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神殿

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raiilu

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神殿

神殿とは神の居所であり、信仰と祭礼の中心となる建物です。
同時に政治と学問、天文学や自然学、医術にも深い影響を与えています。
古くは山や森がそのまま神殿の役目を果たし、やがて石造りの建物に代わりました。
現在では大理石や御影石に似た鉱物を使った頑丈な建築物がその役目を担っています。
神殿は神の似姿を象った神像と神の居室が設けられ、神殿の管理者である神官たちと神殿に参詣する民のための施設を備えているのが一般的です。
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L:神殿={
 t:名称=神殿(施設)
 t:要点=神殿,神官
 t:周辺環境=食糧生産地,食糧生産に向いた地形
 t:評価=なし
 t:特殊={
  *神殿の施設カテゴリ = 藩国施設として扱う。
  *職業4を手に入れるとき、根源力消費は10000でよい。
 }
→次のアイドレス:・神官(職業4)・動き出す石像(イベント)・神々への祈り(イベント)・大神殿(施設)


詩歌藩国の信仰と神殿

■詩歌藩国の信仰

「彼らは遠い存在じゃない。すぐ側に居るし、お互いに気を使わなければいけない。そういうものだよ」
──藩王、藩国の子供達に語る。

詩歌藩国の信仰は概ね精霊信仰と呼ばれる自然崇拝に分類されます。
草木鳥獣あらゆるものに魂(≒リューン)が宿るとされ、それら精霊との付き合い方がそのまま信仰の形となるのです。
精霊≒神は絶対的な存在ではなく、親しい隣人であり、時に敵対者でした。

古い古い時代、人と自然は対等に口を聞く仲でした。
今では喋る獣は少ないですが、出会うことがあれば敬意をもって接しなくてはいけません。
(精霊の森などの聖地として扱われる場所で逢うことが多いでしょう)
昔からの伝承を伝える吟遊詩人の中には、今でも動物と言葉を交わすものがいるようです。

特に力のある精霊が神と呼ばれ、神は海の果てか地の底(いずれにしても異界です)に居て、時折人里を訪れると言われています。
神殿は彼らの、人界での住居として用意されました。
信仰対象は帝國で広く信じられる犬の女神が中心です。
その他に亀の神殿・蛇の神殿がよく知られていますが、町や村・集落ごとにそれぞれの守護神を祭る神殿が存在します。

神話と伝承を伝える吟遊詩人、長い冬を過ごす人々に娯楽を提供する物語作家達によって、森の住人は常に身近な存在として人々に親しまれています。
一般にも子供の誕生祝に苗木を贈ってお守りにする習慣があるなど、森国人に近い考えが根付いているようです。

■生活と神殿

「今年はへびの神様の機嫌が悪いねえ」
──春の訪れが遅いのを嘆く農民。

極寒の地である詩歌の地では、自然との付き合い方がそのまま生活に結びつきます。
狩猟をしても樵(きこり)をしても、付き合い方を間違えれば手痛い報復を受けるのが常です。
そのため神官は森に出向いては獣の長と交渉し、木々の訴えを聞いて廻るのが仕事でした。
今も狩猟の頭数制限が厳しく管理されたり、森林の伐採を神殿で管理しているのはこのためです。
このため、大抵の場合神殿では動物と植物を一対の対象として信仰しています。

農作が根付いてからは豊作を祈願するのが神官の主な仕事になりました。
冬の寒さを和らげ、春の訪れを告げるのは亀の神殿の役目です。

どんな小さな村でも神官が一人はいて、住宅兼祠で村人の相談を受けたり集落の守護神殿の管理をし、大神殿との連絡役を務めます。
特に祭りや農業での集団作業には神官の存在は欠かせません。

