―――ソルシティ門前―――
ソルシティは、とてもきれいな場所だった。
だが、きれいなその土地には、天使軍の姿がぜんぜん見当たらなかった・・・・。
「どうゆうことだ・・・・。」
クウが言うのと同時に、援軍がやってきた
「敵はどこかに、移動したようやな・・・。」
ゲイルが言った

ピロロロロ・・・

「通信が来たさかい、ちょっと待ってや。」
「俺や、む・・・そうかわかったわ。」

「何があったんです?」
クウがきいた
「敵は、イエルモ基地に、行ったようや。」
ゲイルが答えた
「イエルモ基地?じゃあ天使軍は、増援を得たってこと?厄介なことになってしまったよ・・・・」
デルピンが言った。
『全軍、聞けーい!!わいら悪魔軍はこれからイエルモ基地に奇襲攻撃をする!!行きたくない奴は基地に戻れ!!たとえ俺一人になろうとも!!敵基地に奇襲はする気でいるんや!!』
ゲイルで大声で言った
「ゲイルさん!!、僕も親の敵討ちに行かしてもらいます!!」
クウが言った
すると、誰もたち下がろうとはせずに、みんな戦う目でゲイルを見ていた。
「じゃあお前ら!!いくぞ!!」
ゲイルが言った

『おおー』


そして悪魔軍部隊は、天使軍ゲルニア基地、イエルモ基地へと向かっていった・・・。
最終更新:2008年04月17日 18:52