フジテレビ批判が嫌韓・ネトウヨではない理由

フジテレビ批判をすると「嫌韓だ」「ネトウヨだ」「人種差別だ」と決めつけた非難が飛んでくることがありますが

多くの人はそれらに該当しません。

そういった思想を持つ人が世の中に少数存在することについては否定しませんが

この件には何も関係がありません。

今回の騒動の焦点はあくまで

-フジテレビの報道姿勢

-報道業界全体に見える『おかしな体質』

-一連の騒動を無視し隠蔽するかのようなメディアの反応

-偏向報道の影に見える政治的な問題

であり、

間違っているものに対し間違っていると主張しているだけであって、「嫌韓」「右翼」「人種差別」などに該当する要素はどこにもありません。




Q.でもそういう(嫌韓、右翼的、人種差別的な)発言を聞いたよ?
 『一部の声の大きな人』というのはどの世界にもいます。全体を見誤らないようお願いします。本気で言っている人もいれば愉快犯的に垂れ流す人、何も知らずにしゃべっている人もいます。悲しい事実ですが。
 しかしながら、そういった過激な声を招いている、抑えられない私たちにも責任はあります。正当な主張に併発する一部の暴走によって、多くの人に不快な思いをさせてしまっているのは事実です。
それについては素直に謝罪をしたいと思います。ただ一つだけ忘れないで欲しいのは

 フジテレビ批判を非難する人の多くは、そういった『過激な部分』=主張をする側にとって不利な部分ばかりをことさら強調して取り上げ、本質を捉えずに事実をねじ曲げた主張をしている、ということです。



また「反フジ派は攻撃的、過激」といった声も耳にしますが、それも否定しておきます。
(これは書き手の体感ですが)フジテレビの印象操作に対して防衛的に拒絶反応を起こしている人がほとんどです。
もし仮にフジテレビが私たちに害を与えないのであれば、フジはここまで攻撃の対象になることもなく、ただ無視をされるだけで終わっていたでしょう。

ではなぜフジはこうも叩かれているのか?

そしてフジを叩いたその先に何があるのか⇒人権侵害救済法案って?

最終更新:2011年08月21日 18:58
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