■キャラクター名
一一(にのまえ・はじめ)
一一(にのまえ・はじめ)
■性別
男性
男性
■年齢(学年)
1年生?
1年生?
■エントリーする部門
最強
最強
■特殊能力
『LOVEメイカー』
ありとあらゆる障壁も妨害も乗り越え、因果の果てに愛縁を結ぶ能力。
たとえ高次元の強大な存在であろうとも。
人に仇為す、邪悪なる存在であろうとも。
『LOVEメイカー』
ありとあらゆる障壁も妨害も乗り越え、因果の果てに愛縁を結ぶ能力。
たとえ高次元の強大な存在であろうとも。
人に仇為す、邪悪なる存在であろうとも。
人の心を持たぬ冷たい存在であろうとも。
そこには生まれるものがある。
あらゆる事象を無に帰す絶対の力さえ貫いて。
世界を支配する、時空の論理さえ捻じ曲げて。
ただ一点、縁を紡ぎ出す。
有り得ない、不可能と思える相手にこそ強く絆を繋ぐ。
愛縁を結んでしまえば、そこには敵など存在しない。
あらゆる事象を無に帰す絶対の力さえ貫いて。
世界を支配する、時空の論理さえ捻じ曲げて。
ただ一点、縁を紡ぎ出す。
有り得ない、不可能と思える相手にこそ強く絆を繋ぐ。
愛縁を結んでしまえば、そこには敵など存在しない。
■キャラクター説明
【キャラクター説明】
一族中の魔人率が99%を超える戦闘破壊家族、一家(にのまえけ)。その中でも一の名を持つ少年がやがて至るかもしれない未来の姿。その力は彼が母の血を誰よりも色濃く受け継いでいる何よりの証拠なのかもしれない。
【キャラクター説明】
一族中の魔人率が99%を超える戦闘破壊家族、一家(にのまえけ)。その中でも一の名を持つ少年がやがて至るかもしれない未来の姿。その力は彼が母の血を誰よりも色濃く受け継いでいる何よりの証拠なのかもしれない。
「えっ、『最強』にエントリー……? 『最萌』じゃなくて、ですか? あ、そっちもどうかと思うんですけど……」
■アピールポイント
笑顔は最強の武器。愛よりも強い力は存在しません。
宿敵だってツンデレで、超越者だっておねショタ。どんな相手も平和的に解決。
女の子といちゃいちゃするだけの能力です。でも、はーれむは中二!
笑顔は最強の武器。愛よりも強い力は存在しません。
宿敵だってツンデレで、超越者だっておねショタ。どんな相手も平和的に解決。
女の子といちゃいちゃするだけの能力です。でも、はーれむは中二!
■プロローグSS
例えばあらゆる物理現象を、魔人能力を防ぎ、無効化する力を持つ者が居たとして。
その認識は「あらゆる力を遮断する」に尽きるだろう。
だが、その想定はそこまで。
その能力が無限を想定していても。
無限+一はその上をゆく。
なんとなれば、『「あらゆる力を遮断する力」を貫く』認識であるがゆえに。
例えばあらゆる物理現象を、魔人能力を防ぎ、無効化する力を持つ者が居たとして。
その認識は「あらゆる力を遮断する」に尽きるだろう。
だが、その想定はそこまで。
その能力が無限を想定していても。
無限+一はその上をゆく。
なんとなれば、『「あらゆる力を遮断する力」を貫く』認識であるがゆえに。
例えば生物学上、雄に分類される存在が居たとして。
縁を結ぶ事は無いように思えるだろう。
だが、性別転換能力者の闊歩するこの世界では、然程の因果も必要とせずに当然の事態が起こる。
なんとなれば、『あらゆる障壁も妨害も乗り越え、因果の果てに縁を結ぶ』認識であるがゆえに。
縁を結ぶ事は無いように思えるだろう。
だが、性別転換能力者の闊歩するこの世界では、然程の因果も必要とせずに当然の事態が起こる。
なんとなれば、『あらゆる障壁も妨害も乗り越え、因果の果てに縁を結ぶ』認識であるがゆえに。
例えば強大にして邪悪な、魔王とでも呼ぶべき恐ろしい存在が居たとして。
魔王は人を見下し、嘲り、憎み、侮り、或いは滅ぼそうとするだろう。
だが、引き絞られた発条が激しく弾む道理のままに。
マイナスの数量は、絶対値に従ってプラスへと変じる。
なんとなれば、『有り得ない、不可能と思える相手にこそ強く絆を繋ぐ』認識であるがゆえに。
魔王は人を見下し、嘲り、憎み、侮り、或いは滅ぼそうとするだろう。
だが、引き絞られた発条が激しく弾む道理のままに。
マイナスの数量は、絶対値に従ってプラスへと変じる。
なんとなれば、『有り得ない、不可能と思える相手にこそ強く絆を繋ぐ』認識であるがゆえに。
例えば神の如き視点で下位次元を眺める存在が居たとして。
下位次元の者は上位次元の存在を感知できない。それが次元の定め。
高次元の存在を正確に描写する事は、如何なる文筆家であろうとも叶わない。
そうであるならば、せめて擬する他は無い。
例えば、二次元と三次元であったなら。
「一きゅんきゅんきゅい! ペロォ! ペペロォ! あー、画面の中に入ってぶち犯したい!」
そして高次元の存在が下位次元に干渉する力があるのなら、使わぬ道理がない。そして、使ってしまえば。出会ってしまえば、結果に至る。
なんとなれば、『世界を支配する、時空の論理さえ捻じ曲げる』認識であるがゆえに。
下位次元の者は上位次元の存在を感知できない。それが次元の定め。
高次元の存在を正確に描写する事は、如何なる文筆家であろうとも叶わない。
そうであるならば、せめて擬する他は無い。
例えば、二次元と三次元であったなら。
「一きゅんきゅんきゅい! ペロォ! ペペロォ! あー、画面の中に入ってぶち犯したい!」
そして高次元の存在が下位次元に干渉する力があるのなら、使わぬ道理がない。そして、使ってしまえば。出会ってしまえば、結果に至る。
なんとなれば、『世界を支配する、時空の論理さえ捻じ曲げる』認識であるがゆえに。
彼女達は口を揃えて言う。
「惚れたら負け、って言うけど…………それなら私の負けでいいかな」
「惚れたら負け、って言うけど…………それなら私の負けでいいかな」
これを以って、最強とする。