用語集

8Ctrl+Fマジオススメ
ってほど内容がないよう

目次

英数記号

2d6

6面ダイスを2つ振る事、あるいはその結果。
d6は6面ダイス、2d6で6面ダイスが2つという意味。逆に言うなら10面ダイスを4つ振る場合の表記は4d10となるということ。
2dとだけ書かれた場合は普通のサイコロ=6面ダイスを振るという意味になるので注意。

AE


ARA2E


CoC


DX


EM


GM【Game Master】ゲームマスター

シナリオを考案し、ゲームの進行役を務める人の事。
システムによって独自の呼称を使うこともあり、一例としてD&DではDM【Dungeon Master】、クトゥルフ神話TRPGではKP【Keeper】という呼称が用いられる。

IP

いんたーねっとぷろとこる

IRC【Internet Relay Chat】インターネットリレーチャット

サーバを介してクライアント同士でチャットをする仕組みのこと。IRCという名前のソフトウェアがあるわけではない。
利用するためにはIRCクライアントが必要。ものによってはダイスボットが使えるので2dが振れたら十分なシステムでは重宝する。
LimeChat2

LimeChat2

有名なIRCクライアント。マクロを導入することでダイスボットなどのTRPG支援機能を使えるようになる。
LimeChat2公式サイト
初期設定

NPC【Non-Player Character】ノンプレイヤーキャラクター

プレイヤーが担当しないキャラクターの事。主にGMがロールプレイを担当する。

PC【Player Character】プレイヤーキャラクター

プレイヤーの分身となるキャラクターの事。

PC1

俗に「主人公的存在」のことを指す言葉。
シナリオ開始前に各PCに番号を振るF.E.A.R.社製のゲームでは、主にPC1に振り当てられたキャラがシナリオの主人公的なポジションを担当することが由来。

PL【Player】プレイヤー

TRPGを遊ぶ人自身のこと。

ROC【Roll or Choice】ロール・オア・チョイス

経歴表など様々な表をダイスを振って参照する際、ダイスを振らずに自分で任意の番号を選んでもよいという手法。

RP【Role-Playing】ロールプレイ

PLやGMがキャラクターの役割を演じる事。いわゆる「なりきり」はキャラクタープレイと呼ばれ、厳密には区別される。

SW2.0


あ行


アサルトエンジン

学園アサルトエンジンを主な舞台に、ハイランダーとなってモルフやクリーチャーを倒すTRPG
ウィルというポイントを使って成功率をあげたり、味方にベットして博打をするゲーム。どちらかと言うと戦闘寄り。
基本ルールブックはhttp://www.fujimi-trpg.jp/t4-ae/dl.phpで公式に無料配布されている。
とあるGMの頑張りによりVIP内で人気がホットで熱い。

アリアンロッドRPG2E

ライトな雰囲気で楽しめる。ぶっちゃけラグナロク・オンライン。

アルシャードガイア

不思議なクリスタル「シャード」に導かれた勇者、魔法使い、ガンスリンガー、吸血鬼などなど
豊富なクラスからキャラを作り、異形の化け物たちと戦う現代ファンタジー。

異界戦記カオスフレアSC

三輪清宗・小太刀右京によって制作されたクロスオーバー・ファンタジーTRPG。カオフレ、cfsc等と略される。
中世風ファンタジーの世界に、現代日本から迷い込んだ高校生、強大な魔力で人々から畏怖される魔王、宇宙戦艦を駆るサムライ、ベルトの力を借りて変身し悪と戦うヒーロー、
機関銃にジェット戦闘機など現代兵器で武装した兵士、敵を指先ひとつでダウンさせる拳法の達人、小型ターミナルで悪魔を召喚する少年少女、白い羽扇を携えた天才軍師、
機動戦士的な人型決戦兵器、リリカルマジカルな魔法少女、鬱フラグを壊して回る宇宙海賊、自由を愛する荒野の早撃ちガンマン、その幻想をぶち殺す異能者、至高の味を追い求める料理人、
俺より強いやつに会いに行く孤高の格闘家、愛と正義に目覚めた勇者ロボ軍団…等々が一同に集結して強大な悪を打ち倒す、そんなまさにカオスなTRPG。

データ量と自由度が凄まじく、フィクションにおける大体のキャラは再現ができてしまう…かもしれない。

イチタリナイ

どこからともなく現れる妖怪。この妖怪が現れるところでは何をやってもあと一歩というところで全て失敗してしまう。
噂によるとSW2.0の指輪や魔符の類はこの妖怪に対抗するために作られただとか。時折、いちにさんの女神の加護を受けているものも確認される。

