ゴリラのような腕力でぐいぐいと押すこと。
「ゴリラのように他人の迷惑を顧みずに自分の考えを押し通す」という意味の言葉しても使われるようになった。
明治以降ゴリ押し学は日本に広まりゴリラのように温厚な心をみにつけたとき真のゴリ押しが可能であるという学派も登場した。
語源
昔アフリカの探検家が遭遇したマウンテンゴリラに押されるといった案件が報告された。
以来ゴリラによる押し出しが警戒されるようになり危険な動物とされてきた。
しかし現在の研究ではゴリラに押す習性はないと考えられており密漁の言い訳であった可能性が高い。
そう、実はゴリラは無罪であったのだ。
『日本の父アフリカ』(民明書房刊)より
関連項目
最終更新:2012年05月09日 02:24