御厨忠丹 - ダンゲロスキャラクターストック

御厨忠丹

■性別：男
■学年：3年
■所持武器：黒歴史ノート
■ステータス（合計30）

• 攻撃力：0
• 防御力：1
• 体力：13
• 精神力：4
• FS「黒歴史」：12

特殊能力『強制邪気眼』 　 発動率：100％　成功率：100％

効果 特殊能力強制発動　90
タイプ：瞬間型
範囲+対象：隣接1マス内1人　1.1
時間：一瞬　1
非消費制約：男性のみ　0.8
消費制約：体力5消費　25

効果数値＝90×1.1×1×0.8＝79.2
発動率＝（100－79.2＋25）×（1＋12×0.1）

■能力内容の補足
対象は敵味方問わず。効果値は味方対象は80、敵対象だと90だけど、敵味方問わずの場合は高い方を取っておけばいいのだろうか。それとももっと効果値が高くなるのか。
まあとりあえずは90で。

■能力原理
一族直伝の操身術によって相手を操る。
操られた魔人は、
「くそ！…また暴れだしやがった…」
「っは…し、静まれ…俺の腕よ…怒りを静めろ！！」
などと言って自分の内なる力を押さえつけるような振る舞いを見せた後、結局静まることもなく能力を暴発させる。

キャラクターの説明

「身操屋」の異名を持つ操身術師の一族、御厨一族の男。
彼は中学時代、重度の厨二病だった。思春期の頃に魔人に覚醒しやすいものだが、残念ながら彼の場合は魔人に覚醒することはなかった。
そうしているうちに熱病が過ぎ去り、高校に入って充実した生活を送っている頃にふとかつて己が綴った黒歴史ノートを見て悶絶している時に魔人に覚醒した。
そんな経緯があるためか、彼に操られた者は意図せずして厨二病真っ盛りだった頃のかつての姿を思い出させるような振る舞いをする。操れていないじゃないかと突っ込んではいけない。
そしてそんな姿を見る度に恥ずかしい過去をいろいろと思い出して忠丹自身も悶絶している。