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霊亀島門徒(れいきとう・もんと)

性別:男
年齢:72歳
身長:184cm
体重:62kg
一人称:私
二人称:お主
所属:SRC島統轄理事会 / 朱雀院財閥・懐刀
元所属:SRC自然管理局・局長 / 霊亀島家・先代当主

SRC島統轄理事会の一員。朱雀院家の遠縁であり、かつては朱雀院財閥の懐刀を務めていた人物。霊亀島は家族を特に大事にする一族であり、その一方で仕事の事になると自他ともに厳しくなる仕事一筋な人間が多く存在する。そのため、懐刀を務めていた当時は仕事の鬼と呼ばれ、部下から恐れられてきた存在でもある。

朱雀院財閥では先々代当主の時代から務めていたが、朱雀院財閥を朱雀院大和に受け渡す際に若い人間に任せるという理由で先々代当主と共に引退した。後に霊亀島家の当主としてSRC島計画に手を貸し、できた当初のSRC自然管理局の局長を務めている。

SRC自然管理局では引退する年齢になっても自分に任せられる人間がいないという理由で現役を続けていたが、若くして仕事のできる今川貞代を評価したことで局長に任命。さらには祇園会構成員などの更生を目的とした部署を設立して、当時祇園会で幹部を務めていた大舟勇魚を副局長に任命して引退している。その後、趣味で陶芸教室を始めようとした矢先に朱雀院大和が死去したため、朱雀院財閥の懐刀に復帰して朱雀院飛鳥朱雀院武蔵を支えている。また、SRC島統轄理事会にも名前を残しているため、必要がある時には顔を出して議論に参加している。

霊亀島一族は仕事で他人を認めるということは相当仕事ができる人間であることを意味しており、霊亀島の後を継いだ人間というのは相当できる人間であることを意味している。その一方で、家族(特に血族)に対しては緩い評価をするなど極端な性格をしている。ちなみに、彼には娘と孫娘がおり溺愛しているが、現当主の義理の息子に対しては非常に厳しく接している。もっとも、義理の息子の仕事っぷりは評価しているが、娘を奪われたことでどうにも厳しくしてしまうようだ。

「ふむ、この手で来たか。して、武蔵君。この後はどう攻めようと思っているかね?」
「おぉ、私の似顔絵か。よく描けててえらいぞ!」(10年以上前に孫娘が自分の似顔絵を持って来たとき)
「こんな企画書通せるわけなかろう。書き直しだ」(義理の息子に新しい企画を見せられた時)


霊亀島門徒
霊亀島, OSC_0003_0094.bmp


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最終更新:2022年07月16日 22:53