国際通り牧志店

概要

観光客で賑わう国際通りに面した位置にあり非常にアクセスの良いバンボシュである。
最寄り駅としてはゆいレール美栄橋駅である。
空港からモノレールに乗って最初に辿り着く人も多いのではないか。
内地から沖縄にきた場合は、まずはこの国際通り牧志店に行ってみるのが良いだろう。
観光客を意識してか、沖縄の郷土料理が充実しているのも嬉しい。

初期から営業していたバンボシュではあったが、2012年にリニューアルされて綺麗になった。


メニューの特徴

お肉は豚バラを始めとして牛、豚、鶏と不足なく揃っている。
ソフトクリームがブルーシールアイスクリームのバニラである。
沖縄そばや中身汁などの定番郷土料理の他にイカスミ汁とかもあった。

豚バラ
美しすぎる扇形の豚バラが自慢(豚バラの作法を遵守すること)



カルビ
牛肉である。たしかに焼肉の王様といえよう。



塩タレ風鶏肉
塩タレ風とは何だ?それとも塩タレの風鶏肉?風鶏肉て何だ?
鶏肉は焼くのに時間がかかるのが特徴。



サイドメニュー

沖縄そば
食べやすいサイズ。



おでん
沖縄ではおでんが大人気なのだ。



いか墨汁
真っ黒だが飲み干して欲しい。いくらでもお代りをどうぞ。



デザート

ソフトクリーム
ブルーシールアイスクリームのソフトはめっちゃ美味しい。本村はケーキをトッピングしたりする。



店舗の特徴

ボックス席と団体用の座敷席があったがリニューアル後はすべて椅子付き。
入り口の横に待合のベンチがある。
リニューアルで巨大液晶モニターが設置された。
美ら海水族館の様子を眺めながら焼肉が出来る。

国際通り牧志店の誇り、液晶モニターと美少女たち



ブルーシールアイスのソフトクリーム食べ放題が嬉しい



タレ容器の謎の赤いボタン問題

経緯

国際通り牧志店の各テーブルに備え付けの焼肉タレ容器には赤いボタンがついていた。
このタレ容器はタレの出がわるく、傾けてもなかなか小皿にタレが溜まらないので非常に不評であった。
人々は悩んだ結果「タレ容器の赤いボタンを押しながら傾けてはどうか」という提案がなされ実行した。
しかしタレの出る速度に変化は見られず、場合によっては「ボタンを押したほうが出ない」とすら言われた。
たまに勢い良く出る場合もあったが、明確な法則性はなく、一見客・常連客問わずこの問題には大いに悩まされた。

現在

これらの苦情を受け入れてか、2011年ごろテーブル備え付けのタレ容器が突如にして一新された。
新しいタレ容器は赤いボタンのついていないモデルでありこれにより謎の赤いボタン問題は完全解決された。
しかしタレの出がわるい問題については未だに解決の目処がたっていない。
赤いボタンについては南風原店も参照のこと。

2012年現在、普通のタレ容器になってしまった



どっちの味なんだよ問題




爆発事件

2012.05.12.午後ーー
バンボシュ国際通り牧志店ーー爆発!!

その後

2012.05.28.店内では蛾が亡くなっていた。



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最終更新:2012年11月09日 17:20
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