# 性能低下

制作:十三階段


胡蝶院緋影(こちょういんひかげ)
年齢:享年21
性別:男性
一人称:私、僕
二人称:あなた、君
家族構成:両親、弟・斑羅、妹・薄羽、楯羽、揚羽、紫染、瀬々璃他多数。

胡蝶院楯羽胡蝶院揚羽の兄。温厚、思慮深い性格の人格者。
胡蝶院家跡取りとして、誰が見ても不足ない逸材であった。
妹達がジュニアディフェンサーに所属していることについては否定的であった。
その理由は「行使される力の重さを熟知していない、浅薄な正義感で行動していないか」というものであった。
ジュニアディフェンサーそのものについても、
「どんなに正当な理由があっても暴力は暴力、その認識が少し足りない」「子供が軽い気持ちで火遊びしてはいけない」と、
度々苦言を呈していた。

しかし、猟惨泊の残虐な暴力に無力な少年少女達が甚振られているという現状には心苦しいものを感じており、クルセイド学園騎士団姫士組ネオユニバースに子供達が安全に暮らせるような治安維持を要請したり、自らもモヒカンに襲われる子供達を助けるなどして行動していた。

ジュニアディフェンサーに痛手を負わされた猟惨泊だが、一部の下っ端達がジュニアディフェンサーへの報復を決意。
『仕返し屋』に復讐を依頼し、もっとも仮借なく残忍、確実に任務を遂行すると言われたNo.19に、報復を依頼する。
この不穏な動きを緋影は先立って察知、家族と、その友人たちを、未来ある子供達を守る為、
No.19を待ち伏せし、死闘を繰り広げ、そして、帰らぬ人となった。

なお、この戦いでNo.19も相当の痛手を負い、結果、ジュニアディフェンサーへの『報復』は、達成されることはなかった。
特に個人生徒会などには所属していなかったが周りからの人望は厚く、今でもその死は惜しまれている。
人格者であり有能、と、理想的な人間ではあったが、決して『完璧』な人間ではなく、
優等生のように見えるその人物像にも欠点は多くあった。
ジュニアディフェンサーに苦言を呈していた彼だが、ジュニアディフェンサーの少年少女達から、
彼自身、多くのことを学んだようだ。

【能力】モルフォスケイル
皮膚を光り輝く粒子のようなものが覆っている。
この粒子状のものは鱗であり、彼女の皮膚の一部。
外部からの肉体へのダメージを防ぐクッションのような役割を果たす。
また、羽のような形に形状を変え、相手を追尾するビットのように飛ばすこともできる。
その性質から、蝶のそれになぞらえて「鱗粉」と呼ばれる。
この能力は胡蝶院家の人間に発現しやすい傾向があり、妹達を始め、彼の家族も多くがこの能力に発現している。

パイロット


胡蝶院緋影
緋影, ひかげ, 男性, 人間, AAAA, 180
特殊能力なし
146, 148, 148, 153, 184, 167, 普通
SP, 50, 集中, 1, 瞑想, 1, 気合, 7, 直撃, 15, 奇襲, 28, 愛, 39
FREE_455.bmp, -.mid

# 405/410M+分身

ユニット


胡蝶院緋影
胡蝶院緋影, こちょういんひかげ, (人間(胡蝶院緋影専用)), 1, 2
陸, 4, M, 9000, 180
特殊能力
性別=男性
攻撃属性=夢
分身
フィールドLv2=鱗粉の盾 全 10 50
3700, 200, 1000, 90
AAAA, FREE_409(nm)U.bmp
スプライトウィング, 1200, 1, 2, +0, -, -, -, AAAA, +0, 接格P
スケイルフューネラル, 1400, 2, 4, +0, -, 15, -, AAAA, +10, B


