ジョセフとは1話しかまともに出ていないかわいそうな天使軍である
ヘキサとは最後まで勇敢に戦ったHEROである
「結局売れなかった・・・・・俺のりぺ1000・・・」
レンが言った
「・・・まだ悔やんでんの?」
リサが言った
「だってさぁ・・・ヒノキの香りがするリペ1000だぜ?めっちゃレアだぜ?」
レンが言った
「正直、使えればどんなものでもいいんだな~」
ウツブシが言った
「んでソロソロ燃料が尽きるんだな・・・」
燃料は単純にENパックを指す
「もう・・・だめなんだな・・・」
ウツブシがばたりと倒れた、転がるようにしてだが・・・・
「ENパックSP使うか」
レンはそういうとウツブシの口にENパックSPを放り投げた
「元気百倍!!アンパンサン!!なんだな~」
ウツブシが復活した
「でもENパックSPは使用しなくてよかった気がするんだな~」
「「なぜ?」」
「それは・・・目の前がポルドシティなんだな」
どの惑星もステージが変わるときには必ずゲートがついている
そのゲートをとおると自動的にENが回復するようになっている
「ついたのね・・・!!」
リサが言った
「ついたね・・・!!」
レンが言った
「二人とも目が輝きすぎなんだな・・・」
漫画であらわすと少女系漫画でよく見るような目の中に☆ガいくつもあるような感じである
「お目当てのスキン~~~~」
リサが言った
「商売人がいっぱい~」
レンが言った
「スキンしに行くよ~」
リサが言った
「僕は商売しに・・・」
レンが言ったその直後
ドン!!
とシティ全体に鳴り響いた
ポルドシティ中のみんなが驚いてみてみるとそこには・・・
リサが壁を叩いただけだった、そうひびが入る程度に叩いただけ
敵襲だと思った読者の方・・・・
ご愁傷様だな
「何か言った?」
リサが言った
「言ってません」
レンは素直に従った
―――第5話につづく
今回からストーリを書くにつれ、お題を決めて短いストーリーを書くショートストーリー
を書くことにしました、どうぞご覧ください
(ちなみにチャット形式で書きます)
お題【もしもリサが弱かったら】
第4話の最後らへんより・・・
リサ「お目当てのスキン~~~~」
レン「商売人がいっぱい~」
リサ「スキンしに行くよ~」
レン「僕は商売しに・・・」
といった直後
カシュ・・・
と壁に発泡スチロールを投げつけたような音がなった
リサ壁を叩いただけだった、とても弱弱しく・・・
ちびっこが遊んでるだけだと思った読者の方・・・・
ご愁傷様だな
リサ「何か言った?」
レン「はい、言いました!!」
素直にそういった
最終更新:2008年08月06日 09:51