制作者:深影一輝
改変自由です、随時追加なり勝手に弄ってくださって構いません

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SRC島の各所に現れる謎のモンスター。
人語は話せないようだが、理解はする事はできるようである。
主にモンスターに襲われている生徒の元へ現れ、
他にもモンスターが現れるところには
どこへでも出現する。
ダンジョン探索部などでもよく見かけられている。
アウェイカーという名称は一緒に目撃された天魔童子が
そう呼んでいた事から。
現在生徒に被害は出ていない(むしろ助けられた生徒しか
いない)が、詳細不明のモンスターということもあり
各学園生徒会、及び治安維持系個人生徒会からは
警戒されている。

正体は秘乃羅魅阿がフェイティアによって変身した姿。
頭部のクラッシュヴァイパーと肥大化した腕部による
格闘戦を得意とする。
他にも音波に高い耐性をもっている。

なお、数少ない目撃情報から複数体いる事が確認されている。

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ラミアとはまた別個体のアウェイカー。
通常目撃例が最も多い上記のアウェイカーとは差別化を
図るために赤いアウェイカーと呼称される。
目撃例は極端に少なく、数少ない情報では、
高い俊敏性と腕の爪と針のような突起物で戦うようだ。
正体は菩提朱里がフェイティアによって変身した姿。
毒などに高い耐性をもっている。
目撃例が少ないのは、モンスターとの戦いをほとんど羅魅阿に
任せている事と彼女自身の能力によって目撃者の記憶を
消去しているせいである。

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つい最近から目撃例が報告されている黒いアウェイカー。
上記の二体とはまた大きく姿が異なる。
全身から伸びる触手と放電能力を持つ。
上記の二体ほどの俊敏性をもたないが、その皮膚は
硬質化しており、体組織再生能力も相まって
かなりのしぶとさを誇る。
正体は永久那美陀がフェイティアによって変身した姿。
能力の通り雷に高い耐性をもっている。


R女学園付近で目撃例が報告されているアウェイカー。
今まで目撃されているアウェイカーに比べ、スレンダーで爬虫類のような体形をしている。
口からエネルギー弾を撃ち出して攻撃するが、それ以外にも能力はあるようだ。
地中に潜ることも可能で、逃げ去るときには必ず地中に潜行するため、
巷では『モグラアウェイカー』と呼ばれているようだ。
正体は夏川夕那がフェイティアによって変身した姿。
特に耐性は無いが、体の周囲にエネルギーの斥力場を張ることができる。


事件の現場に現れては圧倒的な力で沈静化する謎の存在。
背中に大きな翼を持ち、鳥に似た人型のモンスターのような外見をしている。
姿形や戦闘方法からアウェイカーの一種と噂され、その形状から便宜上
アウェイカー・フルーク』や『鳥アウェイカー』などと呼称されている。
背中の翼から羽を射出したり腰の補助翼を刀剣として用いるなど、
他のアウェイカーと異なり攻撃手段が直接的なものに限定されている。
また、周囲の物理法則を書き換えることができ、そのため
物理法則改変領域外からの攻撃に対してはほぼ無敵である。

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最近、新たに発見されたアウェイカー。レッドクロスが派遣された災害現場などでしばしば目撃される。

他のアウェイカーと接触を取っている様子がない事から、この個体が本当にアウェイカーなのかを疑問視する者も多いが、下記に挙げられているアウェイカーの特徴は全て備えている。

正体は虎堂快がフェイティア「光の実」によって変身した姿。
特に耐性はないが、外殻の強度が非常に高い。その分、敏捷性では他のアウェイカーに大きく差を付けられている。


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不良のたまり場での活動が目撃されているアウェイカー。
その巨体を活かしたパワフルな戦法を取るが、なぜか頭部にウサミミらしき突起物が付いている。そのため巷では『兎アウェイカー』と呼ばれている。
また、他のアウェイカー同様直接言葉を発することはないが、テレパシーを送り込むことが出来るというのが特徴。

その正体は宇佐未かんぢがフェイティア『化身の実』によって変身した姿。
ナミダ同様、電撃に対する属性を持っている。


アウェイカーの特徴として上げられるのは、形は違えど実の形をしたフェイティアによる発動
その人間とは似て非なる姿と特殊な体組織による再生能力。
そして、特定の個体をサーチし、壊滅的な打撃を与える必殺技ともいうべき存在である。
これは各々の持つ身体の一部を使った攻撃(ラミアなら頭部のクラッシュヴァイパー、
ジュリなら爪、ナミダなら触手、ユウナならエネルギー弾、フルークなら羽、
カイなら膝の突起物、カンヂならウサミミ)により、
その相手の情報を即座に記憶し、その記憶した個体のみに各々の最強の技を叩き込むというもの。
つまり、少しでもこの攻撃を当てる事が出来れば
前動作などの隙がある技を特定の個体のみに確実に当てる事が可能となる。
これらは能力や姿は違えど、全てのアウェイカーがもつ能力である。

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最終更新:2012年01月07日 20:17