製作者:araya(アラヤ)

アリス=ブラッドフォード

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性別:女性
年齢:16歳
職業:自称、好事家
一人称:私
二人称:君、(苗字)さん
好きなもの:ニホン文化
嫌いなもの:餡子、奇怪なねとねと(納豆)
(自称)所属組織:チョコレー党

朗らかで懐っこく、人当たりがとても良い。しかし少々不真面目で罰当たり的。
ノリノリではしゃいで、宜しくないことをやることも多々ある。
大なり小なり事件が起こると、自分が巻き込まれない程度に
ちょっと離れたところから、楽しげに見ている。
出歯亀。ピーピング・トム。能天気。少々間が抜けている。
フェイティアなし、能力なし。正真正銘ただの一般人。


能力者に興味があり、進んで関わろうとする奇人変人の部類。

『一般人との違いは何か』『どのような能力が存在するのか』
『そもそも能力とは何か』
『能力を失った時、どのような言動を取るのか』などなど

見て、知ること全てに費やしている、俗にいう能力者オンリーのはた迷惑な人間。
それゆえに相手の深い領域まで無理やり入ることはせず
少しでも嫌がる素振りを見せたらアッサリ引き下がってくれる。
諦めてくれるとはまた別だが。


能力者に関する知識は膨大だが、情報の売買は嫌い。
あくまで自分だけが知っているということに悦を見出すが
助けを求められるとニコニコ話し出す。
また、自分基準での『オモシロイコト』があるならば、惜しみなく援助する。
しかし『タダ』というわけではないらしく、後で何かしれの見返りを求められることもある。
(パフェ一つから、半ば軟禁状態で一日中事件の詳細を聞かせることなどなど。
『オモシロクナイ結果』になった場合や『その方が面白そう』という
突発的な思いつきによって求める場合が多い)

より面白くするために、あちこち引っ掻き回したり
結果的に事件に関わらざるを得ない状況を作り出したり
『善良な少年少女』に助けを求めたり
同行してわざと足を引っ張ることなんてザラである。

最近ではモンスターなどにも興味がある様子。
能力者がたくさんいると聞き、喜び勇んでSRC島にやってきた。
のはいいが、大半が学生だと聞いて入学するか否か悩んでいる。


大抵そこら辺をうろついているか
博物館図書館や本屋、大図書館地下インフラ網(エンカウント率小)などにいて
特に働いている気配はないが不自然なほど資金繰りは良い。
たまに学生を装って学園の図書館にいることも。


ただの変なウンチク小金持ちです。
シナリオの説明役や、最後に渋いオチがつく後援者として使えるでしょう。

一応パックの方にデータはありますが、非戦闘員がベターかと思われます。

「やあ、楽しそうだね。私も混ぜておくれよ」

「これは私からのほんの気持ちだ。受け取りたまえ。
 なあに、あしながおじさんとでも思っておけばいいよ」

「んー。自分で行きたいのは山々なんだが、しょせん私は非力な少女だからね。
 ああ。もしも善良な少年少女が助けてくれたら、ありがたいんだけどなあ!」

「そーこなくっちゃ! 話がわかってくれるようで何よりだ!
 君とは良いお友達になれそうだよ」


アリス=ブラッドフォード
アリス, SRCS_AliceBradford.bmp


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最終更新:2008年06月14日 19:14