着弾観測、周辺警戒を行う。なお、警戒に敵が引っかかったら砲の直接火力で防御射撃を行う。

防御(テナー
防御は前提として地形や機動を活かし隠れたりし、目標になることを避けることが最上であるがサイズの問題からして難しい。
ドラグクローを用いて土砂を掘り出し掘削陣地の作成やそのため建築物、地形などの身を守るものを利用する。
ただしテナードラゴンは機動力が重要な武器であるので陣地は一時避難所として扱う。機動での防御が無理な場合は陣地に篭もることとなる。
遠距離、中距離戦の場合、防御の主たる者が応射を行う。近距離の場合、ドラグクローで防戦している間に射線を確保した仲間による火力支援を行う。
歩兵一個班は偵察、周囲警戒、支援攻撃を行う。隙あらば攻撃に転じるように偵察役は仕事を行う。

防衛準備(テナー
地竜の土砂掘削能力を主軸に陣地、塹壕構築を行う。防衛に適した場所があればそこに築かれる。歩兵一個班をつけて塹壕作成補助、警戒、偵察を担当する。
工兵に比べると細かな作業はできないが掘削力は歩兵に比べるととても多い。





○詩歌ラヴェルコンバット運用作戦
詩歌ラヴェルコンバット運用作戦とは
水竜ラヴェルジュドーの戦闘チーム、及びその運用方法を記した作戦である。水中では援護を受けにくいため自分達での支援の完結性を重視している。水竜は戦闘作戦では基本的にラヴェルコンバットで運用される。

4つの戦闘用装備と輸送用コンテナ
水竜ラヴェルジュドーには4つの戦闘装備+輸送コンテナの中から一つのみ装備できる。戦闘用作戦では戦闘装備4つを組み合わせている。

ラヴェルコンバット(4頭、あるいは5頭でのチーム)
魚雷装備の水竜1頭あるいは2頭を中核とし、増設センサー装備1頭、機雷装備1頭、水中発射ミサイル装備1頭の4頭あるいは5頭の編成となる。
この編成をラヴェルコンバットと呼ぶ。戦闘作戦での基本編成となる。

基本陣形(ラヴェル
増設センサー装備が先頭を進み、魚雷・機雷装備が真ん中、水中発射ミサイル装備が後ろを進む。水竜同士の距離は通信、発光信号連絡が可能な距離を維持する。
増設センサーが先頭なのは索敵距離が長いため、水中発射ミサイル装備が後ろなのは射程が長いこととミサイルが水中から空中に出る際の音を拾われにくくするため。

隠密性を保つ(ラヴェル
敵の脅威下で隠密性を保つ場合、スクリューを使わない魚類式推進に切り替える。速度は半減するが静粛性に優れている。
また、通信も発光信号で行うことで通信傍受による暴露を避ける。

偵察(ラヴェル
増設センサー装備の水竜が中核となり行う。他の水竜は通信可能距離を保ち索敵データを共有つつ周辺警戒を行う。

移動(ラヴェル
互いの索敵データを共有しつつ基本陣形を維持して移動する。敵の脅威下では攻撃による移動支援を行う。移動、攻撃、偵察の役割に分かれ連携しながら前進する。敵に気づかれていないなら隠密性を重視して行動する。

攻撃(ラヴェル
魚雷装備の水竜を中核として行う。増設センサー、機雷、水中発射ミサイルの装備水竜3頭が支援を行う。適切な攻撃位置に着くため機動も駆使される。
敵に察知されていない場合は敵に察知されない位置からの水中発射ミサイル発射を行い、着弾とその他の攻撃のタイミングを合わせていく。
衝角を用いた攻撃もできるが敵の破損を抑えたいなどの特殊な状況でない限り用いられない。

防御(ラヴェル
防御は前提として敵に見つからない、敵に位置を捉えられる前にこちらの攻撃で損傷・撃破や回避機動を取らせることで攻撃させない。
無理な場合は回避機動で敵の攻撃を振り切る。
回避が間に合わない場合は致命傷にならない場所、ダメージコントロールしやすい場所に受け、沈没を避ける。

