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坂井 綾子

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だれでも歓迎! 編集

坂井綾子(旧姓)

  • 性別:女
  • 年齢:26

特殊能力:『悲しいことは半分に 嬉しいことは二倍に』

■能力原理
二人というのはいいものだ。
悲しいことは二人で分かち合い、
嬉しいことは二人で笑いあえる

キャラクターの説明

僕の隣の家に住む幼馴染。
小学校、中学校、高校と、同じ時間を共有してきた。
ボキャブラリーが貧困で、思ったことを上手く言葉にできない。(困ったら、うー、とか、むー、とか言ってくる。テレながら脇腹をつついてきたりする)
その代わり、感情が豊かで、思ったことがすぐ顔に出る。
(嬉しいとすぐニヤニヤしたり、悲しいとすぐ涙目になったり。)
自分の気持ちを表に出せない僕には、そんな彼女がうらやましい。

坂井という苗字は旧姓であり、今は僕と同じ苗字。
現在の苗字を書いてしまうと、何かと問題があるので、旧姓を記載している点はご容赦願います。
(インターネットは広大なので、個人情報の流出は控えさせてください)

実家がお隣同士ということもあり、お互いの両親公認の仲。
一人っ子の僕と一人っ子の彼女。同い年ということもあり、両親はむしろ、積極的に僕達をくっつけたがっていたようだ。
むしろ、「結婚するのが遅すぎたくらいだ」とすら言われた。理不尽だ。

以下、僕のヨメの簡単なプロフィール。

身長:155cm
髪型:半デコショートカット
視力;悪い。普段はコンタクトだが、朝寝坊した時などは急いでいるので眼鏡。
好きなスタンド:メタリカ

嫁アピール

僕は今、貴方のことを考えながらこうして手紙を書いています。

普段は口数の少ない僕ですが、こうして手紙にすることで、
照れくさくて言えなかった気持ちを伝えられると思ったから。

貴方が僕の苗字になってから早数年。
貴方とは小さい頃から一緒で、まるで家族のように近い存在でした。
貴方がくれたたくさんの嬉しいを、僕は今も覚えています。

幼稚園、手をつないで学校まで行ったこと。

小学校、はじめてチョコレートをくれたこと。

中学校、僕の第二ボタンを貰ってくれたこと。
(この間、机の引き出しに入っている第二ボタンを偶然見つけてしまいました。まだ持っていてくれたんですね)

高校、志望大学に受かった僕のことを、まるで自分のことのように喜んでくれたこと。

そして――――
そして、貴方が僕の本当の家族になってくれたこと。


ありがとう。
今までも。そして、これからも。


この手紙を受け取った貴方は、どんな顔をするでしょうか。
ニヤニヤするのは止めてくださいね。何だか僕までニヤケてくるから。
照れるのは止めてくださいね。何だか僕まで恥ずかしくなるから。
泣くのは止めてくださいね。どんな理由でも、泣き顔は見たくないから。


最後に、今まで照れくさくて言えなかった僕の気持ちを送ります。

時が過ぎて 今 心から言える
貴方に会えて 良かったねきっと 私

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