■神殿組織

「私は雪栗鼠の神殿を管理しています。神官の修行は白い天馬の神殿で受けましたが、師は犬の女神の神殿で侍祭をしていた事もあります」
──森近くの小さな神殿にて

神殿組織は各神殿ごとに緩やかな連携をとっています。
神殿を構成するのは神官長、一般の神官、神官資格を持たない当番神官からなりますが、神官資格の取得はある程度大きな神殿で数年勤める事で手に入れるために、人と人の繋がりが神殿の繋がりになります。
このうち当番神官は一般住民の持ち回りのため、雑務を担当する事となります。
(町の寄り合いで神社を管理するイメージを持ってもらえれば大体間違いありません)

小さな神殿では神官長の設定などがなく、神官が一人居るだけということも珍しくないようです。
神官資格は大まかに、大きな祭祀を取り扱う上級神官としての大神官、通常資格としての神官に別れます。

詩歌藩国では生活と信仰が密着しているため、祭政一致の体制をとります。
なにしろ神様が実在するのですから、政教分離などと言ってはいられません。
藩王・摂政は基本的に大神官の資格を持っていますし、神官経験者が共同体の役職につくことも珍しくないのです。

聖域とされる場所が多いため、便宜上文族や技族、士族にも神官資格を持つものは多く居ます。
神殿と関係の深い大工職人などが名誉神官に任じられることもあり、一生を信仰に捧げる神官はごくわずかですが、何らかの形で神職に関わる人間は藩国の二割を占めます。

  • 神殿同士の関係
大神殿(犬の女神の神殿)─ 子・孫神殿
 │
亀の神殿─ 子・孫神殿(兎の神殿、角鹿の神殿など)
 │
蛇の神殿(基本的に独立色が強い)─風・海の神殿

  • 神殿内組織図(中規模の神殿の場合)
神官長─神官─神官見習い
       └─当番神官(料理番、清掃員、警備員など)

■神殿と妖精

「いや、あれはまた別だから」
──精霊の森の番人の発言

精霊の森には妖精も多く住んでいて、時折街に出てきます。

特に物語の題材として親しまれている(あの羽が生えていていたずら好きの)妖精ですが、信仰対象として奉っている神殿はありません。
吟遊詩人の別称を“妖精の友人”と言うように、より身近な存在として受け止められているようです。
#大体人騒がせな事しかしないので敬えって言われても困ります。

この国に住む住民にとって最も身近な友人である犬妖精の他、神様の使いとして現れる動物達が妖精と呼ばれることもあるなど、本質的には同じものなのかもしれません。
詩人達に言わせれば、人間も人妖精という妖精の一種なのだそうです。

妖精達との付き合い方はおまじないという形で人々に知られています。
恋愛成就や災難除け、ささやかな願い事は神様より妖精に頼むほうが気楽なようです。
効果の方も、ほどほどですけどね。


亀神殿 --skjaldbaka--


詩歌藩国において亀の神は農業の神です。そのため亀神殿はラズライトラインに沿って広がる詩歌藩国の中でも温暖な穀倉地帯の中に建てられています。

概要

亀神殿を外から見たときに最も特徴的なのは屋根のデザインです。文字通り亀の甲羅がモチーフの屋根で、加工した石を組み合わせることであの独特のフォルムを作り出しています。他にも亀にまつわる意匠が神殿内のあちこちに使用されており、小麦と組み合わせた亀の模様のレリーフ、前庭に置かれている亀の彫像などがその代表的なものといえます。神殿は石造りであるため各部屋には防寒用にタペストリーがかかっており、こちらも亀と農産物を組み合わせた図柄が主流です。なおこのタペストリーは小さなサイズのものをみやげものとして神殿で販売されています。
敷地内は屋外が石畳、屋内が石のタイルで覆われています。これら石のパネルは10万枚以上あるといわれており、よく見ると全て亀の甲羅の模様が掘り込まれていることが分かります。このパネルの中には1枚だけ『亀神さまのタイル』と言われている頭と手足を引っ込めていないものがあり、見つけた者に幸運が訪れると言い伝えられています。ただし場所を誰かに明かすとその幸運は逃げるとのことから、正確な位置は誰も知りません。
亀神殿は基本的に誰でも気軽に出入りすることができ、観光客だけでなく地域住民も日常的に訪れます。 特に農家の信仰心は篤く、毎朝毎夕作業前と作業後に亀神様にあいさつに来る人々もいます。