輸送コンテナ装備
水竜で輸送を行う必要が出た際の作戦。脅威がある場合、他の戦闘用水竜が護衛が付き、輸送コンテナによる輸送が行われる。もしくは増設センサー装備1頭に先導される形で輸送が行われる。

対RB(ラウンドバックラー)、SS(シールドシップ)
RB(ラウンドバックラー)の特徴として、絶対物理障壁による凄まじい速度、展開されている前面は無敵、稼働時間の短さが挙げられる。
絶対物理障壁の存在により、速度時速800kmを越えることもあり機動もある強敵。まともにやりあうとかなりの苦戦を強いられる。
理想としてはこちらの索敵で一方的に察知したのちに攻撃を加えたい。
距離を取りつつ敵の向かってくる予想ルートに機雷を敷設した後、射程の長い水中発射ミサイルで攻撃、向かってくるRBに対して魚雷で攻撃となる。
ただし絶対物理障壁を張られている場合正面からの攻撃は消されるので正面以外からの機雷、魚雷による爆圧で敵を倒す必要がある。
SS(シールドシップ)は母艦でもあるため大きさ、稼働時間、RBを展開、機雷や魚雷などの武装搭載量、索敵能力の高さ等がRBとの違いとして挙げられる。
対処としてはRBと同じく距離を話して正面以外からの爆圧を加えること。大きいため見つけやすいがその速度で距離を離されると攻撃を加えることは困難である。

長距離航海用の装備
海水からの淡水・酸素供給、魚の確保、生活空間などによりパイロットコパイは長時間の航海でも長く健康な状態で活動できる。


○詩歌アリアエレメント運用作戦
詩歌アリアエレメント運用作戦とは
空竜アリアシエルの戦闘編隊の最小単位を2機の編隊(エレメント)と定め、その運用方法を記した作戦である。空竜は基本的に戦闘であればアリアエレメントで運用される。

垂直離着陸・ステルス(アリア
空竜アリアシエルは垂直離着陸が可能となっているため飛行場のない場所、狭い場所に離着陸することが出来る。
ステルス能力により、敵に察知されづらい。この特性は偵察・移動・攻撃・防御と広く役立つ。

装甲(アリア
複合装甲は激しい機動を行っても機体に損傷が出ることを防ぎ、軽量化されていることで機動や燃費を向上させている。

基本運用(アリア
地上の部隊の支援として、空竜2機が互いをカバーして運用される。攻撃役とそのフォロー、2機で防戦することで迎撃の攻撃密度を上げたりなど。
互いの空竜や地上部隊との通信・発光信号による連絡をとり、連携して戦闘作戦に当たる。
詩歌軍内では歩兵・地竜のチームと共同して作戦に当たる。

移動(アリア
移動は安定した気候の場所を通ることで損傷や燃費を向上させる。
敵の脅威下での移動はいざという時に速度を出せるように高空に位置取り、速度に変えるための位置エネルギーの確保を行う。
こちらの攻撃により相手の体勢を崩している間に移動する。

偵察(アリア
空からの偵察となる。空から見た情報を他の地上部隊と共有し偵察の精度を高める。敵の脅威下では1機が偵察、1機が周辺警戒を行う。

対地(アリア
30mmガンポッドのガトリングガンによる攻撃がメインになる。サブウエポンとして小口径ビーム機銃を持つ。これらを用いて上空から攻撃、敵の装甲が薄い天上へ攻撃を加えていく。
地上部隊との連携を行い、効果的な敵目標への攻撃、味方への誤射を避ける。機動を活かし攻撃に適した位置取りを行い、敵からの迎撃は3D機動ノズルなどを使った機動で回避する。

対空(アリア
空対空ミサイルと近接攻撃用マイクロミサイル多連装ポッド、小口径ビーム機銃を用いて戦闘を行う。
空戦装備を保持しているが空戦戦闘に特化していないので、味方戦闘機の補助や地竜との連携で対空戦闘を行う。

防御(アリア
装甲は破片などを弾くことは出来るが航空機のため直に受けることは避ける。基本は機動による回避となる。
こちらの応射・攻撃で相手を攻撃態勢に移らせないのが理想。
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