メッセージ


胡蝶院緋影
回避, 軽々しく力を振るうものではないよ
回避, 無益な戦は好まないけれど
回避, 話し合いの余地はないか…….仕方がない
回避, ……おいそれとこの命、差し出すわけにはいかない
ダメージ小, ……軽い
ダメージ小, 一撃に力がこもっていないよ
ダメージ小, 掠めた程度で済んだか……
ダメージ小, 問題はないな
ダメージ中, 傷が蓄積してきたかな……?
ダメージ中, ……それで最後か、ならば次はこちらの番だ
ダメージ中, 甘く見ていたつもりはないけれどね……
ダメージ中, この程度で潰えてしまうほど、僕の命は安くはないよ
ダメージ大, 重い一撃を浴びてしまったか……
ダメージ大, くっ…….立て直せるか、ここから……?
ダメージ大, 覚悟は、既に決めているよ……!
ダメージ大, 今僕がここを退けば…….それを思えば、退くわけにはいかないのでね
破壊, ……これが、僕の、精一杯だ……
破壊, 父さん、母さん、みんな…….僕を手にかけた者を、怨まないでくれ……
破壊, ……これでいいんだ。.:僕も、多くの人を理不尽に傷つけた。
射程外, ……翻弄されるとは、僕もまだまだだ
攻撃, 相手をするよ
攻撃, これは、妥協できなかった結果だ
攻撃, ……すまないが、君を止めさせてもらう
攻撃, 業を重ねる覚悟は出来ている
攻撃, 今この瞬間は力こそが全て、か…….厭な理屈だ
攻撃, ……僕も無粋な男だからね、君への手向けはこれぐらいしかない
攻撃, どれだけ大義名分を掲げようと、暴力は暴力だ
攻撃, この一撃も、更なる悲痛と怨嗟を産むだろう…….それでも、僕は戦う
攻撃, 許せ、などと都合の良いことは言わないさ……
攻撃, 僕自身の信条、僕自身の願望の為、犠牲になってもらう
攻撃(対嘶景時), ……あなたを殺す。.:彼を、彼女達を守りたいという、.:僕自身の、エゴイズムの為に
攻撃(対嘶景時), ……貴方と本気で戦えば、血で血を洗う凄絶な流血になるだろう…….:あの子達に、そんな光景は見せたくない……!
攻撃(対嘶景時), ……来い、仕返し屋…….:汚れを知る大人同士、存分に血を啜り合おう……!!
攻撃(対モヒカン), 僕も愚かな男でね。.:君達の暴力を止める手段は、これしか思い浮かばなかった……!
攻撃(対無道王倫介), 手を出す相手が違う。.:ここにいるだろう、同じ穴の貉が……!
攻撃(対無道王倫介), ……もしかすると、君とも話の通じる余地はあるんじゃないか、と思うが…….:それだけの余裕は僕にはない
攻撃(対十時周斗), 十時君、英雄になりたいのなら、.彼らが背負っている重い十字架を……よく見ることだ
攻撃(対十時周斗), 十時君には、英雄への願望よりも、.小さいけれど、かけがえのない幸せを大事にして欲しい……
攻撃(対浅野静佳), 詫びのしようもない。.僕達のふがいなさが、君を追い詰めてしまった
攻撃(対浅野静佳), ……危ない仕事は、僕に任せてくれ。
攻撃(対巻野写楽), 僕を信じる必要はない…….だが、その手だけは汚すな、決して
攻撃(対巻野写楽), 僕らをいくら罵っても構わない…….しかし、奴らと、僕らと、同じ泥沼には落ちるな
攻撃(対雨宮幸), ……怖がる必要はない。.僕は、君の味方だ
攻撃(対城羽仁志也), ……人は怒りや憎しみを捨てることは出来ない。.だが、君が泥沼に嵌ってゆくのを、.僕は看過することは出来ない!
# 攻撃(対胡蝶院揚羽), ……違う、僕は、そんなに立派な人間じゃない
# 攻撃(対胡蝶院楯羽), ……あらゆる詫びが空疎だ。君に、君達に、僕は何も言える言葉がない

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最終更新:2014年01月29日 07:33