製作者:araya(アラヤ)

仁科勇希 にしな・ゆうき

性別:女性
年齢:16歳
在籍学校:R女学園高等部1-Ⅱ
所属組織:不明(本人曰く二つある)
一人称:私
二人称:君
好きなもの:高級感溢れるもの、いかにも安っぽいもの
嫌いなもの:実父、見下されること
趣味:特定の人物に対する人間の対応観察
   弟いびり
能力:間接操作、重力
性格:真面目、中距離
フェイティア:コップ

成績も平凡で突出した技術も持たない、やや無口なフツーの少女。
ジャンル問わずだらだら読書したり、面白そうな人物をガン見している程度。
当然交友関係はなしに近く、本当に学生生活を楽しんでいるかも怪しいところ。

性格は冷静というより淡々。穏やかというより平坦。
助言を求められれば、第三者的な観点で夢や希望を遠慮なく切り捨ててくれる。
皮肉屋というより毒舌家で行き過ぎたリアリストとした方が正解。

口数の少なさは、醜く感じるほどの野心と欲望、
そして何より願望を現実にするために、いかなる犠牲も厭わないという本性を隠すため。
他人にとってどんなにちっぽけであろうが、バカバカしいものであろうが、
一度叶うべき願望と思えば、文字通り全力投球で叶えようとする無謀さを併せ持つ。
その通り、しばらくの目的であった実父の社会的抹殺にも成功し、
実弟の戸籍を偽った転校手続きも見事に終えている。
また、報復避けのためにいくつかの偽名を使い、
非合法に入手した銃を隠し持っている。
特に『女の子たちの噂話』を利用した情報収集及び操作が得意で、
こっそりと姫士組の姫士たちの隠し撮り写真だとかを売りさばいている。
しかるべき金額を積めば、よからぬものも売るとの噂。


隠れ神秘学マニア。
脅威という存在に対して人間は無力であり、
また知恵を駆使して倒すのが美徳と考え、対抗手段である能力者の存在を微妙に嘆いている。
ぶっちゃけてしまうと、何でもかんでも殴ってオシマイな昨今が気に入らないらしい。
能力者調査では陽性だが覚醒に到っていない(と思われている)。
本人としては、このまま一生覚醒して欲しくないらしいが……
今年の春、めでたく能力者として覚醒した。


シュナ千恵乃とは学校の違う親友(らしい)。
何があったかは定かではないが、倉永涼を一方的に嫌い、隙あらば始末しようと思っている。


能力『重力操作』について
重力を操作する。
本人は専ら『姿勢制御』に利用しており、戦闘に使われることは滅多にない。

フェイティア『コップ』について
入れたものを何でもオレンジジュースに変換する。
とりあえず無添加ではないかと思われる。


# データなどはパックにあります

参戦作品


Prism Circuit(非戦闘)


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最終更新:2012年08月17日 20:24