製作:十三階段


中臣天秤(なかとみてんびん)
年齢:29
性別:男性
一人称:私
所属:SRC裁判所

SRC裁判所に勤務する検察官。
何かと揉め事が耐えないSRC島において、法的な裁判が必要になった際に検察官を務める。
実家は寺であり、本人は出家した身。
「僧衣の検察官」という異名で呼ばれている。
出家しながら俗世に関わる仕事をしているため、
検察に反感を抱く人々からは「悪徳破戒僧」などという蔑称で呼ばれている。

性格は寛大で温厚だが、検察官としての仕事に妥協はしない。

能力者ではない一般人であり、人間離れしたSRC島の能力者達の争いに身体の面では子供にすら到底ついていけない。
時に暴走する能力者達に、一介の人間の無力さを自覚している。
しかし、人間離れした能力を前にしても決して狼狽することなく、常に平静を保っている。
何事にも動じない冷静さと、人当たりの良さ、思考の柔軟さから、人々の信頼は厚い。

「法は、掟は何の為にあるか。その精神は、いつ何時とも、忘れてはならない」
「私刑の横行よりは、私は不備の司法を選ぶよ」
「君が仇討をするというのなら、私は法に基づいて君を裁く側に回るしかない」

中臣天秤
天秤, OSC_0000_9354.bmp

※ノンパイロットです。

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最終更新:2014年09月03日 23:46