代金引換を悪用した詐欺まとめ@Wiki
対策
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匿名ユーザー
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予防
- このような詐欺があることを周囲に説明して被害の予防に努めましょう。
- 代引きを利用する場合、どんな荷物が届くのか家族に説明しておきましょう。
- 家族に怪しい荷物にはお金を払わないように言っておきましょう。
- 留守中に代引きが届いた場合、本人に連絡するように言っておきましょう。
- 「誰かが頼んだかも」って場合は受け取り保留という手段もあります。郵便局での保管期間は1週間です。
- 本人に届いた場合も伝票をよく確認しましょう。
- 実家・前住所・会社の住所などに届く場合もあるようです。
- 以前の住所から転送されてきたケースあり。
対策
- 荷物を受け取らず【受け取り拒否】しましょう。(捺印が必要)
- 留守中に荷物が届いて不在通知が置いてあった場合も同様です。(放置でも可?)
- 受け取りの捺印・署名・支払いを行ってしまうと原則的に受け取り拒否・返品・返金はできません。
- 実態の把握の為、伝票の情報等をメモしておきましょう。写真もあるとより良い。
被害にあったら
- 郵便局に相談する。(開封済みだと取り合ってもらえない場合が多い)
53 名前:備えあれば憂い名無し[] 投稿日:2006/03/15(水) 22:09:50 ID:QMFCJTqW0
すでに支払ってしまった人への、郵便局との交渉アドバイス。
代引き郵便での送りつけ商法について(郵便局への指導)
1998年9月1日から業者の連絡先明記(私書箱や局留めはダメ)させ、電話番号も書かせるよう指導し、
1、配達前に受取人宅に電話で、金額、配達時間等の事前連絡をすること。
2、受取人に注文品か確認してから受け取るように注意すること、不要の場合は受け取りを拒否できることを記載した文書を示して確認させてから渡すことを指示しています。
郵便局はなかなか代金の返金に応じませんが、この事前連絡と説明がないときは、局側にも通達違反の落ち度がある訳で、特に業者の連絡先が私書箱だけの時や、局留めの場合、郵便局側に過失があったことになります。
それらを加味して、粘り強く局側を攻め立て、交渉してみましょう。
- 最寄の消費者生活センターに相談する。
全国の消費生活センター
http://www.kokusen.go.jp/map/
- 警察に相談する。
いきなり110番や警察署に乗り込むのはちょっと・・・という人の為に
警察総合相談電話番号(警察庁)
http://www.npa.go.jp/safetylife/soudan/madoguchi.htm
※伝票に記載の電話番号に電話してしまうと、その電話番号まで個人情報として利用されてしまう場合があります。電話するときは【非通知】でしましょう。(でも多分、出ないと思う...)