亀神殿は小麦畑に隣接しているため、実りの時期は風に穂がそよぐ小麦畑の中にぽっかりと神殿が浮かんでいるように見えます。『黄金の海を泳ぐ亀神様』と讃えられる風景です。

神官団

亀神様に仕える神官たちは、神と人をつなぐ仲介役を担ってきました。現在約2000人ほどが所属しています。主な職務は祭祀業務、神殿維持業務の他に神殿を訪れた人への対応業務です。その一環として1日2回、神官による神殿案内が無料で行われています。

神官からひとこと

気がつけば神官団も長い歴史の中でずいぶんと人が多くなりました。 もしかしたら、詩歌藩国民が持つのんびりとした雰囲気と、かめ神様の気があったのかもしれません。
毎日の散歩のコースからちょっとだけ足をのばして、亀神殿を訪れてみませんか?

例祭について

春:春風祭(豊作祈願祭)
雪解けと同時に行われるのが春風祭です。今年も無事に冬が越せたことを亀神様に報告し感謝を捧げ、豊作を祈願する祭です。農産物モチーフの髪飾りをつけ、小麦の穂に模した鈴を持った神官が儀式を行います。神殿の前庭に出店が設置され、昨年の秋に仕込まれたビールと蜂蜜酒が無料で振舞われます。

夏:白夜祭
夏至の日に行われます。1年間で最も大きな祭で、神官団・各町の代表による亀神様への奉納舞・奉納歌のほかに様々な催し物が行われます。例年開催されるのは羊さん競争、歌唱コンテスト、美人コンテスト、針仕事コンテスト等です。夏至の日は1日中日が沈むことが無く、観光客も多く訪れるため、夜中まで大変な人出となります。4年に1回、ご神体が一般公開されます。

秋:冬護祭(収穫祭)
夏の間は山の頂だけにあった雪がふもとまで迫ってきた頃に催されます。収穫への感謝を捧げ、誰も欠けることなく冬を越せるよう亀神様に祈る祭です。神官による儀式の他に吟遊詩人による音楽祭が行われます。そのため吟遊詩人の祭とも言われています。


蛇神殿 --snákur--


「へび神様のおはなし」にあるとおり、詩歌藩国では凍てつく寒さをもたらすと言われている蛇神様はあまり信仰されていません。神殿もまた存在しないと考えられていたのですが、近年浮遊島での調査により蛇神様の神殿らしき遺構が発見されました。

概要

発見された遺構は当初なんらかの神の神殿であるということしか分かっていませんでした。しかし神官を中心とする調査団が神殿内部の立ち入り調査を行ったところ、蛇にまつわるモチーフが次々に見つかり蛇神様の神殿であると特定されました。 この蛇神殿は石で造られた円柱形の建物で、蛇がとぐろを巻いたようならせん状の回廊が一番外側に設けられています。中央部は吹き抜けとなっており、上から見ると穴が小さめのドーナッツ型であるといえるでしょう。吹き抜けの真下には凍った水盤があり、その中央に蛇神様と思われる女神像が安置されています。これは下半身が蛇、上半身が人、その背に一対の翼を持った少女の像で、伝説から想像されるのとは逆のあどけない夢見るような表情をしています。この女神像含め全体的に建物の意匠がシーカヤック遺跡のものと似ているため、両者になんらかの関係があるという推論を元に研究が進められています。
長く人の手が入っていなかったためあちこち壊れている部分がありましたが、現在は補修工事が完了したため閉鎖が解除され一般公開されました。ただし上階へ移動する手段がらせん回廊のみであるため、危険だとして1階までの公開となっています。
蛇神殿があるのは詩歌藩国で最も寒く凍てついた土地ですが、土自体は農作業に向いた質の良いもので、ヘビイチゴが神殿を取り巻くように生い茂っています。実がなる時期になると白っぽい景色の中に無数の赤が散り、とても鮮やかに目を引きます。