いちにさん

誰が呼んだか3の女神。ファンブルじゃないのでオイシイということもなく、出目の低さ故に失敗に繋がりやすく嫌われている。
一度討伐隊が組まれたらしいが、圧倒的な神の力の前に精神的ダメージを受け全員ボロボロになって帰ってきたという。


エムブリオマシンRPG

「大退行」という謎の文明崩壊が起きて数百年が経った中世ヨーロッパ風の世界で、遺跡から発掘される搭乗型ロボット兵器「エムブリオマシン」を駆使して戦闘を繰り広げるロボットバトルTRPG。EM、エムマ等と略される。
「プロッティング」という、他者に分からない形で自分の行動を決定する独特な戦闘システムを採用しており、如何に相手の行動を読みこちらの作戦を成功させるかの駆け引きが熱いゲーム。

エロール

1:ふぅ・・・こらそこ、チャHとか言うな。
後日、「あのエロールは黒歴史だった」と頭を抱えるプレイヤーとGMは数多いが、その後もエロールが繰り返されるのは人間の性という物。
2:カオスフレアSCの公式パーソナリティ、エロール・カイオス。メーテル。
3:SFCのRPG「ロマンシング・サガ」に出てくる神、「エロール」のこと

エンゼルギア天使大戦TRPG2nd

エヴァンゲリオンやガンパレード・マーチをリスペクトしたかのようなとても複雑な世界観で繰り広げられる井上氏&FEAR社製作のSFロボットバトルTRPG。エンギア等と略される。
エムブリオマシンとはまた違う方向性のロボット物だが、戦闘機や戦車に乗る機械化兵やサイボーグ歩兵にとどまらず、小隊の司令官や「こんな事もあろうかと」な技術屋博士といった職業も可能。

オンセ


オンラインセッション

IRCクライアント、どどんとふなどのチャットツールを用いてセッションすること。
転じて、実際に卓を囲んでセッションすることをオフラインセッション、オフセと呼ぶ。

か行


カードランカー

平野累次作冒険企画局発、「サイクロ・フィクション」シリーズの第6弾、『超次元カードバトルRPGカードランカー』のこと。
プレイヤーは、ソウルカードと呼ばれる世界中で人気のカードゲームをプレイする“カードランカー”となり力を合わせ、悪であるダークランカーを倒すことになる。
世界がカードによって生まれたりカードに精霊が宿ってたりNPCの胸が豊満であったり、カードバトルで代理戦争してたり死人がでたりするカードが全ての世界。
一言で表現すると、カードアニメのようなことができるTRPG。あくまでTCGではなくTRPGであり、再現についてはデータ的な部分もあれど演出の要素の方がやや高い。
ルールブックは税別1500円で、前半リプレイ後半ルールという構成になっている。2巻目に値する“六剣降臨!”も同額で、追加カードや新しい舞台が魅力。

春日恭二

「ダブルクロス」シリーズに登場するNPC。
悪の秘密結社「ファルスハーツ」のエージェント。コードネームは“ディアボロス”。
ルールブックⅠのサンプルシナリオで中ボスを務める定番の敵役であり、
性懲りもなくPC達の前に立ちふさがっては蘇生復活と瞬間退場を使用する不屈の闘志の持ち主。
腐ってもFHエージェントであり、キュマイラ・エグザイル・ブラム=ストーカーのトライブリードを擁する、
コードネーム通りの異形の肉体から放たれる白兵攻撃は結構な威力がある。
公式でも新しいメディアに登場するたびに紹介文が酷くなっていることで有名だが、
VIPTRPGでは一回りしてダブルクロスのマスコットキャラクターとして愛されている。

キジルシ

「サタスペ」のアドバンスドカルマのひとつ。
大人の事情によってこう表記されているが、要は「キ」で始まる四文字のアレのことである。
戦闘でもそれ以外でも役に立つ強力な異能を得ることができるが、
その分代償も非常に重いものがあり、キジルシのカルマを多く持つキャラはピーキーになりやすい。
アドバンスドカルマはそれぞれ小噺風味の紹介がついているが、
キジルシの紹介は群を抜いて狂気に満ち満ちている。
言葉としては使い勝手がいいので、サタスペ以外の話題でもたびたび使われる。

