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知的生物権利保護委員会
(Commision of Protection Intelligent Races,CPIR)

■概要
その名の通り、人類(ホモ・サピエンス)以外の知的生物の保護を目的としたNGO。本部はロンドンに存在する。
組織の方針として平和主義、非暴力主義を掲げているが、キリスト教(特にカソリック系)団体を初めとし、様々な団体から攻撃を受ける事が多い。

■組織構成
構成員の4割が知性化したモンスターであり、中にはその国の法に従い人間として国籍/市民権を得ている者もいる。
組織のトップに当たる最高委員会の議席数は10~15名。ほとんどのメンバーは他に本職を持っているため、常任の委員は少なく、メンバーの総数および構成員は一定しない(補足:つまり、員数に制限はありません。自由に増やしてくださって結構です)。

  • 委員長

  • 会員

■関連組織
友好的な関係にありながらも、武闘派というイメージが付く事を避けるため一定の距離を置いている。

バチカンは公的にはCPIRに対し「丁重に無視」という態度を取っている。
しかし、秘密裏にステインドクロスを使い活動の妨害、委員の暗殺などを企ている…という噂が絶えない。

委員長竜王アポカリプスを筆頭に所属する竜やドラグン関係の会員に対して大規模な討伐計画を実行するも撃退され
その行動に怒った日本政府に直接の支援がほぼ打ち切られたこともあり現在は身動きがほぼ取れないとされる。
だが未だ対竜討伐のために刺客を送り込み続けている事もあり、最も警戒されている組織でである

魔界の辺境に位置する小国。
CPIRに対して出資している為、大公は名誉会員であるが、正規会員ではない。

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最終更新:2014年01月24日 13:53