神官団

蛇神様の神官団というのは元々は存在しませんでしたが、最初に調査に入った神官を中心に約150名ほどが所属しています。主な職務は祭祀業務、神殿維持業務の他に蛇神殿及び蛇神様に関する調査です。一般に公開されているとはいえ、蛇神殿は浮遊島に位置しているため交通の便が良くなく、参拝者の数はあまり多くないため対応業務は亀神殿に比べ少ないと言えます。

神官からひとこと

蛇神様を信仰する家庭はそう多くありません。亀神様に比べて信者の数は少ないでしょう。 しかし詩歌藩国の夜を守り外敵を退けてきたのは他ならぬ蛇神様なのです。我々は伝説の裏に何か別の事実が隠されているのではないかと考え、調査を行っております。皆様もぜひ一度お越しになって、もう一度蛇神様とはどういう存在なのか考えてみてください。

例祭について

春:春眠祭
亀神殿の春風祭と対の祭です。蛇神様の心安らかな眠りを祈り、神官による儀式が行われます。

夏:蛇苺祭
夏至の日に行われます。亀神殿の夏至祭のほうが大きく派手な一方、こちらは神官団の儀式の他、藩国内遺跡調査・研究成果報告会や古書中心の骨董市等のアカデミックな催しがあります。ご神体である3枚の蛇のうろこは2年に1回、祭期間中1日だけ公開されます。また、祭の名はヘビイチゴの収穫時期であることが由来です。

秋:冬眠祭
亀神殿の冬護祭と対の祭です。夏の間は山の頂だけにあった雪がふもとまで迫ってきた頃に催されます。冬は蛇神様の眠りが浅くなって寒くなると言われているため、心穏やかであることを祈る儀式が行われます。


地下神殿


詩歌藩国の最下層に存在していました。数百名が輪になって踊れる広さのホールに翼のある蛇の巨大な神像が安置されています。いつ誰がどのように作ったのかは不明です。

概要

最近詩歌藩国内で発生したボンダンス事件より、詩歌藩国の地下に蛇の神様が存在している可能性がある事が分かりました。
ボンダンス事件とは、詩歌藩国全域において住民及び藩国内に立ち入った者が当人の意思に反してボンダンスを踊りだしてしまうというもので、他藩からの救援部隊の協力もあり無事解決しました。このとき地下に調査に入った詩歌藩国調査隊が翼のある蛇の像と地下神殿、その周辺でボンダンスを踊る謎の生物を発見。この像はウイングパイパー様という蛇の神様であり、ボンダンスの呪いをかけたと見られています。
詩歌藩国に伝わっている神話の蛇神様は女神でしたが、ウイングパイパー様は男神のようです。なお、亀の神マンニン様もいるという情報がありますが、詳細は不明とされ、お二方が詩歌藩国の神話の神々と同じなのか別なのか、神殿関係者と神話研究者による合同調査が今も続いています。
現段階では実際にウイングパイパー様と会った事があるという里樹妹人氏(ビギナーズ王国在住)の発言から、盆踊り(ボンダンス)と健康に関係がある神様だという見解がなされています。

神官団

現在は調査のために亀神殿・蛇神殿、他の神殿から派遣された神官が臨時神官団を組織しています。一般公開はされていないため、職務としては調査・神殿維持がメインとなっています。

神官からひとこと

説明できるほど詳しいことはまだ分かっていないのですが、ボンダンス事件で国民の基礎体力が上がったおかげで、今年詩歌藩国で風邪をひいた人の数は減りました。また夜間当番の神官の中には 「一緒に朝まで踊ろうという声が聞こえた」「酒とタバコはやめたがいいと何者かに諭された」との証言もあり、ボンダンスの呪いは一種の祝福ではないか?という見方も神官団内では出ています。


