地下インフラ網の一画、施錠された鉄格子の先にある区画。
現在のインフラ網の前身としてSRC島の建設期から数年の間利用されていたが、
拡張工事と時を同じくして
伝説の樹海が発生、モンスターが入り込んだ為閉鎖されてしまった。
以来、長い間人目に触れず忘れ去られていたが、
実は鍵が壊れている事が、地下道を利用している学生によって判明した。
生息しているモンスターはそれ程強力ではない為、力試しの場として密かに利用されている。
ちなみに、こういった場所のお約束として、
『白いワニがいる』『凄いお宝が眠っている』等の噂があるが、
あくまでただの噂だろう………多分。
最終更新:2007年07月01日 23:19