「カウンタ操作チップ」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
カウンタ操作チップ - (2009/10/07 (水) 01:04:11) のソース
*カウンタ操作 [ CT_OPERA ] (エキスパートチップ) (09.10.06) カウンタの値を計算します。 書式は、必ず 【カウンタ】=【カウンタ】(演算子)【パラメータ】 となります。 式内の2つの「カウンタ」は同一のカウンタとなります。 また「パラメータ」にはカウンタ(A~H)と数値(0~9999.9)を設定できます。 例: カウンタA=A÷3という式を実行するには、カウンタに「A」、パラメータに「3」、演算子に「÷」を設定すればOKです。 ただし、カウンタA=3÷Aという式を行うには、書式の都合上、 [1]カウンタB←3(カウンタBに3を代入) [2]カウンタB=B÷A [3]カウンタA←B と設定する必要があります。 使用可能な演算子: -←(代入) -+(加算) -ー(減算) -×(乗算) -÷(除算) -int(小数切り捨て) -mod(余り) 例:カウンタA←4.3;カウンタA mod 2:結果 カウンタA=0.3 -abs(絶対値) -max(最大値) 例:カウンタA←4.3;カウンタB←6.3;カウンタA max B;結果 カウンタA=6.3 -min(最小値) -sqr(平方根)