ドラゴン=メモリアル

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[[ドラゴン=ホラー ~宇宙に散った勇者~]]の正統な続編であり、 本編ドラゴンウォリアー世界とは違った世界を舞台とするドラウォリ外伝である。 中核であった[[アキト>天海明季]]や[[シーゲル>檜山茂美]]ら、 そして[[ドラゴン=ポリスメン]]が女体化するという前代未聞の作品である。 主人公は引き続き[[アティト=スカイシー]]であるが、 前回同様、彼の成長を主軸に置きながらも、各ヒロイン達との絡みにも重点を置いた、 恋愛色も持ち合わせた最高のシナリオとなっている。 ちなみに現在、WOLF RPGエディターコンテストに応募されている作品であり、 例え[[勇者]]や[[幻覚の使い手]]でない一般の方々にも気軽にプレイをする事が出来る。 なお、同コンテスト内において総合評価32位という評価を得ている。 ドラゴンウォリアーの世界をより多くの人々に広げた作品と言えるだろう。 なお、この世界は主人公らがヒロインとなる以外にも様々な違いがある。 その違いを楽しむというのもまた一興ではないかと筆者は考えている。 この先裏設定 作者さんが他作品とストーリーで辻褄合わなかったり時間が無かったりで「もうどうにでもなれ~ばらしちゃうぞ☆」 と筆者に極秘で提供してくれた情報を此処につらつらと書いていく。 実はアティトが元々いた世界の方が、ドラウォリ正史とは違う世界 アティトがなんやかんやあり女体化アキトとかと会ったのが正史の世界 因みに女体化アキトとアティトが結婚して生まれた子供がドラウォリ主人公のアキトさん アキト、ドラゴン=ポリスメン、は代々勇者と魔王が受け継いできた名前 という設定があった…… アティトが元いた世界の勇者アキト=スカイシーは優しく強い王道勇者だった 彼に一度助けられた経験からアティト偽勇者になることを決意した
[[ドラゴン=ホラー ~宇宙に散った勇者~]]の正統な続編であり、 本編ドラゴンウォリアー世界とは違った世界を舞台とするドラウォリ外伝である。 中核であった[[アキト>天海明季]]や[[シーゲル>檜山茂美]]ら、 そして[[ドラゴン=ポリスメン]]が女体化するという前代未聞の作品である。 主人公は引き続き[[アティト=スカイシー]]であるが、 前回同様、彼の成長を主軸に置きながらも、各ヒロイン達との絡みにも重点を置いた、 恋愛色も持ち合わせた最高のシナリオとなっている。 ちなみに現在、WOLF RPGエディターコンテストに応募されている作品であり、 例え[[勇者]]や[[幻覚の使い手]]でない一般の方々にも気軽にプレイをする事が出来る。 なお、同コンテスト内において総合評価32位という評価を得ている。 ドラゴンウォリアーの世界をより多くの人々に広げた作品と言えるだろう。 なお、この世界は主人公らがヒロインとなる以外にも様々な違いがある。 その違いを楽しむというのもまた一興ではないかと筆者は考えている。 この先ネタバレ・裏設定注意 ここからはドラゴン=メモリアルにおける重要な裏設定である。 作者の方から特別に許可を頂いたので、ここに書き上げる次第である。 まずこのゲームでは2つの世界が存在する。仮に正史の世界をDW世界、正史とは違う世界を別世界と呼ぶ。 メモリアルでは、一見DW世界から別世界に迷い込んだアティト=スカイシーの話、と思わせる巧みなシナリオ運びが成されている。 しかし、ここで得られた裏設定によると、なんとアティト=スカイシーが元々いた世界こそが別世界だと言われている。 では、我々が別世界だと思わされていた世界はどこの世界なのか、勿論この解答も作者本人から頂いている。 アティト視点で別世界だと思わされていたこのメモリアル世界、しかしそれこそがDWの正しい正史であると氏は語った。 しかし女版アキトが居た世界など我々は聞いたこともない。この現象は一体どういう事なのか……。 当然、この疑問にすら氏は議論の余地を残さない。彼はこう語った。 「[[アキト=スカイシー>天海明季]]とアティトの子こそが、本編ドラゴンウォリアーのアキトである」と。 この一言から分かる事はただ一つである。そう、アティトが迷いこんでしまったのは過去の世界だったのだ! また、アティト=スカイシーが勇者を志すようになったきっかけについても作者は極秘に教えてくれたのだ。 彼が元々いた世界の勇者アキト=スカイシーは、アキトとは真反対に強く優しい王道の勇者だったという。 そんな彼に助けられたからこそ、アティトは偽物の勇者になる事を決意したのだ。 しかし、こうなると疑問がさらに沸いてくる。この世界におけるアキトとは一体何なのか。 多岐に渡り名乗られるアキト=スカイシーの名前。しかし、これすらも我々は大きなロジックに誤魔化されていたのだ。 氏はこう語る、「アキト=スカイシー、ドラゴン=ポリスメンは代々勇者と魔王に受け継がれてきた名前なのだ」と。 我々が常に幻想し、妄想し、新たな作品を築き上げんとするドラゴンウォリアー。 その中で様々に動くキャラクター達は、本当は一体何代目の誰なのか。想像してみるのも面白いだろう。 この裏設定を知ったからと言って、これに無理に合わせる必要はなく、むしろ別の設定をどんどん盛り込んでほしいと筆者は思う。 何しろ別世界にまで手を出したゲームなのだから、きっと何が起きてもおかしくはないのだ。 『Dragon Warrior Times十月号』インタビュー記事より抜粋

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