惑星デゴに一匹ラピーと1匹のぺペンギンがいた。
彼らは天使軍で言う「ルボノス宇宙港」に隠れ住んでいる。
そこの近くにあるモンスターにしか見えない通路があった。
その通路の奥には、誰も来てなさそうな一つの宇宙港があった。
「ねぇ、クウあの建物から大きな音がしている気がするんだけど・・・・」
 ラピーが言った
「ん?そなの?」
とクウと呼ばれたペペンギンが答えた。
「あの建物にいってようよ。何がおきてるのか楽しそうじゃない?」
とまたラピーが言った。
「まあ、面白そうだけど・・・・・危険じゃないか?偵察として、セラいってこ~い」
とクウが言った。
「クウ怖いの?w」
とセラと呼ばれたラピーが言った
「怖いに決まってるだろ。君とは違い僕の親はあの天使軍に殺されたんだ。」
とクウが答えた。
「ごめん・・・・。」
セラは悲しげな顔をし、その建物に走っていった。
最終更新:2008年04月17日 18:47