ダンゲロスキャラクターストック

山田 絢

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山田絢(やまだ あや)

  • 性別:女性
  • 年齢:19歳

特殊能力:なし

■能力原理
にんげんだもの。

キャラクターの説明

山田絢。
生年月日は1992年2月25日。さる年のうお座で血液型はA型。右利き。
身長164cm、体重44kg。スリーサイズはB71 W57 H76。
好きな食べ物はうどん、お煎餅。嫌いな食べ物は納豆。猫舌なのでたこ焼きなども微妙。
視力は両目ともに0.1程度。近視と乱視。普段は裸眼だが必要な時はメガネをかける。コンタクトはいれるのが苦手なのであまりしない。
猫背気味でよく欠伸をするが、特に眠いわけでも退屈なわけでもない。何故かよく欠伸をしてしまう。
一人称は私で、「私」のことは「ねえ」とか「ちょっと」とか呼ぶ。
顔はお世辞にも美人とは言えないが、この程度の不美人なら「私」は別に構わない。

家事は一通りこなせる。
料理はお世辞にも上手だとは言えないが、一応食べられる程度の物は作れる。
特筆すべきはその手抜きさであり、「ひと手間かけるぐらいなら不味くていい」が持論。
非力に低体力、風邪をひきやすいなど結構貧弱だが、唯一強靭なる胃袋を存分に活かし、腐りかけや半ナマ、期限切れの食材などを躊躇いなく喰らう。
同じく胃袋が強い「私」にとっては無問題だは、人さまには腕は奮えないなあ、というのが彼女の悩みである。

無頓着。
何事にもあまり拘らず、あるがままやされるがままを受け入れる。例え気に食わないことがあっても、大抵は一晩経てばどうでもよくなる。
例えば食事に行ったりしても、メニューを見ても「どれでもいい」としか思わないので、一周回って優柔不断と見られることも多い。面倒臭くなって結局他人と同じものを注文することが多々ある。
前述の料理にしても、「状態が悪かろうがどうでもいい」ので、ああなってしまう。
拘りがないのは「私」もそうなので、気持ちはよく分かる。

守銭奴。
唯一の拘りというか行動指針としては、「とにかく安く」が挙げられるだろう。
彼女は守銭奴気味な部分があるので、自分が金を出すことを毛嫌いしたりはしないが、何も言わなければその場で最も安いものをパッと選ぶ。
「私」は気にしないが、時と場合によっては財布のひもを緩めることも必要だと言うことを学ばなければならないだろう。

面倒くさがり屋。
喋るのが面倒くさいのか口数はあまり多くなく、仲の良い人と二人きりでいても沈黙が続くことがよくある。
本人は別に気まずさを感じていないのだが相手は気を使って話を振ってくることもままあり、そんな時は申し訳なく思いつつも若干鬱陶しいと感じてしまったりする。
そして、そんな自分にたびたび自己嫌悪に陥る。
そんなところもいじらしくてかわいいなあ、と「私」は思う。

八方美人。
周りの空気を気にしすぎるきらいがあり、天秤がどちらかに傾いた場合、それとなく均そうとする。
その結果、どちらに対しても人のいいことを言ってしまったりして、とりわけ対立が根深い時には板挟み状態となり、両方からの意見を仲介し擦り合わせる役目をいつの間にか担っている。
最終的には止揚させることが多いので、結局「どっちつかず」などと揶揄されることも。
本人は他者からの評価をさほど気にしない性格ではあるが、やはりちょっとは堪えるかもしれないので、さりげなく「私」があとでフォローしたりする。

苦労人。
基本的に頼まれごとは断らない性質であり、また責任感も割とある方なので、自分のスペック以上に背伸びをして頑張ってしまうことが多い。
その結果、さらに厄介なことを頼まれてしまうなどの悪循環に陥ることがよくある。
単純に断ればいい話なのだが、頼ってくれる嬉しさか、はたまた断ることが面倒くさいのか、ついつい安請け合いしてしまうので、「私」としてはいつか倒れてしまわないかと心配である。

ナルシストでサディストでマゾヒスト。
なんだかんだで自分のことを高く評価している。
そして他人を傷つけることはいいが、自分を傷つけることは許さない。
何故って、私を傷つけていいのは私だけだからである。
彼女が面倒くさがり屋の割に働き者なのは、とにかく己を酷使することに快感を覚えているからに他ならない。
「無能な凡人どもに仕事を与えるくらいなら自分でやった方が効率が良く、さらには自分をいじめ抜くこともできるので一石二鳥」とは彼女の言である。
「私」に言わせればこの程度の趣味はまだ序の口だが、その全てをここで詳らかにする必要はないだろう。彼女の全ては「私」だけが知っていればいい。

「私」の嫁。
彼女とは、幼い時からずっと一緒に過ごしてきた。
「私」と彼女は非常に似た者同士であり、ゆえに互いを知りつくし、しかして共感するばかりではなく同じくらい反発しあい、数え切れぬ程の喧嘩と仲直りを経てきた。
ちなみに、現在も絶賛同棲中ではあるが「私」と彼女は恋人同士ではない。
お互いを身近に感じすぎているあまり、互いに「別にわざわざ付き合う必要もないよね」と思っているのだ。
ただ、将来的に誰かと結婚をする必要に差し迫られた場合、互いの脳裏に真っ先に浮かぶのは、やはり互いの顔であろう。
我々は重度の事なかれ主義なので、生活に求めているのは何よりも「平穏」なのだ。
平穏の敵たる余計な軋轢を産まぬためにも、我々にとっての最良のパートナーとは、「自分自身ともいえるほどに自分と似通った人物」なのだ。
ゆえに、今でこそ「私」の嫁ではないが、いつか鳴り響く祝福の鐘を想い、彼女を「私」の嫁だと呼ばせていただこうと思う。

嫁アピール

右手が恋人どころの騒ぎではない。頭のてっぺんからつま先が嫁。
いや、冗談じゃなくてだね?

語った通り、リアルに「嫁」にするなら私は「自分と最も軋轢を生まない人がいい」と思っているので、それを最も満たせるのは「自分と同じような人」であると論を結びました。
で、それを極限まで突き詰めると「自分自身」になったのです。
私は私が大好きです。至って真面目にそう思ってます。

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