豆知識

◎J2C×2を入れるコツ
JBをできるだけ相手の下に当てること。
例えば、JA>JB(jc)>JB>J2C>J2Cの場合、2回目のJBにディレイをかけて高さを調整する。
慣れると割と簡単だが、相手キャラによっては入りにくいことも。
入りやすさは相手キャラのやられ判定の大きさに比例?アンジェリアには入りにくかったような気がする。


◎C突進ずらし低空A突進(強化時)
今作の強化A突進は強化B突進・強化C突進中のどこからでも派生できる。
(強化C突進がスカって地面に降りるまでのモーションからも派生できる)
この仕様により、強化中に236BorCずらしAで超低空で強化A突進が出るのだが、これが非常に実用的。

○相手にガードさせた後のn択が強化(直で空中B突進に派生できるため)
○空中A突進の硬直が少ないため、普通にガードさせただけで地上A突進より有利F多い。
○今回の強化A突進は攻撃判定弱体化で相手の下段攻撃に負けたりするが、低空A突進なら空中判定なので下段に勝ちやすい。
○生でA突進を出すよりも無敵時間が少しだけ長い

等々。
強化時の選択肢として常に頭に入れておこう。


◎超儀式
今作の頼子の鍵を握る技である超儀式。
詳細なフレームデータはムック待ちとして、基本仕様は以下の通り。

○入力してから1Fで時間停止
○停止時間は1秒程度
○儀式の追加入力をミスるとその時点で時間停止終了。
○儀式が成立すると、強化時間が通常の儀式よりも長い(通常儀式が5カウント、強化儀式は8カウント)
○AB同時押しがビタ押しでなければならないらしく、通常儀式に化けやすい。
そのため、稼動当初は相手の目の前で通常儀式して自滅していく頼子が結構多かった(´・ω・`)

時間停止中に儀式を成立するにはかなりの速度が要求され、
その速度で毎回儀式を決めるには入力精度を鍛錬して鍛える必要があるが、
儀式速度・精度ともに高いプレイヤーが使えばこのゲーム屈指の読み合い放棄技となる。
また、入力成立から即時間停止のため、リバサで出すのも大変強力。

☆超儀式狙いどころ(基本編)
●J2C叩きつけ後
●空中突進ヒット後(超必のキャンセルのみ受け付けるため、通常儀式が暴発しない)
●飛び道具系のアルカナ技を出した後
など、リスクの低い場面で確実に決めるところから始めよう。
これらの状況なら、失敗しても比較的反撃される可能性は低い。

☆超儀式狙いどころ(応用編)
●ちょっと距離が離れたらおもむろに
●相手のGC6Dを確認後
●相殺確認後
●GC4Dから
●リバサ
アグレッシブな超儀式とでも言おうか。
上記が確実にできれば、今作の頼子のキャラ性能を十分に相手に知らしめることができるだろう。
他キャラなら読み合いになる場面を読み合い放棄した上に、その後は強化技を駆使して立ち回ることができるのだから。

ちなみに筆者は応用編を狙って失敗して自爆する頼子です('A`)

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最終更新:2008年05月09日 11:57