キャラクターシート

PCの情報を書き入れたデータシートのこと。

キャラクターメイキング

プレイヤーキャラクターを作成すること。あるいはその手順。
SW2.0の場合、SW2.0チュートリアルを参照のこと。

キャンペーン

連続した複数回のセッションで、一つの長大な物語を構築するプレイのこと。

クトゥルフ神話TRPG

Call of Cthulhu(クトゥルフの呼び声)とも
H・P・ラヴクラフトによって創始されたクトゥルフ神話を題材にしたTRPG。
プレイヤーは『探索者』となり、宇宙的恐怖と対峙することになる。
大きな特徴はSANチェックというものがあり、これに失敗するとPCの正気度が下がってしまい、正気度を完全に失えば、宇宙的恐怖に対面した登場人物が陥る末路、発狂死に至る。
ホラーが題材であるため、PCの死亡率も高く、全滅ということも十分に起こりうる事態であったりする。

ルールブックの種類はひとつではなく、邦題でクトゥルフ神話TRPGといわれるものはベーシックロールプレイング版(以下BRP版)となり、もうひとつのコール オブ クトゥルフ d20はD&Dに用いられているD20システムを採用している。

クリティカル

ゲーム中に行為判定を行った際、特定の出目が出た際に起こる「大成功」のこと。「自動成功」、「完全成功」とも。
(厳密には「自動成功」と「完全成功」は別のものだが同時に発生するものとして扱われることも多い)
クリティカルが起きると、判定の成功に加え、ダメージの増加などのボーナスを得られることがある。
大抵のクリティカル初期値はダイスの出目の最大値だが、システムの要素によってクリティカル値の範囲が広がる事が多い。

見学欄

どどんとふの見学欄のこと。よく変態や暇人が集まる。ゴールデンタイム時には、参加者より見学の方が多いなんてことも稀に起こる。見学欄が盛り上がりすぎて新規の参加者が引いてしまうこともあるので利用には気を付けよう。ちなみに見学欄で無名で発言しても文字色や発言の傾向から人物は簡単に特定できるが、一応名前を設定した方が区別ができて便利

さ行


サーペントレギュ

ソード・ワールド2.0のレギュレーションのひとつ。サペ、蛇などと略される。
経験点+18万、所持金36万、名誉点3000、成長回数120という規格外の超高レベルレギュレーションであり、
人族の限界(そしてPCの限界)である15レベルに達してなお余る、超英雄級のPCでプレイすることが可能。
ビルドの幅が標準的なレギュレーションとは桁違いに広くなるため、
まったく別物のゲームと言っても良い滅茶苦茶な戦いが繰り広げられる。
もちろん、このレギュレーションでプレイする時はGMも容赦なしが常。

由来は公式のリプレイ「滅びのサーペント」シリーズがこのレギュレーションだったこと。
同シリーズに登場する代表的なPCが湖の大司教バトエルデン・エラーであり、
サーペントレギュで作成されたPCは彼に並ぶ稀代の大英雄であることを意味している。

サタスペ

冒険企画局製のアジアンパンクTRPG。日米核戦争と列強の分割統治により混迷を極めた日本で世紀末都市と化した『オオサカ』を舞台とし、
『亜侠』と呼ばれる小悪党となり、夜の街でシゴトをこなしてゆく。
舞台は世紀末風味だが、PCは奥義の伝承者でもなんでもなく、実際にそういう手合いに会えば指先ひとつでダウンする程度の存在。
B級映画のようなブラックジョークとパロディに溢れた世界観で、亜侠たちが吹けば飛ぶほど軽い命を散らしあうスリリングなTRPGである。
敵は撃ち殺すだけでなく、美人局やホストが『トリコ』にしてやっつけてしまうことなんかも可能。
亜侠はカルマを得て『異能』で強くなるが、その分『代償』でどんどん人間としてダメになっていくぞ!

サプリメント

基本システムに追加して出される新たなルール、データ等を記した本のこと。

サマリー

TRPGでは、ルールに精通していないプレイヤーのために、「今日のシナリオをプレイするのに最低限知っておくべきゲームルールやゲームデータ」を簡単にまとめた資料をプレイヤーに配布できる。(Wikipedia談)
絶版になったルールブックや、あまり知られていないシステムを流行らせたい場合に、こうした簡易的なルールを纏めたものをGMが配布していることがある。これをルール・サマリ、サマリーと呼ぶ。
よく出来たサマリーはそれだけでシステムを遊べてしまうが、ルールブックが市販されてるのなら出来るだけ買うようにしましょう。売り上げにならないので。

システム

ゲームシステム。
そのゲームを構成する要素全体のこと。コンピューターゲームで言えば「ゲームソフト」のようなもの。

ジェネシス

AEにて、過去に人体実験で遊んだりしてハイランダーやモルフを生み出した恐ろしい奴。
最近の不安定なサーバーや回線も大体こいつらが暗躍しているせいだとか。おのれジェネシス!

