お昼にバンボシュを食べる、または、昼飯にバンボシュが縮まって昼ボシュとなった。
昼食にバンボシュを利用すること。
ひいてはランチタイム料金の時間帯(11:00~16:59)にバンボシュで飲食することを指す。
ランチタイムはお寿司は食べることが出来ないが料金が破格に安いという最大の利点が得られる。
またランチタイム時間のお肉の薄さが好きという意見もありコスト的な問題よりも嗜好的な意味で昼ボシュを選択するユーザーも多い。
問題点
何を持って昼飯とするのか?という昼飯の定義についての問いかけに明確な結論がなされたとは言えず、これが原因によりしばしば激しい論争に発展することさえある。
単純にバンボシュがランチタイムと規定している時間帯(オープンから17時までの間の時間帯)を、ランチタイムなんだからランチであって当然だと主張する原理主義者と、そもそも個々人ごとの生活パターンはそれぞれであり、17時以降の食事が朝食たりえる場合もあるのではないか?(夜間勤
務など)という疑問を提示する自由主義者の主張は相容れないものである。ともすれば店がランチタイムと規定しているからとて、それをそのまま昼食として受け入れる事は敗北主義に他ならないとするリバタリアン的な過激な思想にまで発展する場合もある。
また、午前中の食事は一般的な意味において朝食であり、ランチタイムの中でも11:59までは朝食と規定するのは
礼にかなっているとする儒教家達により
朝ボシュという思想が生まれた。
しかし午前の営業時間帯はあくまで店側の準備時間のためなど、実用上の理由のために存在するに過ぎず、他の多くの外食店においても11時台からランチタイムを設けているのは通例であり、これらは全てランチとして受け入れられているし、それが認められない場合であってもブランチという事でも処理できるとするプラグマティストの反論があることも忘れてはならない。
総論
以上のように難しい問題をはらんだ用語ではあるが、議論にまで発展する恐れのある時に備えて、「たしかに君の言うとおりだね」という呪文をマスターしておくことが肝要かもしれない。
バンボシュにおいては主義を同じくする者同士で行動を共にするという大原則も忘れてはいけない。
関連項目
最終更新:2012年11月07日 01:10