製作者:GHOST=大博


能力制御・リハビリセンター

概要

 能力の制御が不安定な能力者に、その能力を制御するための訓練場所を提供したり、制御しきれない能力を抑えるための様々な処置を善意的に処置してくれる、いわば『能力者の保健施設』。

 SRC総合保健棟とは提携・協賛関係にあり、あくまで能力者たちの健康と能力を見守るというスタンスにあるため、能力科学研究所とは協力関係にありながらあまり快く思っていない部分がある。

 なにより、実際に「権力の傘」によるゴリ押しで生徒を被検体として持っていかれたことが何度かあり、正直折り合いは悪く、学園を運営する三財閥の本体ををバックに背負っている分、向こうに分があるため、正直なところ、センター職員の大半が能科研嫌いだったりする。

センター長は元姫士組隊士の池田友美

内部施設

  • 宿泊棟
 病院でいうところの病棟。
 能力が暴走気味な能力者などをここで宿泊させ、集中的にリハビリを行ってもらうための宿泊施設。建物自体もかなり頑丈に施工させている。
 いざという時の集中治療室や、手術室も何部屋か用意されている。

  • トレーニング広場
 能力の制御を身につけるためにあらゆる施設が集約された場所。
 屋外施設と屋内施設の両方があり、どちらも出来得る限りに最新設備をそろえている。

  • ???
 センター宿泊棟の地下にある開かずの扉。
 今は固く閉ざされているが、かつては能科研の研究員たちががここから出入りしていたという。
 閉ざされた理由については、単なるセンター側の能科研への抵抗とも、「かつて能科研から脱走した得体のしれない何かが封印されている」とも言われている。

# それっぽい施設が見当たらなかったので作ってみました
# 能力の制御に困っているキャラの駆け込み寺でも、能科研の喧嘩相手にでもどうぞ
# 最後の『???』はご想像にお任せします

職員

センター長:池田友美
職員:砂丸いずみ

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最終更新:2015年11月01日 19:15