スポーツ娘

どどんとふの名前欄に時々現れる謎の人物。
PCやななしさんの名前と合体してカオスな状態になったりもする。

彼女が一体何者かというと、実はどどんとふの立ち絵機能のサンプルキャラ。
空色のショートヘアをした、名前の通り活発そうな女の子である。

セッション

TRPGで遊ぶ事をこう呼ぶ。

ソードワールド2.0

剣と魔法の世界「ラクシア」を舞台とした王道ファンタジーTRPG。
日本人には馴染み深い設定とルールブックの安さが売り。

た行


ダイスボット

実際のダイスの代わりに乱数で数字を出してくれるスクリプトのこと。

ダブルクロスThe3rdEdition

人間を超能力者や異形の化け物へと変えてしまうウィルス『レネゲイド』で満ち溢れた近未来の地球が舞台。
厨二病全開で脳汁垂れ流したい人にオススメ。
同タイミングで使用するエフェクト(スキル)を既定のルールに従って組み合わせる独特の『コンボ』システムが痛快。
システムはやや独特で一見取っ付きにくいが、やること自体は単純である。

単芝

死ねw

男女比

卓内の男PCと女PCの比。システムによって偏りがあり、SW2.0では男女比1:4、DXでは2:3になることが多い
どちらにしろ女性PCが多いあたりにスレ民の嗜好が現れている

図書館

たまにルルブがあったりするので近所の図書館はチェックしておこう
サプリまである場合も
豊田中央図書館は天国って噂だぞ

どどんとふ

ブラウザ上でTRPGを遊ぶためのツール。
各システムに対応したダイスボットやスクエアマップ、トランプ等、便利な機能が備わっている。
どどんとふ@えくすとり~む公式サイト

な行


永き後日談のネクロニカ

つぎはぎ本舗デザインのゾンビホラーTRPG。核戦争によって荒廃した世界をグロロリ少女たちが百合百合しながら冒険する超ハートフルTRPG。マジお勧め

ノープランナー


『ダブルクロス』シリーズに登場するNPC、都築京香(つづき きょうか)の愛称。
第三勢力「ゼノス」の頂点に君臨する、10歳前後の少女の姿をした独立型レネゲイドビーイングである。
本来は彼女なりの目的を持った「プラン」実現のため、PC達に協力を要請したり、
または敵対したりする……はずの立ち位置のNPCなのだが、
なぜかVIPTRPGでは「プラン」自体がアレだったり、京香自身がポカをやらかすことが多いため、
彼女のコードネーム“プランナー”を捩って、親しみを込めてこう呼ばれている。

なお、どこかのディアボロスと違って彼女は公式でこの扱いを受けているわけではない。
実際には見た目とは裏腹にめちゃくちゃ強いので、あまりいじめないように。

ノイマン

1.ダブルクロスThe3rdEditionにおいてのシンドロームの一つ。驚異的な思考能力を得ることが出来るようになり、その姿はまるでコンピュータそのものとされる。
2.VIPdeTRPGスレにおけるドラえもん的存在のこと。用途としては「過去ログ読め=ノイマン会得しろ」「ggrks=ノイマン会得しろ」など。

ニコ厨

たくぬしどのーwwwwwwwwwwわこつですwwwwwwwwww
死んでろ

は行


ハック・アンド・スラッシュ

ストーリーやPCの演技を重視せず、ダンジョン等の探索・モンスターとの戦闘をこなし報酬を得ることに重きを置いたゲームスタイルのこと。
ハクスラ、ハッスラなどと略される。

ハンドアウト

主に「シナリオハンドアウト」のことを指す。
ダブルクロス等F.E.A.R.社製のゲームにおいて、シナリオ開始前にGMからPLへ渡される、それぞれのPCのシナリオへの関わり方と作成時に推奨されるクラス・職業を指定した短い文章。

平目

1,カレイ目カレイ亜目ヒラメ科に属する魚の一種。日本では刺身、寿司ネタに用いられる高級食材で、ヒラメ、カレイ類の中では最も高値で取引される。
2,いかなる修正値も加減されない、純粋なダイスの出目のこと。

ファンブル

ゲーム中に行為判定を行った際、特定の出目(大抵は最低の値である)が出てしまった時に起こる「大失敗」のこと。「自動失敗」、「致命的失敗」とも。
(厳密には「自動失敗」と「致命的失敗」は別のものだが同時に発生するものとして扱われることも多い)
ファンブルが起きると、判定に失敗するだけでなく何らかのペナルティを課せられることが多い。
判定に2d6を採用しているシステムでのファンブル値は多くの場合2とされる。つまりピンゾロである。

