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 ―――ドーピス山―――
「・・・・セラじゃ・・・ないよな・・・」
クウは一人でそうつぶやいてポーンジャーに切りかかろうとした
その直後





ドン・・・タタタタタタ





銃声が悪魔軍から聞こえてきた
「援助ありがとう」
クウが言ったのと同時にクウの体に激痛が走った





何も考えられなかった・・・・
分かったことはただ一つ、友軍の攻撃すべてがクウめがけて飛んできていた
少しだけゲイルの声が聞こえた





「なぜや!!なぜクウを狙ったんや!!」
ゲイルが怒鳴った





「貴様たちの時代はとっくに終わったのさ!!!」
声の主はなんとヘキサだった
「きっ貴様天使軍!!」
ゲイルが言った
「天使軍?笑わせる!!我は悪魔軍総司令官 ジェネシス!!」
そういった瞬間ジェネシスと名乗ったロボの体が徐々にデルファイターとなっていった・・・
「ふははははは!!天使軍はゲルニア部隊とガルド部隊はすべて破壊済みだ!!」





確かにガルド部隊とゲルニア部隊は全滅していた






「そこのデルビマイラよ!!ゲイルとクウを地下牢に閉じ込めておけ!!あとで散々な目にあわせよう」
ジェネシスが言った






―――地下牢―――
「だれか・・・いるのか・・・」
かなり体が弱っているロボがつかまっていた
「あの・・・大丈夫ですか?」
クウが聞いた
「ここにつかまったものは誰一人出られへん・・・」
ゲイルが言った
「わ・・私の名はヘキサ・・・天使軍ゲルニア隊総司令官だ・・・」
ヘキサと名乗ったロボが言った
「「ヘキサ!?」」
クウとゲイルが声を張り上げていった
「え・・・?なぜヘキサがここに・・・今はジェネシスと名乗っていたはずなのに・・・」
クウがいった
「ジェネシスだと・・・やつは俺に化けて行動していたのか・・・これじゃ天使軍は・・・もう・・・」
ヘキサがいった
「残念ながら天使軍ゲルニア、ガルド隊は壊滅しました」
クウがいった
「やつらは確かデゴ侵略作戦を決行していたな・・・」
ヘキサがいった
「・・・・まさか・・・ジェネシスが!!」
クウがいった
「どうかしたのか?」
ヘキサがいった
「やつのせいで俺の親が!!」
クウが怒鳴った
「君はいったい?」
そうヘキサに聴かれた瞬間クウは変身を解除した



「君は・・・ぺペンギン?」
ヘキサが聞いた
「僕はぺペンギンのクウ、小さいころに親を天使軍に殺されたぺペンギンだ!!いや、でも今理解した、真の敵は悪魔軍だ!!」
クウがいった
「悪魔軍に復讐するんか?ならわいも一緒に行こう」
ゲイルがいったその直後



キュィィィィィン



ゲイルがデルントリックに変形した
「デルントリック?」
クウがびっくりした様子でいった
「これがわいの本来の姿や」
ゲイルがいった



「それなら私も力を貸しましょう」
ヘキサがいったそれと同時に背中から虹色の羽が出てきた



ただその羽は1番最初に見た偽者のヘキサのとは違い大きくそしてすごく輝いていた




―――ドーピス山―――



ズゴゴゴゴゴゴゴゴ



「何の騒ぎだ!?」
ジェネシスがいった



「地下牢のほうからです」
デルビマイラが言った




―――地下牢―――



天井からポトポトと氷のかけらが落ちてきた



クウがラージバズーカーを発砲して牢獄が破壊されていた
「これで出られるね」



数分後
「いっいない!!」
偵察に来たデルビマイラが言った直後、上からクウが降ってきた
すばやくデルビマイラの後ろに回り
顔に銃をつけ小さくぼそぼそっと
「ジェネシスたちに見つからないように天使軍にあわせろ」
といった
「そんなことできるわけがないだろ!!」
デルビマイラが言った
「静かにしろ!!さもないと撃つぞ」
クウが命令した
しぶしぶデルビマイラが言う事を聞いた



―――ドーピス山―――



「向こうに行けば天使軍に会えるぞ」
デルビマイラが言った



「ありがと」
クウが言った
そしてその直後



銃声が聞こえた



そして案内してくれたデルビマイラは頭部がバラバラになり、果てた



「敵であるやつに自分の身が危ないからと助けてやるやつがいるとはな」
ジェネシスがいった



「どうやら仲間を呼ぶことはできないみたいですね」
クウが言った
「なら戦うまで!!」
ヘキサがいった
「なら、いくで!!」
ゲイルが言った



そしてゲイル、ヘキサ、そしてクウはジェネシスに突っ込んで行った




――――――第1章 完