詩歌の建国はアプローの涙に遡りますが、神殿ではそれ以前の歴史も教えています。
子供達向けの絵本もあるので、ちょっと読んでみましょう。

このお話は……

【絵本】へびとカメのお話

あなたのお爺さんのお爺さん、そのまたお爺さんにもわからない位、古い古いお話です。

この国にはへびの神様が住んでいました。
とても嫉妬深く、怒りっぽい乱暴ものでしたが誰もへびの神様には勝てません。
風も海もねじ伏せて従えてしまいました。

へび神様は木々よりも魚よりも獣よりも、私達が一番のお気に入り。
他のものに取られないように、寒い風に命令して国中を雪で覆ってしまいました。
へび神様が散歩する時だけは風が仕事をサボるのですが、それは一年の四分の一ほどでしかありません。
誰も彼もが寒くていつもブルブル震えていました。

ある日、散歩をしていたへび神様は子供を拾いました。
とても珍しい姿でしたから持ち帰ったのですが、よく見ると傷だらけで薄汚れていたので丘に捨ててしまいます。
私達は相談して、その子を皆で看病しました。

元気になった子供は外の面白い話をたくさんしてくれました。外の国では星の見え方も咲き誇る花々も、住んでいる人も何もかも違うというのです。
何よりもすばらしかったのは、『おうごん』の話でした。
星のように輝いて、花のように美しいというそれを見てみたいと言うと、子供は私たち一人一人に小さな粒をくれました。

地面に撒いた粒からは芽が出て、やがて黄金の穂を実らせます。
それから私達は小麦を食べるようになったのです。

私達はすっかり外の話に夢中になっていました。へび神様はそれが面白くありません。
焼きもちを焼いたへび神様は風と海に命令して今までよりも強く吹雪を起こします。

一年の半分くらいそれが続いて、私達が尻尾を振る元気もなくなった頃。
子供はへび神様のところに行きました。もう小麦も枯れてしまいました、吹雪を起こすのはやめてくださいと言ったのです。

へび神様は少し考えて言いました。本当かどうか確かめよう、国中を見て回って小麦がまったく見当たらなかったらそのまま吹雪を止めてやろう。
ではぼくも手伝います、と子供が言いました。ぼくはへび神様よりも小さいから、隅々まで目が届くでしょう。
へび神様はそれを許しました。だってへび神様は寂しくて怒っていたのです。

それから吹雪はやみました。次の日も、その次の日も吹雪は起こりませんでした。
子供はへび神様にお話をたくさん聞かせて、見回るまでの時間を伸ばしていたのです。そのうちに雪がとけ、小麦はどんどん増えました。

へび神様が居なくなり、少しだけ暖かくなったのでこの国にはかめの神様が住むようになりました。
この神様は穏やかで、寒い風を甲羅で防いでくれました。
今ではシュティオンと呼ばれている山脈は、このかめ神様の甲羅なのだそうです。

/*/
このお話に登場する子供の、その後については知られていません。
いくつかの説話では今もへびかみさまの元にいるのだとか、その後の歴史上の重要人物がこの子供だったとか言われています。

この子供が拾われた場所が精霊の森。
私もこの森でみつかったのだそうです。

~詩歌の舞音の語り



文:
18-00341-01 九音・詩歌
18-00343-01 鈴藤 瑞樹
18-00160-02 豊国 ミルメーク
絵:
18-00344-01 星月 典子
18-00346-01 花陵
18-00347-01 駒地真子
18-00356-01 経
18-00160-02 豊国 ミルメーク
絵本工作:
18-00346-01 花陵
音楽:
18-00350-02 立花音羽
設定・アイデア協力:
18-00357-01 桑那 灯(絵本原案)
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