保守のこと。VIPdeTRPGスレでは理由は不明だが一文字で保守する場合が多く、その際は


この様な一文字で文面が終わっていることがある。
また伝統的(?)にその一文字を繋げる場合が多く、出来た単語が次回のセッション名になったりならなかったりする。
余談だがラグラグアムーはここの出身である

ま行


マスターシーン

シーン制のTRPGにおいて、基本的にPCが登場しない、GM主導で演出されるシーンのこと。
思わせぶりなNPCの独白や悪役どもの作戦会議などによく用いられる。

マスタリング

GMがゲームを進行させること。

まもち

ソード・ワールド2.0における「魔物知識判定」のこと。
セージ技能レベルと知力を用いて判定を行い、
達成値が「知名度」を超えればPCがその魔物のデータを詳しく知っていることになる。
また「弱点値」を超える達成値を得られれば、魔物の「弱点」を適用することも可能になる。
知名度だけならライダー技能でも代用可能。

マンチキン

1.あるタイプのプレイヤーを指していう言葉。略してマンチと呼ぶことが多い。原義は「むしゃむしゃ食べる者」でオズの魔法使いに現れる同名種族が元ネタ。
日本においては次の2タイプのプレイヤーを指す。
①ルールや場の空気無視でとにかく自分が目立つ、自分のPCが活躍する事だけを考えるプレイヤー。厨坊。
②「ルールブックには○○できないと書いてないからOK」といったように、自分のPCが有利になるようルールの穴を突いたりするプレイヤー。
本来のマンチキンとは①のようなプレイヤーであり、②は日本にマンチキンという概念が広まった際に含まれるようになった。
そのため、両者を区別するために①を「洋マンチ」②を「和マンチ」と呼ぶ事もある。
どちらにせよセッションの進行を妨げたり最悪セッションを崩壊させたりする迷惑な存在である事には変わりない。
(和マンチは「ルールに精通した上級者」という肯定的な意味を含む事もあったりするが)
2.1の行為をモデルにしたボードゲーム「マンチキン」のこと

ミストキャッスル

ソード・ワールド2.0サプリメント『ミストキャッスル―蛮都からの生還―』のこと。
蛮族に支配された街、ミストキャッスルを舞台に繰り広げられるキャンペーンシナリオ集。

メタ発言

「メタフィクション発言」のこと。フィクションであることを意図的に意識させる物語の表現技法のひとつ。
TRPGにおける「メタ」は専ら、PCやNPCが、本来彼らが知り得るはずのない数値化された概念や、
ゲームシステム部分に言及することを指す。
(例:『先に行った冒険者たちはだいたい5レベルぐらいよ』『ダメージの出目が低いぜ、くそ!!』『だそうですが』等)

大抵はギャグの一種として使われるが、GMからNPCを通じてPLに情報を与えたり、
PL同士で情報を交換する際に有用なこともある。
『プレイヤー発言でやれよ』と言われてしまえばそれまでだが。

や行


ら行


ラグラグアムー

魔王(魔神将)ラグラ・グアムー、グアムーの第二形態とも。
VIPdeTRPGスレに突如現れた暗黒魔王、字面からして恐らくVIPdeTRPG最強のボスであるが詳細は不明。

その実態は一文字保守で生まれたVIPでTRPGスレの共有リソース。

主にソード・ワールド2.0の魔神将として存在が見え隠れする
突発セッションをやりたいが悪役を思いつかない、またシナリオのネタがつきた、などの時に
便利な黒幕として利用される。

ラグラグアムーをあがめるラーリス教団の一派のホッムラー教団などが活躍するシナリオなどで活用されている。


また、セッション中の回線トラブルをジョークで紛らわすための黒幕として名前が上がることも。

詳細は別項「ほ」にて説明してある通り

りゅうたま

人は一生に一度、胸おどる旅にでる。プレイヤーが旅人となり、ある程度自由に作れる世界を旅していくゲーム。
ゲームマスターも“竜人”となり、ゲームに参加することができる珍しいTRPG。無料配布されているので是非に。
またの名を自然に殺されるゲーム。旅支度はしっかりするゴブニャ!食料とか水とかサイズとかはめんどいけど他は簡単。
ルールブック:http://www.j-comi.jp/book/comic/43101

ルルブ

ルールブック。これが無くては始まらない。

レギュレーション

ゲームを開始する前にGMから提示される、適用ルールの範囲や禁止事項のこと。

わ行

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最終更新:2015年03月29日 12:28