カウンタ入力 [ CT_INPUT ] (エキスパートチップ) (09.10.06)
カウンタに各種データを入力します。
入力データは多岐にわたり、戦闘経過時間を入力しOKEの行動を変更したり、乱数を入れて画一的になりがちな、OKEの動きに「揺れ」を与えたりします。
このチップで入力されたデータを「カウンタ操作」チップなどで加工することで、さらに高度なプログラムを作り出すことができます。
取得したデータを使い、「カウンタ判断」チップで機体行動を実行する組み合わせが一般的な使い方です。
射撃方向をカウンタで指定する「カウンタ指定射撃」チップもあります。
「カウンタ送信・受信」チップを使えば、OKE同士での高度な連携も可能になります。
このチップで入力されたデータを「カウンタ操作」チップなどで加工することで、さらに高度なプログラムを作り出すことができます。
取得したデータを使い、「カウンタ判断」チップで機体行動を実行する組み合わせが一般的な使い方です。
射撃方向をカウンタで指定する「カウンタ指定射撃」チップもあります。
「カウンタ送信・受信」チップを使えば、OKE同士での高度な連携も可能になります。
注意:ターゲットの座標などターゲット関連のデータを取得するには、ターゲットをロックオンしておく必要があります。
取得可能なデータ一覧:
- 味方機数
- 敵機数
- 戦闘経過時間
- 乱数
- 自機X座標
- 自機Y座標
- 自機Z座標
- 自機の向き
- ターゲットの識別番号
- ターゲットのいる方向 (下図参照)
- ターゲットのいる仰角 (下図参照)
- ターゲットのX座標
- ターゲットのY座標
- ターゲットのZ座標
- ターゲットの向き
- ターゲットの機体コード(判定できる機体はターゲット機体判断チップを参照)
- ターゲットの動作コード(判定できる動作は動作判断チップに同じ)
- ターゲットの距離 (Z座標を加味したターゲットまでの直線距離)
- ターゲットのXY距離 (Z座標を除外したターゲットまでの水平距離)
「ターゲットのいる方向」および「ターゲットのいる仰角」について
カウンタで取得できる「ターゲットのいる方向」と「ターゲットのいる仰角」は、それぞれZ軸、X軸が固定された状態で取得されます。
(つまり、下図のようになります)
特に、「ターゲットのいる仰角」は一般的な仰角とは異なりますので、注意が必要です。
(つまり、下図のようになります)
特に、「ターゲットのいる仰角」は一般的な仰角とは異なりますので、注意が必要です。
#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。