深夜にバンボシュで飲食すること。略して「深夜ボシュ」となった。
一般的にはバンボシュ店舗は深夜営業に対応しておらず、何を言っているのかわからない。
仮説
深夜ボシュなる言葉が生まれた背景には、元となった事件、もしくは意図があるはずであるという推測のもと、数々の仮説が立てられ検討されてきたが説得力のあるものはなく未だに研究者達の頭を悩ませている。
関係者説
- バンボシュ関係者は、まかないや試食といった意味で、深夜にバンボシュを食べることが可能であるとする主張。
- 確固たる裏付けがなく、またあり得るとしても一般的な話ではないとして反論される。
貸切説
- 特別料金を支払えば深夜時間帯の貸切営業に対応してもらえるコースがあるとする主張。
お得意様説
- バンボシュに認められたユーザーは深夜の晩餐に招待される権利を得るとする主張。
夢説
- バンボシュを食べた夢をみることが深夜ボシュの正体ではないか?
- あくまで夢という個人的な問題にしかすぎないものを、さも一般的な問題かのような言い回しをするものではないという批判。
定義説
- 昼飯や晩飯を何時に摂るかは個人の裁量なのであるのだから、深夜ボシュについても同様であるとする主張。
- 深夜は深夜であり、日中を深夜と呼ぶのは個人の裁量の範囲というには、あまりにも逸脱しすぎていて無理がある。
懐古説
- オープン当初のバンボシュは深夜営業に対応していたのかもしれないという主張。
- 信じるに値する史料が見当たらない。憶測の域を出ない。
バンボシュは深夜営業している説
- 「俺の地元のバンボシュは朝までやっている。今度来たら連れて行ってやるよ」とあくまで自信たっぷりに主張している。
問題点
以上のような仮説とは別に、
「焼肉ホルモンきたやはバンボシュの系列なのだから、焼肉ホルモンきたやもバンボシュである」
「きたやの深夜時間帯に食事することは深夜ボシュと言っても構わない。いや言うべきである」
と強く主張する狂信的バンボシュ主義者も存在する。
これにより深夜ボシュという言葉のイメージはますますマイナス的なものとして認識されてしまっているのが現状である。
しかも2012年11月よりきたやは深夜営業を短縮して25時までの営業になってしまった。
たしかにバンボシュの営業終了後も営業しているとは言えなくもないが深夜ボシュ派はますます苦しい立場に追い込まれているのは事実である。
展望
深夜営業を開始するバンボシュが出現しないとも限らず、そうなれば公式な用語として定着する可能性はある。
今後の展開に期待するバンボシュファンは少なくない。
関連項目
最終更新:2012年11月07日 01:17