ここでは対戦形式の種類を紹介します。
トーナメント/逆トーナメント形式
様々な大会でよくある、勝ち抜き型の対戦形式です。
逆トーナメントは、その名前の通りに、負け抜き型の対戦形式です。
適切な人数は4人、8人、16人の時。
逆トーナメントは、その名前の通りに、負け抜き型の対戦形式です。
適切な人数は4人、8人、16人の時。
平衡して逆トーナメントも行う事もあります。
例
総当たり形式
全員と必ず1度対戦する形式です。
例 | ドラ | ウサ | ウシ | 先生 | ネコ | ですの | 姉御 | ぬめ | 勝ち点 | 順位 |
ドラ子 | ― | ○ | × | ○ | × | × | ○ | ○ | 4 | 3 |
ウサ子 | × | ― | ○ | × | ○ | × | ○ | ○ | 4 | 4 |
ウシ君 | ○ | × | ― | ○ | ○ | × | ○ | ○ | 5 | 2 |
タヌヌ先生 | × | ○ | × | ― | ○ | × | × | × | 2 | 7 |
ネコさん | ○ | × | × | × | ― | × | ○ | ○ | 3 | 5 |
ですの | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ― | ○ | ○ | 7 | 1 |
姉御さん | × | × | × | ○ | × | × | ― | × | 1 | 8 |
ぬめ君 | × | × | × | ○ | × | × | ○ | ― | 2 | 6 |
スイスドロー形式
勝率が同じ人同士で対戦する形式です。
現実世界のカードゲームや囲碁・将棋等幅広く使われています。
対戦数を抑えて順位を付けるのに適しています。
現実世界のカードゲームや囲碁・将棋等幅広く使われています。
対戦数を抑えて順位を付けるのに適しています。
例 | 1回戦 | 2回戦 | 3回戦 | 順位 |
ドラ子 | ウサ戦1-2× | 姉御戦0-2× | です戦1-2× | 8 |
ウサ子 | ドラ戦2-1○ | ぬめ戦1-2× | ネコ戦1-2× | 5 |
ウシ君 | タヌヌ戦2-0○ | ネコ戦2-0○ | ぬめ戦1-2× | 2 |
タヌヌ先生 | ウシ戦0-2× | です戦2-1○ | 姉御戦0-2× | 6 |
ネコさん | です戦2-0○ | ウシ戦1-2× | ウサ戦2-1○ | 3 |
ですの | ネコ戦0-2× | タヌヌ戦1-2× | ドラ戦2-1○ | 7 |
姉御さん | ぬめ戦1-2× | ドラ戦2-0○ | タヌヌ戦2-0○ | 4 |
ぬめ君 | 姉御戦2-1○ | ウサ戦2-1○ | ウシ戦2-1○ | 1 |
ブロック形式
人数が多い時に予選として使う方式です。
4名か6名を一組にして、勝った人を決勝トーナメントへ進めさせます。
スイスドロー形式の要領で先に何勝かした人を進出させる事が多いようです。
4名か6名を一組にして、勝った人を決勝トーナメントへ進めさせます。
スイスドロー形式の要領で先に何勝かした人を進出させる事が多いようです。
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