■キャラクター名
山村サトシ
山村サトシ
■性別
男性
男性
■年齢(学年)
29(社会人)
29(社会人)
■特殊能力
『7転び∞起き』
どれだけ肉体が傷ついても、どれだけ精神が磨耗しても、
守るべきモノのためならば何度でも立ち上がることが出来る。
『7転び∞起き』
どれだけ肉体が傷ついても、どれだけ精神が磨耗しても、
守るべきモノのためならば何度でも立ち上がることが出来る。
■キャラクター説明
29才、既婚。
大学院卒業と同時に、とある会社に就職。
感情を上手く表に出せない僕は、仕事の要領も悪く、
決して有能なサラリーマンとは言えなかった。
そんな僕を支え続けてくれたのは、僕とは違い感情を素直に表に出せる幼馴染の女性。
27才にその女性と結婚し、夫婦生活を築く。
その年に、待望の第一子(娘)を授かる。
目鼻立ちが妻にそっくりで、何故か可笑しい。
「口元があなたにそっくりだ」と、妻も笑う。
そんな私達を見て、娘も笑う。
29才、既婚。
大学院卒業と同時に、とある会社に就職。
感情を上手く表に出せない僕は、仕事の要領も悪く、
決して有能なサラリーマンとは言えなかった。
そんな僕を支え続けてくれたのは、僕とは違い感情を素直に表に出せる幼馴染の女性。
27才にその女性と結婚し、夫婦生活を築く。
その年に、待望の第一子(娘)を授かる。
目鼻立ちが妻にそっくりで、何故か可笑しい。
「口元があなたにそっくりだ」と、妻も笑う。
そんな私達を見て、娘も笑う。
■アピールポイント
世界は守れない
人類は救えない
でも、この掌に掴んだものだけは絶対に守りきる。
守るべきモノのある男こそ、最強なのだ。
世界は守れない
人類は救えない
でも、この掌に掴んだものだけは絶対に守りきる。
守るべきモノのある男こそ、最強なのだ。
■プロローグSS
「隣、いいかな?ここは風が気持ちいいね」
「隣、いいかな?ここは風が気持ちいいね」
あ、先輩……。ど、どうぞ……。
「僕も、昔は良くこの屋上に来たものさ。といっても、そこまで昔でもないけどね」
…………。
「はい、これ」
えっ?あっ?っとと
……缶コーヒー?
「僕の奢り」
先輩……。す、すみませんでした。僕のミスで先輩にまでご迷惑を……。
「うん。失敗は誰にでもあるからね。失敗を糧に、同じミスを繰り返さなければ良いと思うよ。……なんて、僕も同じこと言われてきたんだけどねw」
…………。
「さ、そろそろ昼休みが終わる。午後からまた頑張ろう。先に戻っているよ」
……はい!
携帯を開くと、そこには僕の宝物が写っている。
宝物を一目見ると、僕は缶コーヒーを一気に飲み干した。
綺麗な放物線を描き、空き缶はごみ箱に吸い込まれていった。