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* 第6回新人戦 1Bコメント #contents ** ■1 マコト エビかわいい マリアエレナ×3 100mm対徹装甲を誇るマリアエレナ×3チーム。 武装はビーム、ミサイル×2。オプションは冷却、修復、燃料。 左右への急速移動を軸に戦闘を組み立て、敵弾の回避能力はかなりのもの。 横へ回り込んできたミサイルは急速前進で回避し、カノンに対してガードすることもある。 新人戦レベルのホバーとしてはかなり上位の機体といえる。 ビームの前進射撃による攻撃もかなり強力だ。 ただし、集中ロックをかけるためか、ロック対象以外の敵に不用意に近づきすぎる点が気になった。 攻撃時は集中ロック、回避行動では近くの敵をロック、とした方がよいだろう。  ** ■2 たっちゃん はじめてのらすてぃ ラスティ*3 150mm対徹装甲、カノンとミサイル×2をもったオーソドックスなスタイルのラスティネイル。 オプションは冷却、盾、妨害2だが、これは少しバランスが悪いかも。 ラスティの安定度で盾一枚は有効性が薄い。 妨害を減らして盾2枚にするか、いっそのこと冷却2枚にして完全攻撃型にするのも手か。 どこかにバグがあるのか攻撃の手が止まり、一方的に打たれるままになることも。 あと、攻撃の前には敵の方向を確かめたほうがよいと思います。 ** ■3 ゴミを生む生ゴミ アリア嬢しか見えない ラスティ*3 60mm電撃という思い切った装甲の霧ラスティ。武装はカノン、霧、ソニック。 オプションはレーダー×2と冷却×2。 ソニック使用の反応はかなり良いが、何分60mm装甲なのでビーム1発受けただけですぐよろける。 電撃装甲を生かすためにも装甲はもっと厚くしたほうがよいだろう 攻撃翌用の武器はカノン1本のみなのでこれの制御が重要。現状だと敵のはるか上を撃ってしまう事が多くもったいない。 着地点予測射撃や軌道予測射撃が可能になれば、というのは欲張りすぎか。 下段格闘を使って前進するが、このとき味方を殴ってしまう(そして痺れてしまう)場面が散見された。 あと、地雷をよける機能も入れるべきだろう。 ** ■4 Alvarez SuperSpartan アラクネー*3 100mm対徹装甲の虎縞アラクネーチーム。 武装はカノン、ミサイル、ロケット。オプションは妨害、盾、冷却×2。 100mm装甲と二つの冷却によりとにかく攻撃的なアラクネー。 回避能力は飛び跳ね続けることで確保し、ロケットでかく乱。カノン、ミサイルとたたみかける。 重量級の突撃車両などが相手だとつらいが、中軽量級の敵にはかなりの強さを見せる。 大きな難点は見当たらないが、この機体も地雷を見ていないようだ。 地雷に対する盾+ガード程度の機能は入れるべきだろう。 ** ■5 Elddir アオガニックス2 アラクネー*3 100mm対徹強カノン+アヴァソニックのアラクネーチーム。 きっちりフルチップで組まれている上全体的に高いレベルでまとまっており、とても新人とは思えない強機体に仕上がっている。 足付きには得意な距離まで接近してからの連続着地点予測射撃を行い、これが綺麗に決まっていた。 ソニックが切れてからのミサイル回避では早めジャンプによる沈み込み回避を利用するなど細部までよく作り込まれている。 ジャミングされると急速移動で素早く散開するので、霧イカとうまくタイマン勝負に持ちこめていた。 どう見ても明らかに新人レベルを超えている機体なので、今大会でこの機体に勝てなかったからと言って悲観する必要はないと思う。 車両との近距離戦闘時にやや問題があるように思う。 ひたすら前進射撃を繰り返すので、至近距離でまとわりつくアングに1発も当てられないまま熱暴走して自滅、という場面があった。 しかもこのとき熱量判定を行っていないようで冷却を大量に余したまま熱死している。とりあえずここを直すだけでもかなり変わってくるはず。 それと敵機が射角内至近距離に迫っているにも関わらず通常ジャンプを繰り返しているので、ジャンプ射撃の使用条件を見直してみると良いかも。 あと通常の飛翔体回避前はもっと広い範囲でミサイルをチェックして、検知したらジャンプを抑制してやらないと 結構な確率で着地硬直にミサイルが突き刺さるので注意が必要。 ** ■6 軍鶏 4*4特攻部隊 月影*1,トリンカー*1,ネグローニ*1 軍鶏さんお得意の16チップシリーズ。 軽やかなステップを踏む月影、男前なキックを繰り出すトリンカー、ラ○ラ○ルーの3機混成チーム。 全機加速装置とECMを積んでおり、各機高速接敵後スプー格闘で戦う。 16チップながら遅いCPUを使う等の工夫で無駄のない的確な足運びを行うので、スプー耐性のないチームを一瞬で撃破していた。 月影とトリンカーは自爆装置を持っているのも面白い。 自機が破壊されると自動的に効果を発揮してくれるので省チップ機にはもってこいのOPと言えそうだ。 月影が旋回の代わりに後退射撃を使っていたりとオーナーの優れた省チップ技術が随所に見受けられる。 以前のコメントと同じ内容で申し訳ないが、16チップでここまで組めていれば言えることは何もない。 3種混成で見た目も楽しいし今作も良いチームだと思う。 ** ■7 うどん本舗 うどん3人前 アラクネー*3 150mm対熱強カノンMT装備のアラクネーチーム。 OPには冷冷盾盾を選択しているので排熱性能に優れたハードとなっている。 ミサイル耐性がないので機動回避することになるが、単発であればムラマサ含め綺麗に回避していた。 副武装に積んでいるミサイルは単発ムラマサ→2連大ミサの流れでしっかり定期発射している。 他にも自機被弾状態でループさせてガードで抜けるようにしたり、カウンタ制御でジャンプ方向を決めていたりと 基本となる処理は一通り入っている。 ソフトもハードも基本は抑えられているので、今後の肉付けに期待大。 自機被弾状態検知で盾を起動するのは良いが、無条件で使うのではなく被弾中のループで周囲の状況をチェックし、 高速飛翔体を見て着弾直前にのみ起動したり、ターゲットがこちらを向いていて至近距離に迫っている等どうしても必要な場合にのみ 使うようにすると長持ちする。また、自機被弾中も自機熱量を見て冷却も起動出来るようにしておくとなお良いだろう。 あと自動旋回は角度を0度にすると右向いたり左向いたりしてフラフラしてしまうので、 敵機が遠い場合はある程度広げておくことをオススメする。 ** ■8 強襲紳士 アフタヌーンティー バジリスク*2 ローケン*1 大ロケカラカラバジリスク2機+パルス炸裂カラカラローケン1機の車両混成チーム。 ハードを見る限り対地特化チームのようだ。 全機盾を2枚持っているので突撃して短期決戦を狙っていく。大量カラカラに加えバジリスクのイーフリートが非常に強力。 決まれば一気にダメージを与えられるのでこの戦法との相性は抜群。敵機を派手に粉砕していた。 序盤の圧力は相当なものなので早期に1機落とせれば一気に優位に立ち、そのまま押し切ることが出来るようだ。 敵機に対してまっすぐ突っ込んでいくのがちょっと気になった。開幕時の接近だけは角度を付けても良いのではないだろうか。 あとバジもローケンも150mm対徹であれば盾は1枚だけで強カノンを防げるので1枚ずつ使っていけば戦闘可能時間が延びるかも。 2盾同時起動はロケットや格闘に対抗するときだけにしてみてはどうだろう。 それとパルスを使うのであれば集中ロックで1機ずつ落としていく作戦にすればより効果的に機能するはず。 対空での回避では後退を使わず、シンプルにひたすら急速前進するのが無難だと思う。 ** ■9 ソクラス チーム海産物 ホイリーコーン*1,チァーイカ*2 ホイリー+イカ*2の混成チーム。 これは判定狙いチームかと思いきや、イカは2連冷却の強気仕様。 これによる連射力は脅威で、壁際で飛行機をハメ続ける場面も見られた。 ホイリーも小ロケ+フォレストファイアと渋いハードになっている。 機雷の防壁にイカが鎮座する場面が何度かあったが、こういった作戦だろうか? 冷却は面白いが、一つ使い切ることもあまり無いようなので、片方を修復にしたほうが判定力が上がるかもしれない。 ホイリーは行動に干渉が多いのが惜しかった。 対車両時?に射撃と前進射撃が干渉する、囲まれているときに左右旋回を繰り返す、自動格闘の干渉など、 一時停止から通過に切り替えたときの課題なので、これらを解消すればさらによい動きになると思う。 ** ■10 K西 横浜家系空豆家 アングリフ*3 きれいな色した空豆アングリフチーム。 地雷に盾盾翌冷冷と対地を重視した構成です。 距離でビームとショットを使い分け、回り込んで攻撃と基本の動きが形になっていると思う。 ハード的にミサイルや飛行が大変だが仕方ないところか。 シールドを残して撃破されること多い点が気になった。 自機被弾時や敵機近接かつ敵機射撃時に予防的に使うことや、各行動の一時停止を通過に変え、 反応力を上げることによって改善されると思う。 ** ■11 shinS2 たーまやー ダークコフィン*1,バッドドリーム*1,プリースト*1 ミョルプリ+コフィン+ロケバッドの混成チーム。 各機体から弾が乱れ飛び、見ているだけでも面白い。 面白い構成とは裏腹にPGの完成度は中々高く、どの機体もうまく動いている。 それぞれの花火はカウンタロックを使って敵機を順番に狙っていくようだ。 アウェイ時はカウンタロックを使用していないようだが、プリのみバグでカウンタロックに流れているようだ。 味方に向かって、ミョルを景気良く放つ姿は圧巻であり、思わず吹いてしまった。申し訳ない。 また、装甲厚に難があるので、60、100、150の中から選ぶと廃熱面から効率がよい。 主武装は見た目に華がある炸裂だと面白いかと思う。 ** ■12 あめま 二人はプリキュア!MH プリースト*2,バッドドリーム*1 エンブレムのうまいデスプリ*2+バッドチーム。 プリキュアシリーズで頑張るそうで、全員作られるのが楽しみだ。 デスとレールガンによる対地、特に脚付きへの攻撃翌力は強烈で、圧倒する場面も見られた。 対空時にバッドが空気になる点が気になった。 バッドの仰角は20°しかないので、距離を詰めずに遠方から援護するといいと思う。 こちらも一時停止による反応の遅さが気になるので、試しに通過+ツリー状にPGを組んでみてはいかがだろうか。 ほかに気になった点は、ロケットに妨害は効果無い、飛行機はガードを使用できないなど。 全体的な動きは悪くないと思うのでこれからが楽しみだ。
* 第6回新人戦 1Bコメント #contents ** ■1 マコト エビかわいい マリアエレナ×3 100mm対徹装甲を誇るマリアエレナ×3チーム。 武装はビーム、ミサイル×2。オプションは冷却、修復、燃料。 左右への急速移動を軸に戦闘を組み立て、敵弾の回避能力はかなりのもの。 横へ回り込んできたミサイルは急速前進で回避し、カノンに対してガードすることもある。 新人戦レベルのホバーとしてはかなり上位の機体といえる。 ビームの前進射撃による攻撃もかなり強力だ。 ただし、集中ロックをかけるためか、ロック対象以外の敵に不用意に近づきすぎる点が気になった。 攻撃時は集中ロック、回避行動では近くの敵をロック、とした方がよいだろう。  ** ■2 たっちゃん はじめてのらすてぃ ラスティ*3 150mm対徹装甲、カノンとミサイル×2をもったオーソドックスなスタイルのラスティネイル。 オプションは冷却、盾、妨害2だが、これは少しバランスが悪いかも。 ラスティの安定度で盾一枚は有効性が薄い。 妨害を減らして盾2枚にするか、いっそのこと冷却2枚にして完全攻撃型にするのも手か。 どこかにバグがあるのか攻撃の手が止まり、一方的に打たれるままになることも。 あと、攻撃の前には敵の方向を確かめたほうがよいと思います。 ** ■3 ゴミを生む生ゴミ アリア嬢しか見えない ラスティ*3 60mm電撃という思い切った装甲の霧ラスティ。武装はカノン、霧、ソニック。 オプションはレーダー×2と冷却×2。 ソニック使用の反応はかなり良いが、何分60mm装甲なのでビーム1発受けただけですぐよろける。 電撃装甲を生かすためにも装甲はもっと厚くしたほうがよいだろう 攻撃翌用の武器はカノン1本のみなのでこれの制御が重要。現状だと敵のはるか上を撃ってしまう事が多くもったいない。 着地点予測射撃や軌道予測射撃が可能になれば、というのは欲張りすぎか。 下段格闘を使って前進するが、このとき味方を殴ってしまう(そして痺れてしまう)場面が散見された。 あと、地雷をよける機能も入れるべきだろう。 ** ■4 Alvarez SuperSpartan アラクネー*3 100mm対徹装甲の虎縞アラクネーチーム。 武装はカノン、ミサイル、ロケット。オプションは妨害、盾、冷却×2。 100mm装甲と二つの冷却によりとにかく攻撃的なアラクネー。 回避能力は飛び跳ね続けることで確保し、ロケットでかく乱。カノン、ミサイルとたたみかける。 重量級の突撃車両などが相手だとつらいが、中軽量級の敵にはかなりの強さを見せる。 大きな難点は見当たらないが、この機体も地雷を見ていないようだ。 地雷に対する盾+ガード程度の機能は入れるべきだろう。 ** ■5 Elddir アオガニックス2 アラクネー*3 100mm対徹強カノン+アヴァソニックのアラクネーチーム。 きっちりフルチップで組まれている上全体的に高いレベルでまとまっており、とても新人とは思えない強機体に仕上がっている。 足付きには得意な距離まで接近してからの連続着地点予測射撃を行い、これが綺麗に決まっていた。 ソニックが切れてからのミサイル回避では早めジャンプによる沈み込み回避を利用するなど細部までよく作り込まれている。 ジャミングされると急速移動で素早く散開するので、霧イカとうまくタイマン勝負に持ちこめていた。 どう見ても明らかに新人レベルを超えている機体なので、今大会でこの機体に勝てなかったからと言って悲観する必要はないと思う。 車両との近距離戦闘時にやや問題があるように思う。 ひたすら前進射撃を繰り返すので、至近距離でまとわりつくアングに1発も当てられないまま熱暴走して自滅、という場面があった。 しかもこのとき熱量判定を行っていないようで冷却を大量に余したまま熱死している。とりあえずここを直すだけでもかなり変わってくるはず。 それと敵機が射角内至近距離に迫っているにも関わらず通常ジャンプを繰り返しているので、ジャンプ射撃の使用条件を見直してみると良いかも。 あと通常の飛翔体回避前はもっと広い範囲でミサイルをチェックして、検知したらジャンプを抑制してやらないと 結構な確率で着地硬直にミサイルが突き刺さるので注意が必要。 ** ■6 軍鶏 4*4特攻部隊 月影*1,トリンカー*1,ネグローニ*1 軍鶏さんお得意の16チップシリーズ。 軽やかなステップを踏む月影、男前なキックを繰り出すトリンカー、ラ○ラ○ルーの3機混成チーム。 全機加速装置とECMを積んでおり、各機高速接敵後スプー格闘で戦う。 16チップながら遅いCPUを使う等の工夫で無駄のない的確な足運びを行うので、スプー耐性のないチームを一瞬で撃破していた。 月影とトリンカーは自爆装置を持っているのも面白い。 自機が破壊されると自動的に効果を発揮してくれるので省チップ機にはもってこいのOPと言えそうだ。 月影が旋回の代わりに後退射撃を使っていたりとオーナーの優れた省チップ技術が随所に見受けられる。 以前のコメントと同じ内容で申し訳ないが、16チップでここまで組めていれば言えることは何もない。 3種混成で見た目も楽しいし今作も良いチームだと思う。 ** ■7 うどん本舗 うどん3人前 アラクネー*3 150mm対熱強カノンMT装備のアラクネーチーム。 OPには冷冷盾盾を選択しているので排熱性能に優れたハードとなっている。 ミサイル耐性がないので機動回避することになるが、単発であればムラマサ含め綺麗に回避していた。 副武装に積んでいるミサイルは単発ムラマサ→2連大ミサの流れでしっかり定期発射している。 他にも自機被弾状態でループさせてガードで抜けるようにしたり、カウンタ制御でジャンプ方向を決めていたりと 基本となる処理は一通り入っている。 ソフトもハードも基本は抑えられているので、今後の肉付けに期待大。 自機被弾状態検知で盾を起動するのは良いが、無条件で使うのではなく被弾中のループで周囲の状況をチェックし、 高速飛翔体を見て着弾直前にのみ起動したり、ターゲットがこちらを向いていて至近距離に迫っている等どうしても必要な場合にのみ 使うようにすると長持ちする。また、自機被弾中も自機熱量を見て冷却も起動出来るようにしておくとなお良いだろう。 あと自動旋回は角度を0度にすると右向いたり左向いたりしてフラフラしてしまうので、 敵機が遠い場合はある程度広げておくことをオススメする。 ** ■8 強襲紳士 アフタヌーンティー バジリスク*2 ローケン*1 大ロケカラカラバジリスク2機+パルス炸裂カラカラローケン1機の車両混成チーム。 ハードを見る限り対地特化チームのようだ。 全機盾を2枚持っているので突撃して短期決戦を狙っていく。大量カラカラに加えバジリスクのイーフリートが非常に強力。 決まれば一気にダメージを与えられるのでこの戦法との相性は抜群。敵機を派手に粉砕していた。 序盤の圧力は相当なものなので早期に1機落とせれば一気に優位に立ち、そのまま押し切ることが出来るようだ。 敵機に対してまっすぐ突っ込んでいくのがちょっと気になった。開幕時の接近だけは角度を付けても良いのではないだろうか。 あとバジもローケンも150mm対徹であれば盾は1枚だけで強カノンを防げるので1枚ずつ使っていけば戦闘可能時間が延びるかも。 2盾同時起動はロケットや格闘に対抗するときだけにしてみてはどうだろう。 それとパルスを使うのであれば集中ロックで1機ずつ落としていく作戦にすればより効果的に機能するはず。 対空での回避では後退を使わず、シンプルにひたすら急速前進するのが無難だと思う。 ** ■9 ソクラス チーム海産物 ホイリーコーン*1,チァーイカ*2 ホイリー+イカ*2の混成チーム。 これは判定狙いチームかと思いきや、イカは2連冷却の強気仕様。 これによる連射力は脅威で、壁際で飛行機をハメ続ける場面も見られた。 ホイリーも小ロケ+フォレストファイアと渋いハードになっている。 機雷の防壁にイカが鎮座する場面が何度かあったが、こういった作戦だろうか? 冷却は面白いが、一つ使い切ることもあまり無いようなので、片方を修復にしたほうが判定力が上がるかもしれない。 ホイリーは行動に干渉が多いのが惜しかった。 対車両時?に射撃と前進射撃が干渉する、囲まれているときに左右旋回を繰り返す、自動格闘の干渉など、 一時停止から通過に切り替えたときの課題なので、これらを解消すればさらによい動きになると思う。 ** ■10 K西 横浜家系空豆家 アングリフ*3 きれいな色した空豆アングリフチーム。 地雷に盾盾翌冷冷と対地を重視した構成です。 距離でビームとショットを使い分け、回り込んで攻撃と基本の動きが形になっていると思う。 ハード的にミサイルや飛行が大変だが仕方ないところか。 シールドを残して撃破されること多い点が気になった。 自機被弾時や敵機近接かつ敵機射撃時に予防的に使うことや、各行動の一時停止を通過に変え、 反応力を上げることによって改善されると思う。 ** ■11 shinS2 たーまやー ダークコフィン*1,バッドドリーム*1,プリースト*1 ミョルプリ+コフィン+ロケバッドの混成チーム。 各機体から弾が乱れ飛び、見ているだけでも面白い。 面白い構成とは裏腹にPGの完成度は中々高く、どの機体もうまく動いている。 それぞれの花火はカウンタロックを使って敵機を順番に狙っていくようだ。 アウェイ時はカウンタロックを使用していないようだが、プリのみバグでカウンタロックに流れているようだ。 味方に向かって、ミョルを景気良く放つ姿は圧巻であり、思わず吹いてしまった。申し訳ない。 また、装甲厚に難があるので、60、100、150の中から選ぶと廃熱面から効率がよい。 主武装は見た目に華がある炸裂だと面白いかと思う。 ** ■12 あめま 二人はプリキュア!MH プリースト*2,バッドドリーム*1 エンブレムのうまいデスプリ*2+バッドチーム。 プリキュアシリーズで頑張るそうで、全員作られるのが楽しみだ。 デスとレールガンによる対地、特に脚付きへの攻撃翌力は強烈で、圧倒する場面も見られた。 対空時にバッドが空気になる点が気になった。 バッドの仰角は20°しかないので、距離を詰めずに遠方から援護するといいと思う。 こちらも一時停止による反応の遅さが気になるので、試しに通過+ツリー状にPGを組んでみてはいかがだろうか。 ほかに気になった点は、ロケットに妨害は効果無い、飛行機はガードを使用できないなど。 全体的な動きは悪くないと思うのでこれからが楽しみだ。

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